場所:新潟市西区寺尾西2‐2‐3

火曜定休、11:00~14:30昼のみ、カウンター9席のみ。

今回食べた品:ちゃーしゅうめん(こってり)1,000円

千切り葱・輪切りネギ・メンマ・美味しいロースチャーシュー6枚、低加水寄りな中細麺、熱々の豚骨ベースの醤油スープ。スープの一口目、プーンと香る独特の豚骨香が堪らない。こってり注文だけどあっさりしてて、余計なものは無いシンプルイズベストなありそうで下越には少ない美味いらーめん。

(2024.7.16)食べた品:みそちゃーしゅう

お気に入りのラーメン店なのにマスコミその他あまり露出しないので、すっかり頭から消えてました。自分好みの味噌らーめん!久々に来ました。おいしい手切りチャーシュー5枚・挽肉・もやし・キャベツ炒め、中太麺、鍋で挽肉野菜炒めた後にスープまで仕上げる、サラリタイプで少し甘みも感じる優しくもコクのある味噌スープ。ブレンド味噌だが白味噌多めな味わい、普通で野菜含めてボリューム満点、大満足!!

(2020.12.6)食べた品:みそちゃーしゅう おススメ度:95%

知人と「あきんど」の話になりみそもおいしいよ!と聞いて初めて食べました。バラチャーシュー6枚・シャキシャキもやし・キャベツ・挽肉炒め、固茹で中太縮れ麺、サラリとした甘い懐かしい味噌スープ。昔「太平洋」という味噌らーめん専門店で食べた事を思い出した。コレコレ!味噌って感じだし甘くてコクもある。今どきの濃厚コッテリ味噌ラーメンとは一線を画す!スープは残してと思いつつ、ちょっとまたちょっととスープを飲むレンゲが止まらない。近年のラードたっぷり魚介ベースの超濃厚味噌ラーメンもいいが、こういう味噌らーめんも本当いいわ!

(2019.11.19)食べた品:ちゃーしゅうめん(こってり) おススメ度:95%

久々に来ました。輪切りのねぎ・白い部分の細切りねぎとネギが多いのが先ずうれしい!しっかり味付けされたメンマ・ロールカットチャーシュー約7枚、硬めに茹であげられた縮れ細麺(この麺の感じも最高)豚骨香る黄土色の洗練された醤油スープ。年齢とともに余計なモノを入れない丁寧に作られたシンプルかつ奥深いスープが好きになってきますね!

(2016.6.6)食べた品:わんたんめん(こってり) おススメ度:95%

ネギのみじん切りに加えシャキシャキの白髪葱・メンマ・チャーシュー1枚・美味しいワンタン5個、やや硬めに茹でられた中細麺、丁寧にとられた白湯ベースに岡山または徳島系ラーメンの様な醤油のカエシで新潟では異彩を放つ美味しいラーメンです。

(2015.2.11)食べた品:ちゃーしゅうめん(こってり) おススメ度:94%

前回食べてから3回は行っているが、いつもわんたんめん(こってり)オーダーなので、更新してませんでした。写真が無い事に気づき久しぶりの更新。頼んだちゃーしゅうめん(こってり)は、こってりといえども他店のアッサリよりアッサリしてます(笑)手作りバラ肉チャーシュー薄切り6枚・ネギ・メンマ・嬉しい白髪ネギトッピング!やや細麺、豚骨茶濁スープ。美味しい!前にも書きましたが、ここのスープは、ベースは豚骨や鶏ガラ野菜スープです。クーポンや割引その他メディアにもほとんど登場せず、拡大する事もなく、店主自らが厨房に立ち我が道を貫き通すそれこそあきんど魂(職人魂)がそこにあります。

(2009.6.22)食べた品:わんたんめん(こってり) おすすめ度:94% わんたんめんは、ねぎ、白髪ねぎ(これはうれしい)ちゃーしゅう1・2枚手作りワンタン5個、麺はやや固ゆで、スープは濁った茶色豚骨ベースに鰹だし。こってりをオーダーしたが、脂がコッテリでなく、出汁が濃い目といった感じか?新潟では、これでもあっさり系だと思います。県内ではないパターンなので、これが好きな人はリピーターになること必至。

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場所:新潟市江南区早苗2-527-1(山下家具敷地内)

火曜定休、11:00~14:45.18:00~20:45。カウンター8席・テーブル4

今回食べた品:冷製ゆずにぼとん つけ麺1,200円+大盛(300g)100円+つけ汁追加100円

油そばはデフォで300gだがこちらは200gなので食券機で大盛(300g)追加、鰹節・味玉半分・穂先メンマ縦切り・極刻み玉ねぎ・レアチャーシュー1枚・ハーフカットバラチャーシュー2枚、ギンギンに冷えて〆られたコシの強ーい、むしろ硬いとも思われる自家製ツルツルリングイネ形平麺、小葱ふられたつけダレもよーく冷えている、ドロッとしたほんのり柚子香る煮干&鰹の魚介豚骨だれ、少し柚子の酸味もあり他店と違って甘みは控えめ。普通豚骨ラードや油は冷やすと凝固してしまうのだが、一体何を大体にこのタレが出来ているのか??後味に煮干香味油?ちょっと変わった油味を感じた、、まぁ相当研究されているのは間違いない。麺はしっかりだったので大盛でなくて良かったかも、、つけ汁もなんとか足りたが折角なので現金で追加して最後まで食べた後に割スープをもらっていただいてみた。割スープも冷割と温割スープの2種が選べる。つけダレに割スープを注ぐとほどけて味がよくわかる。これが投稿される頃には夏季限定なのでSNSなどで要チェック

(2025.8.30)食べた品:煮干し油そば850円

 

初の煮干し油そば、デフォでチャーシュー4枚・メンマ・小葱・極刻み玉ねぎ、ワシワシ食感のおいしい太麺、通常で結構な量、店主にこれデフォで300g位ありますよねー?と訊くとそう300g、大盛で450g!なんと良心的なお店。美味しい煮干し油とタレと背脂。私は少し濃い味だがおいしい。えぼし粉とにぼし酢を好みの量入れて実にうまい。これで基本の3種食べたがどれも美味い!ただえぼしは私には若干塩分高めで味濃いかな。店出て思い出した(-_-;)そういえばここに来たのは「柚にぼとんつけ麺」食べる為だった(笑)

(2025.7.8)食べた品:煮干し濁みそ900円

村上の「小太喜屋」とも交流のある「えぼし」好きなお店です。久しぶりに濁みそを。なんと言ってもデフォで味玉半分・刻み玉ねぎ・青葱・バラ海苔・穂先メンマ・炙りバラチャーシュー2枚と少量ずつではあるが贅沢なトッピングが充実。煮干しガツン!と効いた濃厚味噌スープに自家製中太麺は、かなり濃い味に仕上がってるが暑い夏スポーツの後に最高!濃いと感じる人は割りスープもらえます。真面目に実直にラーメン作ってるというのが窺えます

(2024.8.3)食べた品:特製煮干し中華1,150円

メニュー一新3度目のリニューアル!?えぼしのスレッドも長くなってきたのでこの機に②立ち上げ。みそがウリだった笑星が煮干し主体に煮干し中華・油そば・濁みその3本柱に。濁みそを残してくれたのは嬉しい(といいつつ基本醤油系ラーメン好き)特製煮干し中華そばは、青葱・刻み玉ねぎ・少し崩れた穂先メンマ約3本・味玉半分・濃い味バラブロックカット薄切りチャーシュー5枚・美味しい燻製ロースチャーシュー2枚、低加水寄り食感ある中細麺、濃い目で甘みもある、うるめ・煮干し・鯖節、魚粉系醤油スープ。あっさりスッキリ気分の時のラーメンでなく濃い味ぎっしり系を求めた時には最高。チャーシュー2種も美味しい。にぼし酢やえぼし粉で味変も楽しめる。

 

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場所:新潟県五泉市本町2丁目5-2

火水木定休、営業は日月と金土の11:30~14:30.17:30~21:00。カウンタ―5席・テーブル3 長崎ちゃんぽんと皿うどん専門店 チャポリタンとソース焼きそば・つまみの一品メニューにアルコール類もある。めっちゃ人柄の良さそうな元気な初老ご夫妻?が切り盛り、店主は関西訛りあるから五泉の人じゃないのかも?!

食べた品:長崎ちゃんぽん1,300円

ちゃんぽんは蒲鉾・竹輪・浅利・小海老・ゲソ・豚肉・木耳・もやし・キャベツ・韮・コーンなど具材豊富、野菜たっぷり!ちゃんぽん麺の唐灰汁麺をしっかり使ってる、中太丸麺、鶏ガラベースの白濁スープ、浅利やゲソなんかから出汁が出てあっさり美味しいスープに仕上がってる。ブログで検索してもらえばわかるよう本場長崎の現地で相当数ちゃんぽんを食べたがそれほどおいしいと感じなかった、むしろ佐賀の「井出ちゃんぽん」が一番好きだし。地元新津では「おばな家」のちゃんぽんがソウルフードになっていて、なかなか五泉まで来る事は少ないかもしれないが価値あるちゃんぽんだと思います。ちゃんぽんは野菜たっぷりさっぱり魚介染み出す鶏ガラスープでお腹一杯になるが罪悪感の無いヘルシーフード。

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場所:新潟市中央区愛宕1丁目3-1

水曜定休、11:00~14:00.18:00~21:00。L字カウンター15席・小上がり3テーブル。イケメン店主と若いスタッフ。オープンしてしばらく経つがまだまだ行列は無くならない、店の前に数台・裏に17台分の共同駐車場あり

今回食べた品:肉そば(醤油)1,500円

田ヶ久保のInstagramで肉そば登場を発見して行ってみた。メンマは無し、ねぎ・炙り燻製バラチャーシュー約12枚、棣卾の低加水ストレート中細麺、鰹出汁効いた醤油スープ、追い鰹削り出しももちろん付いてた。

(2025.5.3)食べた品:特製淡麗かつおそば(しお)1,300円

 

裏に17台分もの駐車場があるのを知らなかった、、美味しい味玉1個・紫スプラウト・九条葱細切り・紫玉ねぎ・薄切り低温調理チャーシュー3枚、ストレート細麺、しおだけど鰹節色の塩スープ。削りたての鰹節スライス、淡麗しおが一番鰹節が引き立つ、幅広のレンゲとか香りがより感じられるようによく考えられている。相変わらずおいしい

(2024.8.7)食べた品:濃厚かつお豚骨(塩)950円+ミニ鰹カレー500円

相変わらず平日にもかかわらず大人気。そしてここの若い従業員の動き接客もいい。前回淡麗醤油だったので今回は濃厚かつお豚骨塩をいただく、レッドキャベツベビースプラウト・おかひじき・紫玉葱・美味しいバラチャーシュー2枚、リングイネ形ストレート中太麺、脂の膜が張った熱々のスープ。これ塩?って感じの鰹節色で出汁豚骨ベースの濃厚スープ。少しトロミさえ感じるアミノ酸(イノシン酸)ギンギンたっぷりの鰹節スープ。淡麗と同じく目の前で削る指宿産の鰹節付きにて追い鰹を途中から。天然旨みの重ね味。淡麗も美味しかったがこちらも美味い。ミニ鰹カレーは鰹の身がたっぷり入ったシャバ系ミニスパイスカレー。

(2024.3.2)食べた品:淡麗かつおそば(醤油)950円+ミニ鰹タタキ丼500円

隣の肉・総菜専門店のこちらにも関わっているO氏が顔を出してくれた。先ずは淡麗からと鰹のタタキ拘っているので是非との事で従ってみた。鰹節は鹿児島産(枕崎産・指宿産)など3種使用とあり、目の前で削る鰹本節のパフォーマンスがウリ。この時代差別化出来ていないと生き残れない戦国時代。淡麗かつおそば醤油は、鶏ガラ・昆布ベースの長岡の「郷土の実り」という醤油使用とあるが、カウンターの上には小豆島の正金八方だしがある、そのミックス??紫スプラウト・縦切り青葱・紫玉葱食感を残したダイスカット・薄切り低温調理チャーシュー1枚、低加水ストレート細麺が綺麗に揃えられている、蕎麦つゆとラーメンスープを足して二で割った様な香味油はたっぷりだがスッキリ醤油スープ。好きだなこの手は。茶碗に盛られた先ほど削りたての鰹節で味追加!鰹節ガンガン香るし塩気もプラスされる。イノシン酸ギンギン!!ミニ鰹タタキ丼はもちろん?多少の生鰹の生臭さはあったがそれも醍醐味でもある藁焼き生鰹薄切り漬け4枚・白胡麻・山葵・極細カットされた海藻、こちらは甘みのあまりない醤油ダレ、ちとしょっぱかったが残ったラーメンスープと合う。今度は淡麗かつお塩にするか濃厚かつお豚骨にするか?少なくともあと3回は来て試したくなる、つまりリピーターは増える。前にどこかの店で食べた鰹節ラーメンで正直ラーメンに合うのは鰹節でなく煮干し主体で鯖節とかだよなと思っていたがなるほどこれもイケると思わせてくれるクオリティでした。隣の惣菜「うえとよこ」でお土産買って帰るのもいいね!

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場所:新潟市秋葉区車場4丁目12-58(麒麟飯店跡地)

火曜(月曜夜)定休、11:00~14:00.17:30~20:00。カウンター7席・2人用テーブル1・4人用テーブル1・小上がり6人用テーブル1。待ち席あり・水はセルフ。名前を書いて呼ばれたら食券機で購入。

今回食べた品:冷製担々麺1,200円+妻有ポークミニチャーシュー丼350円

ガラス製の器に丁寧に盛られてる。小松菜?皮むきされたミニトマト・素揚げされたカボチャとズッキーニの薄切り・オニオンチップ・スパイスで味付けされた粗目に挽かれた挽肉、多加水ツルツルイキイキ麺は160gで少な目、、自家製辣油と地鶏スープ、大豆系豆乳坦々スープ。辣油が辛くてパンチあり、美味かった~が麺がこういうタイプにしては少な過ぎる、、ミニチャーシュー丼追加して正解。炙られた妻有ポークバラチャーシュー3枚に葱とタレがかかったミニライス、コレは美味い

(2025.6.7)食べた品:醤油RAMEN1,000円+妻有ポークミニ角煮丼450円

いつもの?醤油でデフォをいただいてみた。海苔1枚・青葱千切り・美味しい太平メンマ2本・これまた美味の低温調理ロースト妻有ポーク2スライス、杵打ち全粒粉使用の多加水ツルツルイキイキ強い中太麺、香味油浮く滋味深い自然で美味しい醤油スープ。ミニ角煮丼は白髪ネギに妻有ポークの角煮が小さいの4ピースに甘いタレもかかったミニライス、米の値上がりからか前回から50円だけ値上げ。どちらも上品でうまい、特に妻有ポークを使ってるから豚肉系が美味。今荻川界隈がラーメンで熱い

(2025.4.7)食べた品:<限定メニュー>あん肝と酒粕の味噌RAMEN1,250円

何度か来ているが、いつも同じものしか頼んでいなかったので更新せず、今回は限定メニューあん肝と酒粕の味噌RAMENを。普段個人的に酒粕は苦手だし、プラスあん肝と来たらかなりクセがありそうで本来頼まない分野だが挑戦。白髪ネギ・多めの香る春菊・妻有ポークのレアチャーシュー1枚・蓮根チップ・レモンピール卸し、ツルツル多加水リングイネ形全粒粉中太麺、トマトオイルが振りかけられ、鶏ベースのスープにあん肝と酒粕をブレンドした味噌のカエシ、クセは全く無くマイルドで奥深い美味しい味噌スープに仕上がっている。柚子一味缶が添えられる。味噌特有の塩気は抑えめで喉にキンっと来るのが無いのが素晴らしい。例えは良くないかもだが美味しい味噌ベースの残りの最後のスープ的で飲み干し系、このスープ気に入った!ただやっぱり麺が美味し過ぎて強過ぎるのでスープとの相性は、、だが、ネーミングの先入観を捨てて是非試してもらいたい。

(2024.5.25)食べた品:醤油チャーシューRAMEN1,200円+妻有ポークミニ角煮丼400円

 

本日(2024.5.25)オープン!田ヶ久保・キャラバン(さらい)・中田製作所・粋翔など顔見知りからの祝い花。どんなラーメンか想像出来ちゃった(笑)誰かプロデュースって感じ。Noodleいたばのロゴいたばって読めない(;’∀’)名前を書いて食券機の前でほぼ予想通りのメニュー構成、美味いはず。麒麟飯店の居抜きだが大改装され面影なく綺麗。基本は醤油・塩山椒・塩貝出汁の3本柱。サイドに焼売と妻有ポーク丼を推している、麺は克己製麺所の箱?店主は中越出身かな?お祝いも込めて贅沢オーダー。醤油チャーシューは海苔1枚・千切り葱・メンマ2本・低温調理ロースチャーシュー1枚とハーフバラチャーシュー3枚、杵打ち製法なるモチモチ手揉み太麺、香味油浮く上品な今どき醤油スープ。ミニ角煮丼はミル仕立ての香る山椒・白髪葱、甘いタレがかかった妻有ポークバラ角煮肉2ピースがご飯の上にのったもの。煮込まれて柔らかくおいしい。ミニミニなんてサイズもあったがちょっと高いがミニで良かった。開店日なのでアルバイト含めて6人居たがまだ不慣れは仕方ない。今どきの上品な無化調関東系ラーメン。次は塩山椒、その次は塩貝出汁だな。荻川に立て続けにラーメン店はじめその他新店ラッシュ。嬉しいね。

 

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