麺や つるり

場所:小千谷市旭町7‐8
食べた品:うま辛つけ麺780円 醤油焼豚つけ麺930円 みそつけ麺750円
おすすめ度:92%

「ようか」に続いて、小千谷連続です。前回目的で来れなかったので、湯沢に向かう途中、わざわざ高速降りての再トライ!(相変わらずアホです!)つけ麺専門店で、麺は自家製(真島製麺所)で隣りで作ってます。麺の量が普通で400g!通常のラーメン店で、麺は110g‐130g(山形は除く)つけめんは通常麺多め(150g‐300g)ですが、これは結構なボリュームです。カウンター7席、テーブル3.メニューは醤油つけ麺680円塩つけ麺730円みそつけ麺750円カレーつけ麺750円うま辛つけ麺780円、チャーシューが6枚のった、極上醤油焼豚つけ麺930円(他の味も値段に応じてあり)。醤油びっくり焼豚つけ麺(チャーシュー12枚)1,080円などなど、そのほかバターやチーズトッピングや日替わりのつけ麺。夏の期間以外はあったからーめんなるものもある。麺が全ての特徴で、全粒粉を使ったやや黒っぽい極太ストレート麺、小千谷という事でまるで太っといそばの様。つけだれは取っ手付きの瀬戸物に入ってグツグツ煮えたものが用意されます。麺は先ほどの麺に海苔にのった魚粉のみ、チャーシューオーダーはそこに片面焼き色のついたバラ肉チャーシューがトッピング。つけだれはドロッと濃厚でもやし、小葱、メンマ、キクラゲ?が入っています。魚介ダシでやや甘く、若干の酸味もありナカナカです。但し、つけ麺に関しては、六厘舎・とみ田などを経験しているから評価が厳しくなってしまいます。麺は三宝の極みつけ麺の様な感じで美味しいし、ボリューム満点は◎つけだれにガツン!とした感じが欲しい。私が頼んだうま辛つけ麺は一番人気ということでしたが、通常の醤油が一番でした。ポットに割りスープがあり最後に薄めて飲めます。テーブルには柚子胡椒などがあるのでお好みで入れられるのはいいです。

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