場所:柏崎市三和町9‐59
食べた品:小豚らぁめん680円 つけめん750円 岩のりらぁめん880円 

おススメ度90%カウンター6席テーブル4小上がり3テーブル、「らーめん潤」グループ。小豚らぁめん680円ダブル・トリプルとあり、それぞれ100円UP、みそらぁめん780円しびれみそ780円中華そば680円ちゃーしゅーめん880円岩のりらぁめん880円タンメン730円濃厚つけめん750円など、ひな鳥唐揚げやもつ煮やセットものもある。大盛無料!自分が食べた小豚らぁめんは、潤グループでは伝説の盛り込みラーメンで、グループ他店で食べられるところもある、もやし、キャベツ野菜がっつり、チャーシュー2枚、たまねぎみじん切り、背脂らーめん、にんにく味噌は別皿盛りで注文しました(これ最初から溶かしちゃうとみな同じ味に)背油スープだが、醤油色でなく、黄土色の豚骨醤油ドロドロスープ、連れが頼んだつけめんは大盛麺400gのしっかりしまった丸太麺、ダシが効いたつけだれに挽肉、刻みたまねぎ、背油。また岩のりらーめんはまさに潤グループ伝統の味、やはり潤さんのところは、醤油ストレートに背油が一番の選択であった。小豚らぁめんは、店の名のごとくだが、本当に大豚になってしまうボリューム。若い奴、大食いにはピッタリです。

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場所:加茂市柳町1−7−1

今回食べた品:塩らぁめん600円

おすすめ度:96%

福楽ファンのCさん(まだお会いできていないが)からの情報で「塩」が出たので是非お試しを!という事で、行ってきました。カウンターに座るといつもの「チャーシュー」と言いそうになったが、堪えて、塩を注文!トッピングは岩のり(青さっぽい)ものが変わるだけで、あとは通常のらぁめんと同じ。麺は同じ麺だが、おそらくこのスープにあわせて若干茹で時間を長めに?したと想像する。スープは同じで醤油のかえしのかわりに何種かの塩と生姜おろしで味をしめる。結論、美味しいです。だけど福楽はやっぱり醤油です。塩ならばこの個性の強いメンマやチャーシュー、そしてこの中太麺は強すぎると思う。難しいですね!正直、塩ラーメンの定義がよくわからないんだけど、「かえし」に塩を使ったら塩ラーメンなのかな?豚骨スープ、鶏がらスープ、白湯スープ、清湯スープ、野菜スープ、それぞれのミックス、ベースによって随分塩ラーメンは色々できちゃうし、ひるがおの塩、三咲の塩、たかみちの潮、全て別ものだし、支那そばなんかもある意味塩ラーメン?個人的には今スーパーでも買える「らーめん中村屋の中村栄利の和風ダシ、ラーメン鍋用スープ塩味」がおススメ!それでも福楽さんはNO1です。

今回も相変わらず:チャーシューメン800円

おすすめ度:190%(前回よりコク足りなかったんで・・・)

この紀行の記事アップの為、色々浮気はしますが、時々アタリ!はあるものの、私のホームはここだ!といつも思わせて頂きます。スープのプロをしても「あの店のスープは尋常じゃない!」と言わしめた程ですから・・好みの問題もありますが、その言葉を聞いてから自分の舌にも自信が持てました。何度もいいますが、特にラーメンは嗜好品です。

 

前回:いつもコレ!:チャーシューメン800円

おすすめ度:200%

ラーメンには個人的な好みがあります。また体調や飲んだ後などのタイミングによっても大きく左右されます(身体が欲しがる塩分濃度や味覚舌が変わります)。そんな事を踏まえた上で私のNO1ラーメンです。最近またスープが一段と美味しくなった気がします。かえし(醤油ダレ)がより熟成されたいい意味での酸味と甘みが深くなった様な気がしました。メンマも前より短くカットされ、主張が強すぎず、バランスがとれています。ひとつだけ言わせてもらえば、健康を考え親父さんが考えたワカメやほうれん草よりも、青さのりやゆず一片を加えるとより合うと確信するし、昔風から伝統を踏襲しながらも最新ラーメンに成りえるのではと思います。

色んな人におススメラーメンは?と聞かれるので、ちょっとまとめてみましょう!リピート率も含めて醤油チャーシューメン好きな私のテッパン新潟ラーメンベスト3といえば、福楽、杭州飯店、恵比寿。その他夜のみ営業の「大五郎」燕三条系「やすどん」小出の「あづまや本店」、川口の「つり吉」、堀之内の「土佐屋」、六日町の「喜八」近くの店では、「ぴか一」「忍」「侍ラーメン」、伝統人気店では「青島食堂」「ヒグマ」「潤」、上越の「あごすけ」、糸魚川「あさひ楼」、柏崎の「盛来軒」や「渚」マニアック店では燕の「だんち食堂」。とんこつなら「麺ちん」味噌なら「東光」「八珍亭」「ニューミサ」。あっさりラーメンなら村上の「ちくに」、新潟市内なら「丸木屋」「くら田」「来味」など。魚介ガツン系では、新潟「一本気」長岡「ぶしや」。「比較的新しい店では、たいち(長岡)滋魂(新潟)など。全て記事は書いてますので、コメント等はカテゴリー検索で探してください。

県外で個人的おススメと聞かれたら、関東では「六厘舎」「大喜」「とみ田」「けいすけ」。札幌では「狼スープ」、山形からは、余目の「ケンチャンラーメン」鶴岡の「尾浦」、会津からは「ふじ乃」「古川農園」喜多方では「はせ川」「さゆり食堂」「まこと食堂」「ひさじ屋」あたりでしょうか?今のところという事で・・・。

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場所:三条市興野1-14-27
食べた品:坦々麺680円
おすすめ度:89%

中華料理屋ですが、坦々麺などが有名なので、急に坦々麺が食べたくなり、おじゃましました。カウンター6席テーブル5、2階にも宴会スペースがあります。麺類メニューで、ラーメン520円タンメン680円五目ラーメン680円チャーシューメン730円坦々麺680円えびラーメン840円麻婆麺840円ジャージャー麺840円など、当然中華料理各種充実してます。人気の坦々麺をオーダー、ねぎ・メンマ・小松菜(?)甜麺醤で絡めた肉味噌がトッピング、麺は太さ普通のやや軟らかめに茹でられた縮れ麺、芝麻醤(胡麻ペースト)がたっぷり浮いた醤油ベースのスープ。坦々麺にしては、ラー油が少なめで、そんなに辛くはありません。辛党には不満足ですが、そうでない方(一般)には受けそうな坦々麺です。

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場所:小千谷市旭町7‐8
食べた品:うま辛つけ麺780円 醤油焼豚つけ麺930円 みそつけ麺750円
おすすめ度:92%

「ようか」に続いて、小千谷連続です。前回目的で来れなかったので、湯沢に向かう途中、わざわざ高速降りての再トライ!(相変わらずアホです!)つけ麺専門店で、麺は自家製(真島製麺所)で隣りで作ってます。麺の量が普通で400g!通常のラーメン店で、麺は110g‐130g(山形は除く)つけめんは通常麺多め(150g‐300g)ですが、これは結構なボリュームです。カウンター7席、テーブル3.メニューは醤油つけ麺680円塩つけ麺730円みそつけ麺750円カレーつけ麺750円うま辛つけ麺780円、チャーシューが6枚のった、極上醤油焼豚つけ麺930円(他の味も値段に応じてあり)。醤油びっくり焼豚つけ麺(チャーシュー12枚)1,080円などなど、そのほかバターやチーズトッピングや日替わりのつけ麺。夏の期間以外はあったからーめんなるものもある。麺が全ての特徴で、全粒粉を使ったやや黒っぽい極太ストレート麺、小千谷という事でまるで太っといそばの様。つけだれは取っ手付きの瀬戸物に入ってグツグツ煮えたものが用意されます。麺は先ほどの麺に海苔にのった魚粉のみ、チャーシューオーダーはそこに片面焼き色のついたバラ肉チャーシューがトッピング。つけだれはドロッと濃厚でもやし、小葱、メンマ、キクラゲ?が入っています。魚介ダシでやや甘く、若干の酸味もありナカナカです。但し、つけ麺に関しては、六厘舎・とみ田などを経験しているから評価が厳しくなってしまいます。麺は三宝の極みつけ麺の様な感じで美味しいし、ボリューム満点は◎つけだれにガツン!とした感じが欲しい。私が頼んだうま辛つけ麺は一番人気ということでしたが、通常の醤油が一番でした。ポットに割りスープがあり最後に薄めて飲めます。テーブルには柚子胡椒などがあるのでお好みで入れられるのはいいです。

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場所:燕市吉田東栄町40-12
食べた品:ラーメン520円
おすすめ度:82%

もともと中華料理店だが、麺類が旨いと聞いて参上。カウンター5席、テーブル4、長テーブル1.四角いお店で古く伝統を感じる。店の前のメニューの造り物が懐かしい。麺類はらーめん520円チャーシューメン730円タンメン680円坦々麺700円広東麺750円五目麺750円などなど、他中華メニュー。らーめんはかまぼこ、もやし、水菜炒め、挽肉、ねぎ(輪切りと細切り)チャーシュー1枚、麺は普通の太さよりやや細目縮れ麺で特筆するものはない、スープは燕地区では珍しくやや済んだスープで、隠し味ににんにくを感じる中華スープ、魚醤を使っている味のようでもある。動物系のダシを一切感じず、辛みのない台湾らーめんといったところか?!

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