場所:燕市吉田2756-1

食べた品:濃厚煮干しチャーシューメン1,060円(太麺注文)

無休、11:00~16:00.17:00~21:30(土日通し営業&朝ラー9:00~11:00あり)。鬼にぼという店名で移転は2回目かな(3場所目)!吉田に居抜き改装にてオープンしてました。カウンター6席・テーブル5・小上がり3テーブル。自社工場「桃の穂製麺所」なるところで作った麺。最初は中華そばと思ったが、濃厚煮干しチャーシューメンで、削ぎ切りネギ・もやし・極太メンマ2本・喜多方チャーシューの様なバラブロックやや厚切りカット約9枚、モチモチツルツル食感ある太麺、濃厚煮干しスープはダーク黄土色で煮干しの風味が凄い!ただクセは無くスッキリ抜けて飲みやすいスープ。太麺注文にしたが、このラーメンには細麺が合う様な気がする。メニューも豊富で「なおじ」さんらしいラインナップ。

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場所:三条市上須頃337-1

食べた品:チャーシューメン700円

おススメ度:88%

水曜定休、11:00~20:00。カウンター13席・小上がり約9テーブル。保内・栄町店も閉店して笹舟は今ここだけなのかな?看板に笹舟という文字はなく、「支那そば 手作り餃子」とある。メニューに支那そばはなくラーメン、ラーメンとチャーシューメンの差が100円だからいつもチャーシューメンを。大きめの焼き海苔・ねぎ・メンマ・生姜醤油味の染みた切り落としチャーシュー5~6枚、超多加水中太縮れ麺、スッキリ醤油スープ。チャーシューから摂った豚出汁スープ、脂はほとんどなくスッキリ、胡椒が本当に合う。支那そばはより透明なイメージだがこちらは昔ながらの正統派醤油ラーメンといったところ。固定ファンが多い。

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場所:三条市代官島1305

今回食べた品:しおらーめん780円+ねぎ100円

おススメ度:92%

小さめのどんぶりにナルト・きくらげ・バラチャーシュー2枚・メンマ・白胡麻・ねぎ&プラスα、麺は細麺を選択、白濁クリーミーな甘味もある塩スープ。

(2017.3.20)食べた品:ののやDX(しお)950円(縮れ麺選択)おススメ度:92%

無休、11:00~15:30.17:30~21:00。カウンター9席・テーブル約5・小上がり2テーブル。麺は縮れ麺か太麺選択。メチャメチャ久しぶりに寄りました。前に寄った時は体調の冴えない時に食べたのでだいぶ失礼なおススメ度で昔はだいぶ辛口でした(__)今回食べたののやDX(しお)は味玉半分・ナルト・糸辛子・ネギ・キクラゲ・メンマ・ロングカットバラ肉1枚・鶏肉チャーシュー1枚・炙りバラチャーシュー1枚・豚トロチャーシュー1枚・バラブロック肉2個、ずっと前の麺と全く変わった美味しい縮れ細麺、臭みの一切ない豚骨ベースの白濁塩スープ。チャーシュー類は各種部位を香りある醤油味がしっかりついてナカナカでした。

(2006.2.5)食べた品:しお・みそ    おすすめ度:75%
店主が修行をしたという「風来居」の味とのことだが、山頭火の流れだと思う。最初は旨い!の一言だが・・・。あくまで好みの問題だが、後をひくあの甘みと、なかなか消化してくれない麺の硬さは、胃の弱っているときにはきついかも!

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場所:燕三条市(旧燕市)杣木2307-2(燕市工業団地内)

今回食べた品:チャーシューメン750円

おすすめ度:80%~95%

なんと12年ぶり!自分史上一番入店しにくいお店。恐る恐るドアを開けると店の中は凄い状態!カウンター席は荷物で無くなり、小上がりの真ん中にテーブルが一つ。隅にテーブルがおされている。店内は植物やら球根やら農作業道具その他いろんなもので溢れかえっている、、、正直飲食店の体をなしていない。真ん中のテーブルには近所の常連さん6人が持ち込み含めたつまみなどで昼から大宴会!入店をためらったが、常連さんたちから「そこ空いてるっけ入ればいいさ」と、、メニューは見当たらない。チャーシューメンを頼むとおかみは厨房へ。残飯片付けとテーブル拭きを常連さんの一人が、、水まで持ってきてくれた。酔っぱらっているがいい人たちであるのはわかるが何人かが煙草をプカプカ!だし、この宴会の中でアウェーな居心地の悪い状況の中我慢ガマン!私が異邦人であるのだから。チャーシューメンがようやく到着、海苔2枚・ねぎ・メンマ・おいしいバラチャーシュー7枚、多加水縮れ平太麺、ちゃんとした?うっすら背油浮く醤油スープはスモーキーさなどはなくなったが(多分その都度違う)相変わらず独特でうまい。麺はヤマダ製麺のストレート丸太麺から近藤製麺(多加水縮れ平太麺)に変わった。前の麺が特徴的で好きだった。背油も溶けたラードから背油の体をなした様な普通の感じになった。スープの味はだんち食堂ならではの独特の旨さはある。らーめんもかあちゃんも12年経って元気だがなんとなく不思議な雰囲気が薄れた感じ。会計しようと思ったらかあちゃんがいない!酔っぱらいの一人を家まで送ったみたいだ。5分以内に帰って来られた。こんな感じも超地域密着店な感じ。さあ来店するかしないかはあなた次第だが、このだんち食堂のらーめんを食べずして燕らーめんは語れないのでは?というお店。

(2009.10.13)食べた品:チャーシューメン750円 おすすめ度:100%  麻薬の様な唯一無二なラーメンだったのを覚えているが、2回目の来店。相変わらず入りにくい雰囲気ではあるが、勇気を出して!眼鏡のPTAにいそうなある意味上品な不思議なおばちゃんが店主で、昼酒の常連さん2名、割烹着を着たおばちゃんが3名旨そうに味噌ラーメン?を食べている。それでも良心的◎。食べたチャーシューメンはメンマ、水菜、ねぎ、岩のり、バラ肉チャーシュー数枚、麺はヤマダ製麺というところの中太丸ストレート系、この麺が非常に美味い!スープは相変わらず摩訶不思議なスープで、前回の様な地獄の熱さは感じないが、透明な油が浮き、なんともいえない旨いスープ!あえて表現するなら、この甘みと酸味は鰹節ダシと味醂が効いた「うどん・そば」のスープに動物系の脂をぶつけたといった感じでしょうか?賛否両論ラーメンですが、結論からすると、なんだかんだいっても旨い!以上です。

(2009.5.24)食べた品:中華そば500円 おすすめ度:50%‐150%  あり得ないラーメンである。唯一無二、こんなラーメンは初めて食べました。ネットで見つけて興味深々!確かに入りにくい雰囲気。カウンター5席、小上がり3テーブル。母ちゃん一人でやってる?!そこに常連が昼から飲みながら方言丸出しの会話。「この店ネットで紹介した奴がいるんてやー」「こんげまーぜラーメン事かぁ?」かあちゃんいわく「家の子供でさえ、まずくて食わんがねー、まだカップラーメンの方がマシらてさ」「世の中には変わり者がいるんだ?こんげまーぜてがに500円も払うんがね」などなどヤバイ雰囲気、俺もその変わり者かも??場所柄か安い!!食べに来るというより常連が貯まる飲み屋の様相。まず一口食べたら舌と口の中の上の皮が火傷で剥けました。なんじゃこりゃー!スープは脂が浮いたスープ!背油でなくラードが溶けた油です。食べている最中も麺がハネる度に顔に火傷するくらい。工業団地内ということも考えるとこれが昔の燕系ラーメンかもと思うくらい。油で蓋をして絶対に最後まで熱い!ラーメンだ。但し、動物系の骨ダシは感じない、煮干鰹節のガツンという強烈な匂いとスモーキーな味。悪くいうと揚げ物に使った色々と味の染みた油でスープを作った様な?!評価も50‐150%というのも完全に両極端に評価が分かれると思ったからです。初めて体験する不思議な味(美味しい)ラーメンと思ってハマる人も多いはず。これはネットや口コミで爆発する予感も。麺は太麺、ネギ、メンマ、チャーシュー一枚ですが、チャーシュー(ばら肉)を食してただ者ではない味が。それよりスープがインパクトあり過ぎです。油そばは汁なしで有名ですが、これこそ「油そば汁あり」といった感じ。このスモーキーな味は一年に一度いや思い出した時に妙に食べたくなるに違いありません。恐るべし新境地といったラーメン。一般人不可。ラーメンマニア必行といったお店。但し日によって味や作り方などかなりの変化がありそうな予感あり。

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場所:長岡市高見1-10-13

食べた品:チャーシューメン900円大盛無料

水曜&木曜定休、11:00~15:00。L字カウンター7席・2人掛けテーブル1。らーめん・しおとそれぞれチャーシューメンのみ。大盛無料。住宅街のど真ん中老夫婦2人で営業。大盛チャーシューメンは、ほうれん草・ねぎ・メンマ・チャーシューはやや厚め、イイ感じの醤油味に浸ったバラロールカット3枚とブロック形カット5枚の計8枚。縮れ中麺、生姜弱め・小さじ一杯の化調、鶏ガラ&豚骨ベースの魚介出汁感じない醤油味スープ。チャーシューで食べるシンプルラーメン。途中で胡椒がよく合います。営業日や昼のみの営業時間、ラーメンとチャーシューメンなどなどから五泉の「恵比寿」を想像して行きましたが、違いました。

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