場所:新潟市中央区西堀通8番町1576-13
月・火曜定休、11:00~14:30.18:00~20:00。カウンター6席・小上がりが腰掛テーブル2。あの目黒の超有名店「麺や維新」で店長まで任せられた店主。EPARKでネット事前予約システム導入。
今回食べた品:煮干つけ麺(大)1,350円+味玉100円+肉増し350円
EPARKで事前ネット予約出来るようになり長い行列を待たずに済むようになってました。つけ麺は麺が変わったとの事で重さから軽めでつゆが絡みやすいビラビラ麺に変わりました。ナルト・美味しい香る海苔1枚・メンマ・青菜・絶品味玉半分x2(基本ラーメンに味玉要らない派ですが、ここの味玉は食べたい)つけダレに葱・刻み紫玉ねぎ・美味しいチャーシュー1枚、追加した燻製香あるおいしい低温調理チャーシュー厚め4枚、冷水で〆られ昆布水で洗われたビラビラ多加水美味しい平麺、香味油浮く煮干ベースだが煮干が表に出てこない上品な煮干、深い味わいの醤油ダレ。鴨は不使用だと思うが燻製香が鴨を感じさせる。つけダレだけ味わうと煮干感はある。美味しい日本料理をいただいた後の感覚。
(2023.8.6)食べた品:醤油らぁめん+味玉
オープンしたてからしばらくしては行列もなく行きつけだったけど、いつからか行列が長く断念が続いていた。水曜12:30で珍しく外に行列が無い!これはチャンスと2食目だが倉井ならいける!と連食。8月からまたちょい値上げあり。いつも綺麗な白衣・短髪・無駄のない所作。お初の味玉も抜群!もちろんチャーシューもメンマも、倉井に死角無し!ただ「采ノ芽」同様ここは超ファンとうーんラーメンとしてどう?と思ってるお客と二分する。コアな舌の肥えたファンだけでいい。
(2022.8.20)食べた品:つけ麺(大)+肉めし おススメ度:99%
ガゴメ昆布水に浸かったアノつけ麺。麺は棣卾製の春よ恋・ゆめちから・きたほなみという北海道小麦を使用とあるが食べてわかるものではないがうまいもんはうまい!藻塩で食べるってここまでおいしい麺の為にあると思う。肉めしはマスト注文の品だからつけ麺大盛は多過ぎました並で十分でした。感動は自分は少~し足りないくらいの方があります。厨房がいつもピカピカ・ピシッとした白衣の出で立ち・イケメン、もうそれだけでおいしい(笑)
(2022.4.4)食べた品:わんたん塩らぁめん+味玉(クーポン利用) おススメ度:99%
こちらも50円ずつ値上げがありました。おーお弟子さんが新たに加入してました。行列が長くなってきたから2人じゃ捌くの大変だもんね。このご夫婦を見ると顔は似てはいないんだけど接客や作り手の真剣度が「采の芽」夫婦と被って見えるのは俺だけ?今回は初塩らぁめん。美味しい海苔1枚・紫カイワレ・白髪葱・太メンマ2本・絶品手作り肉わんたん2個・低温調理をしたももチャーシュー1枚とスモーキーなチャーシュー1枚、味玉もこれはおいしい!棣卾のストレート麺、香味油浮く地鶏ベースのあっさり塩スープ。個人的な好みからすると倉井は塩より醤油またはつけ麺、采の芽は醤油より塩かな。どちらも食べた後に幸せを感じるお店。
(2021.11.27)食べた品:醤油らぁめん おススメ度:100%
スレッドが長くなって②を立ち上げるのになんとなく一番嬉しいお店かも。原点に帰って醤油らぁめんをいただく、食感を残す青葱千切り・美味しい太メンマ2本・燻製香ある低温調理チャーシュー2枚(これぞ低温調理チャーシューの極みという美味しさで、失礼ながら流行りのレアチャーシューであればなんでもいいという店主らに学んで欲しい)麺は京都の「棣卾:ていがく」の低加水ストレート麺で「采ノ芽」でも使用していたね!絶品醤油スープは香味油浮く原価をかけた和出汁に醤油の極みといったスープで、ワンタンも味玉も肉増しも間違いないがデフォの醤油らぁめんはシンプルかつ過不足ないソリッドな美味しさ。
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