場所:新潟市中央区鳥屋野417

無休、11:00~21:00.カウンター10席・テーブル2人掛けx4.小上がり2テーブル。だるま屋グループからの独立組。

今回食べた品:店長齋藤さんの麻婆担々麺1,030円

第4回若手ラーメン職人グランプリという企画の麻婆担々麺を見て超久々にお邪魔しました。紫玉葱スライス・カイワレ・ネギスライス・肉の食感のいい辛肉、おいしい中太麺、辣油がふりかけられた泡立ったスープ。たまる屋らーめんと店の看板メニューの背脂麻婆と味噌のミックススープ。少し甘い胡麻風味立つ確かに味噌味も感じるおいしい濃厚スープ。玉ねぎの食感もいい。濃い味で後半飽きるのでお酢をもらって入れるとこれがいい。もうちょい甘みを抑えてもらえると高評価かな。ミニ烏龍茶貰えました。

(2021.6.30)食べた品:背脂マーボーメン+紅生姜

15時位で麻婆麺が食べたいとなって検索してありました!そうそうたまる屋が通し営業だ!千切りネギと背脂、チーズ入り、花椒香る汁無し担々麺。麺の量は大盛が無い分多め!辣油的な辛さは少なめだが山椒の痺れがあり甘みもある。食べられなかった「かなみ屋」の麻婆麺の方がより深い味わいだが、こちらのマーボーメンもなかなかでした。

(2017.4.14)食べた品:背脂マーボーメン(追加で白葱と紅生姜) おススメ度:92%

久々に来て一押しのマーボーメンを頂きました。白髪葱・背脂とチーズトッピング、麻婆豆腐は甘みもあり山椒のピリリと辛く辣油のじっくり辛さも、そして花椒塩で塩気もたっている、麺も美味しい、他店でいう汁なし麻婆麺。麺は通常の1.5倍の量。汁なしで量も多いのでちょっぴり飽き易いので追加で白葱と紅生姜を追加注文。紅生姜が合うのは「まるしん」で検証済だからこの手の麻婆豆腐に本当に合う。欲を言えば紅生姜は無料にしてもらいたいし、汁なし麻婆は原価率が低めで儲かるメニューなので、まるしん並みに挽肉を入れて欲しいな。麻婆豆腐の餡は一般の中華料理屋さんより断然旨いです。

(2015.1.6)食べた品:たまる屋ラーメン おススメ度:90%

基本のたまる屋ラーメンを頂く、海苔1枚・青葱・シャキシャキもやし・肩ロースチャーシュー大きめ1枚・生刻み生姜、中太ストレート麺、魚介と豚骨ベースに背脂、ほんのり醤油味のだるまや系スープ。スープに対して麺がちょっとだけ強すぎる感があるが、例のスープに対して生刻み生姜がさっぱり感を出して美味しい。これで基本の3種全て食べたが、好みによるが、背脂マーボーメン>味噌>たまる屋ラーメンの順に好きだが、全て美味しいです。

前回(2014.10.23)食べた品:味噌ラーメン  おススメ度:91%

味噌ラーメンを頼むと「辛ネギトッピングか?バターか?」選択出来ます。バターを選択、キクラゲ・玉ねぎ・小葱・チャーシュー1枚・味玉半分・もやし・魚粉、麺は麻婆麺とおそらく同じ、背脂魚介出汁ガッツリで味噌ラーメンというより、魚介味噌ラーメン。玉ねぎの食感はいいし、何を食べても外れ無しの安定感。但し全てのラーメンが背脂のコッテリガッツリ系です。

前回食べた品:背脂マーボーメン  おススメ度:92%

特にマーボーメンが人気ということで!中太麺にネギトッピングにあんかけの粘度強めの汁無し麻婆豆腐、背脂トッピングに中国山椒が効いているが甘め。接客・オペレーション・マーケティングの非常にわかっている方が運営していると感心しました。麻婆にはチェダーチーズが入ってるみたいだし、味噌にはバターが添えられ、飲料水にはレモンの香りが!小技含めて素晴らしい!

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場所:新潟市江南区茜ヶ丘6-16

月曜定休(第2・4火曜も)11:00~15:00.17:00~20:00。カウンター6席・テーブル6。駐車場8台分、店主は新潟グランドホテル大好きな中華慶楽の料理長という経歴

今回食べた品:海老塩あんかけご飯1,250円

プリっぷりの海老が5尾・うずら卵1個・筍・木耳・人参・白菜・青菜・しめじ・椎茸などを炒めて塩餡かけに。あっさりだがベースの味がしっかりしているんで旨い!隠し味的な生姜が香り、大蒜・椎茸エキスも効いてる、程よい薄味めな塩味が絶妙。野菜タップリだしヘルシー。炒め高菜が添えられ、コーン玉子スープこれがまた美味しい。海老塩系は麺もご飯も女性が食べてる率が高いなぁ。週替わりランチ以外一通り食べたかな、全て秀逸!個人的に推しは、担々麺→五目醤油系→海老塩あんかけ系→チャーハン→麻婆系の順だな。

(2024.7.5)食べた品:担担麺1,200円+大盛100円

こちらの担担麺は本当に好み!辛過ぎず、かといってしっかり辛さが後からじんわりきます。青菜とネギの食感も良し。お酢が効いてて胡麻含めて健康にいいラーメン(担々麺)と勝手に納得してます。

4回目食べた品:麻婆あんかけ焼きそば1,250円

NEWと書いてあった別メニューからこちらを、今日のスープはコーンクリームスープ、これもなかなか。先ずは中華麺を油でカリカリに焦げが付くまで炒める、食感を残したネギがトッピングされ自家製辣油をひとわまり、麻婆豆腐には山椒の痺れ、挽肉は少ない、辛味はあるが結構甘口の麻婆豆腐が炒めた麺にトロリかけられる。海老が6尾も入ってる。正直プリプリ食感はいいが、麻婆の辛さや痺れで海老の意味があまりわからない。単価アップの為だろうが、あまり合わない、今まではずさなかったが麻婆豆腐は甘さが個人的に飽きる味付けかな。

3回目食べた品:担担麺1,200円

一見高いなぁと思ったけど、食べてその価値ありでした。瑞鳳も好きだけどなな福担担麺は山椒のいい香り、刻み白葱と青葱・小さなワンタン揚げ・青菜・中華縮れ麺、自家製辣油にドロッと濃厚白胡麻ベースに酢の酸味のバランス、高級中華料理店の味、その中でも個人的好みとして近年で№1の美味しさでした。またすぐ食べたい。オープンキッチンで料理工程もよく見えるので一切手抜き無しの手際の素晴らしさよく伝わります。ぷりっぷりの海老が使われる海老塩あんかけ系は隣で食べてた夫婦が絶賛してたし、麻婆あんかけも食べたい。ホテルや高級レストラン行かなくても同じいやそれ以上の味が楽しめるのは嬉しい限り。もうこの店の虜になってます。

2回目食べた品:五目チャーハン1,100円

おいしい玉子中華スープ付き。辛子高菜が添えられ、プリプリの海老が2尾、想像通り旨い炒飯。具材はそれぞれダイスカットされた叉焼・ハム・グリーンピース(前は嫌いだったがこの炒飯に合う)ネギ・溶き卵で超強火でそれぞれのタイミングで色んな調味料も加える。これは家で作れないなと実感。炒飯についてはウルトラマンに似てると個人的に思ってる。3分間の勝負。三宝・ラーチャン家は作り立ては120%の美味しさだけどそれを過ぎると半減する、だから半炒飯がちょうどいい。一般の炒飯も3分を過ぎるとおいしさ半減。ただなな福の炒飯は90%のおいしさから時間が経っても80%にしか落ちない。「座・上海」の黒酢チャーハンや「揚子江分店」の炒飯もこの部類かな?一口目おいしいから時間が経っても落ちない。なんだろこの違いは???

食べた品:五目醤油あんかけご飯1,150円

昨年夏にオープン以来まだまだ混んでる人気中華レストラン。先ず付いてくるスープが秀逸。この時はなめこ玉子中華スープが旨かった。辛子高菜が添えられ、海老1尾・うずら玉子1個・豚肉・白菜・青菜・キクラゲ・椎茸・筍・人参などの具材にやや濃い味だが生姜と胡麻油香る醤油餡が美味しい。他店と比べて豚肉量も多い。からしは言うと持ってきてくれた。ちょい甘醤油餡にからしはよく合ってご飯が進む。担々麺や炒飯も本格中華で美味しそう。すぐリピートします。超オススメ!ちなみに夜のメニューも見せてもらって掲載しましたがランチメニューに2~3人前の1品料理とおまかせコース(3日前までに予約)が加わったものでした。

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場所:新潟市中央区沼垂東5丁目1-30

水曜定休、11:00~15:00.17:00~20:30。カウンター7席・テーブル3。食券機・水はセルフ。NSGグループ経営のお店。

食べた品:みそ蔵らーめん920円

オープン当初お邪魔して漏電?の為臨時休業、あと2度フラれて縁の無い店かなって思っていた。食べたみそ蔵らーめんは、海苔1枚・糸辛子・ねぎ・シャキシャキもやし・細切りキクラゲ・挽肉・大判薄切りチャーシュー1枚、ツルツル多加水中太ストレート麺、熱々で提供される芳ばしいマー油浮くコク深いほんのり甘みもある白味噌スープ、近所の老舗味噌蔵「峰村醸造」の米麹主体の白味噌使用、濃過ぎず薄過ぎずバランスのいいスープ、スープだけだと濃くて後で喉乾きそうだがおいしくて飲む手が止まらない。思ってたより全然旨い!!失礼<(_ _)>

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場所:新潟県阿賀野市緑岡231-3

木曜定休、11:00~15:00.(17:00~21:00夜営業はしばらく休むと表記あり)カウンター4席・テーブル2・小上がり3テーブル。ベテラン老夫婦が営む安くて旨い昔ながらの食堂。ラーメンがウリ

食べた品:チャーシューメン850円

何度か前を通るが名前がピンと来ず今回初めての来店。いや~コレコレ!最近求めてる感じ。ナルト・ねぎ・歯応えあるメンマ・青菜・なかなかおいしいバラチャーシュー7枚、めんつうさんのやや軟茹で多加水縮れ中華麺、ほんのり生姜香る豚ベースのたっぷり野菜出汁あっさり醤油スープ。昔ながらであっさりでちゃんとコク、胡椒もよく合うタイプ。安くて旨い。何故今まで入らなかったんだろうと後悔。

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場所:新潟市東区はなみずき3丁目1-27

基本無休、11:00~14:30.17:30~20:30。カウンター7席・テーブル2・小上がり2テーブル。

今回食べた品:石焼き煮干つけ麺950円(大盛無料にて大盛320g)

メインのウリになってた「うにつけ麺」が無くなってたΣ(゚д゚lll)ガーン、まぁ理由もなんとなく理解できる。また、たまたまかもしれないが店主居なくて女性だけで運営していた。煮干しつけ麺は自家製全粒粉見える平太麺、上にナルト・味玉半分・青菜・メンマ・低温調理された大判チャーシュー2枚、つけだれは石焼きの器でグツグツ、トロミある煮干魚介だれ、何か不思議な後味が残る。麺の形状・食感が個人的好みと違う。他の多くのお客さんが頼んでたのが夏季限定の冷やし海老坦々つけ麺、流行りのTKMも提供していた。

(2023.4.21)食べた品:石焼きうにつけ麺1,280円

「仁」→「西巻流」その前も色々変わってるこの場所、「縁道」の遠藤さんの会社が運営。新潟でも多店舗化するいわゆる経営者が増えてきている。やはり最初なので石焼きうにつけ麺を。半熟卵半分・海苔の上にチビっとだが本物の雲丹・レモン1かけ・薄めだが大判のレアチャーシュー2枚、麺はフェトチーネ形極太平麺、ウニつけダレは予想通り、ウニ本来の味よりウニを使った独特の濃厚ダレ、好みは分かれるだろう、話のタネに食べるべき麺。海苔にのったウニは雲丹100%の味。レモンをガンガン絞ると酸味がいい感じにしてくれる。煮干酢を入れて割りスープでひらかせるとなかなかおいしいスープになりました。やはり原価の高いうにを使ってはふんだんに使えないし、ウニの加工品は本来のうにから離れてしまうので一番難しいところ。

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