場所:燕市吉田本所582-1

今回食べた品:ブラック中華850円(細麺選択)

   

来店は久々ですが過去になかったブラック中華を。太麺か細麺か聞かれ、どちらも青竹打ち製麺だという事で細麺を選択。細麺でもほぼ他店の太麺ほどなので正解でした。先ずは水の氷が製氷機でなくロックアイスであった事にこだわりを感じる。ブラック中華はナルト・たっぷりの青葱・美味しいメンマ・燻製香あるおいしいモモチャーシュー2枚、脂玉の様な揚げ玉も、青竹打ち自家製麺は醤油色に染まり、身が詰まってビロビロ美味しい食感、ブラックペッパーがふりかけられた味の濃~い醤油スープはブラックそのもの。多分濃口キッコーマン。やはりしょっぱい(;’∀’)ブラックはこうでなきゃ、、、なんだけど血圧上がりそう。今度はあっさりかこってり中華に戻ろう。

(2018.11.23)食べた品:そば膳セット(青竹打ち中華そば+ミニタレかつ丼・小鉢・漬物)

おススメ度:95%

火曜定休(月曜はランチ無し)11:00~14:00.17:30~22:00(金土は23時まで)カウンター5席・テーブル2・小上がり2テーブル。夜は居酒屋系になるがランチは青竹中華そば・つけそば・豚つけそばにセットもの、唐揚げ・餃子がある。そば膳セットは中華そば(麺を青竹打ちもっちり麺か細麺の選択)かつけそばが選べる、今日はミニタレかつ丼は重なった大きめな鶏かつ2枚の甘ダレのミニ丼とひじき和えとさっぱりもやしが添えられていてボリューム満点。楽しみにしていた青竹打ち中華そばは、ナルト・海苔1枚・玉ねぎみじん切り、ほうれん草・極太メンマ5本・低温処理されたチャーシュー2枚、ビラビラ熟成自家製平打ち麺、確かにもっちりしっかり食べ応えある美味しい麺、スープがビックリ!ありそうでなかった不思議に美味しいスープ。イメージよりオイリーで熱々!鶏・豚ベースの和出汁醤油スープ。メンマの味付けが強過ぎて勿体ないかなぁ?その他は麺といいスープといい低温処理チャーシューといい玉ねぎみじん切りといい、期待以上のものでした。

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場所:長岡市曲新町597-1

水曜定休、11:00~15:00.17:00~20:00。カウンター4席・4テーブル・小上がり3テーブル。白いお洒落な内装、店主は仕切り係で若い女子2人が作る。

今回食べた品:RAMEN白湯900円

結び三つ葉・焼き葱・極細切り揚げ牛蒡・揚げた玉ねぎ粒子?、スライス仕立ての肩ロースレアチャーシュー大判1枚、リングイネ形のツルツルモチモチの多加水中太麺、真っ白なミルキーでサラリとした生クリーム?も感じる鶏白湯スープ。昆布や魚介的な出汁もしっかりしている鶏臭さは皆無で美味しいスープ。コレは新潟では珍しい白湯スープだ。ひとつひとつのトッピングに意味があるって感じにラーメン全体が作られている。久しぶりに完飲したくなるスープでした。これは再訪して醤油もその他のラーメンも食べてみたくなった。長岡もレベル高い超激戦区だわ。

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場所:長岡市台町1丁目2-17(キラリボシ跡地)

月曜定休、11:00~14:30.17:00~21:00。駐車場2台分先の契約パーキングあり。カウンター4席・テーブル3・小上がりテーブルあり。

今回食べた品:ポタージュ担々麺950円

正式名は野菜ポタージュ拉麺と丼物の七の介と店名は長い。若いご夫婦で営まれている様だ。ポタージュ担々麺といえばよく行く担々麺SUNと比べてしまうので、ポタージュ醤油と迷ったが店主さんのおススメで。白髪ネギ・青菜・たっぷりの肉味噌とナッツ・白胡麻・山椒・辣油が振りかけられている、多加水中細麺、スープはポタージュ超ドロドロで甜麺醤や芝麻醤でちょい辛だが甘みの方が強い、穴あきレンゲも付いてくるがそれも通さないドロドロスープ。SUNと比べるとスパイス系でなく甘くてマイルド万人受けといったスープ。隣でポタなし醤油を頼んだ人がいて覗き見たが本格的でコレはコレで美味そうでした。次はちょいポタ醤油にしてみようかな。

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場所:三条市興屋2丁目2-58(りとるたうん内)

食べた品:背脂醤油チャーシュー1,100円(味濃いめで)

基本無休、11:00~15:00。カウンター9席。「175°DENO担担麺」跡地に出来た魚沼本店から長岡店に続く三条に出来たお店。DENO引き継ぎらしくスノーピークのカップはそのまま使用。ただDENOの時とレイアウトは完全に変えられてました。頼んだ背脂醤油チャーシューはほうれん草・ねぎ・メンマ・薄切りチャーシュー数枚、中細麺、背脂ふられた濃い生姜醤油スープ。前の人もその前の人も「味濃いめ」と頼んでたし、背脂だから味濃いめって注文したけど、ちとしょっぱい。ネギが粗切りで食感あっていい、チャーシューは期待外れ、確かにブラックペッパーが超合う!醤油濃い+粗切り葱+ブラックペッパーでほぼ五泉の中田製作所っぽい仕上がりとなりました。

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場所:小千谷市城内3丁目6-1107

今回食べた品:塩チャーシューメン800円

まず値上げ無しでチャーシューメンで安い!チビ海苔1枚・ほうれん草・ねぎ・メンマ・肩ロースチャーシュー約6枚と端切れ、中太縮れ麺、フワっと生姜香る飴色の塩スープ。醤油よりチャーシューの味がわかる、あっさりで胡椒も合う。でもやっぱりこの麺とは醤油の方が好きかな。

(2022.4.8)食べた品:正油チャーシュー800円

おススメ度:95%

木曜定休(月に一回連休あり)10:30~20:30の嬉しい通し営業。カウンター10席+3席・カウンター的2名用ベンチ席3・テーブル4。アレっ??過去の記事が無い!でも来てるって事は最終来店は16年前以上だ!小千谷本店の正油チャーシューを久々にいただく、海苔1枚・ほうれん草・おいしいメンマ・削ぎ落しチャーシュー多数、多加水縮れ中麺、なみなみと注がれた生姜醤油スープ。生姜醤油の他店より醤油のカエシと化調強めの骨太な正油味。やや薄いブラックラーメンの様な醤油感が凄い。私は生姜醤油らーめんはたまに食べたくなるくらいだが、生姜醤油らーめん好きにはたまらない「青島食堂」と並ぶ聖地ともいえるお店。

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