場所:新潟市西区大野186‐1(いなば跡地)

食べた品:並肉800円(野菜増し・あぶら増し)

おすすめ度:87%

カウンター11席(今のところ二人でやっているので、前の小上がり部分は待ち席として活用)。食券機でチケット購入、小700円並700円大盛800円、豚増しはそれぞれ100円増し。無料トッピングは、<やさい・にんにく・あぶら>の3種類を少な目・増し・ましましで、ラーメン出来上がる直前に聞かれて答える。二郎系ジャンクラーメン!買った並豚に昼なのでにんにくは避けて、野菜・あぶら増しでオーダー!野菜ましましの人はもやしがタワーのように立っている。店内は店員のポロシャツからどんぶり・コップ・ティッシュボックス・飾られたフィギュアなどできるだけ黄色に統一されていた。あるお客さんが店主に「なぜイエローなのか?」と聞いたら「黄色がただ好きな色なんです」って単純明快で良い。頼んだ並肉(野菜・あぶら増し)は、ほぼ茹でもやしに若干のキャベツの山盛り、分厚いトロトロ煮豚4~5枚(通常2枚)背油タップリに濃い醤油味(豚骨ベースに魚介、塩っぱい醤油だが、甘さもある)麺は黄色いもっちり太麺。ガッツリお得系ではあるが、よく考えると豚はあまりいい豚とは思えないが技術でカバー、野菜といっても単価の安いもやしがほとんどだから値段相当にも感じる。新大に近い事からウケるだろうが、個人的には、燕三系も好きだが、少しでいいから美味しいものをというじじい発想に変わりつつある!?

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場所:新潟市中央区古町通1465-2

食べた品:チャーシューメン850円 連れが食べた品:麻婆ラーメン800円

おすすめ度:チャーシューメン84% 麻婆ラーメン90%

だいぶ前に酔って連れてきてもらった覚えはあるが、しっかり記憶があったので初めて記事にしてます。夜8時から早朝5時までのお店。カウンター6席・小上がり4テーブル。麺類はラーメン600円塩ラーメン650円味噌ラーメン850円チャーシューメン850円麻婆ラーメン800円タンメン800円坦々麺900円ジャージャーメン880円など、麺類の他一品料理や食事メニューやアルコール類も充実。食べたチャーシューメンはバラチャーシュー5枚・ネギ・メンマに極細縮れ麺、スープはしっかりとダシは取ってあるが、深夜営業で酔っ払い相手なので、やや塩っぱめのやや透明な醤油スープ(化調もかなり感じるがこれはこれでいい)連れが頼んだ人気ナンバーワンメニューの麻婆ラーメンは胡麻油が効いて甘くて少し辛くて極細麺で美味しい!なるほどNO.1メニューと納得!なんせお母さんの明るさ・元気が最高のお店。

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場所:五泉市駅前1−1−6

食べた品:富士屋ブラックラーメン600円

おすすめ度:94%

水曜定休、営業時間11~20時、隣に3台分の駐車場あり。7テーブル・小上がり4テーブル、レトロな食堂、新津でいうと「おばなや」っぽい。メニューは、富士屋ブラックラーメン600円濃厚魚介つけめん700円こだわり醤油ラーメン600円ラーメン500円塩ラーメン500円みそ650円タンメン650円チャーシューメン750円五目ラーメン750円とんこつ600円うま辛ラーメン600円など、里芋麺もある。他にどんぶり・カレー・チャーハン・定食各種・一品料理と充実のメニュー。えてして、こういう店のラーメンは駄目なのだが・・・。運ばれてきた富士屋ブラックラーメンは、チャルメラ風の強烈な香りで、結論これもアリ的な美味しさでした。五泉に出来た「中田製作所(富山ブラック系)」を意識しての富士屋さんの俺流ブラックですが、水菜・多めで細かなネギ・味付けメンマ・煮玉子半分・チャーシュー2枚、喜多方系中太縮れ麺に濃い醤油色と味のスープにブラックペッパー。ブラックペッパートッピングなのにホワイトペッパーを持ってきてくれるところもまた面白い。スープは本場の富山ブラックとは違い、マイルドで醤油は濃いが塩っけはそれほどでもなく、甘みもある。マイルドブラック、化調アリアリだが、新潟人にはこちらの方がウケそう。帰り際雑誌のキャレルさんが取材に来ていた、おそらく次号に掲載ありですね!今度は濃厚魚介つけめんに興味あり!

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場所:新潟県東蒲原郡阿賀町両郷乙1581(旧上川村)上条小学校脇

食べた品:チャーシューメン800円

おすすめ度:89% 塩らーめん900円やあっさりラーメン500円に対する期待度99%

知る人ぞ知る、超マニアックな場所にある改装間もないラーメン屋さん、ナビでもなかなか行けません。津川の高校時代の親友に連れられてきました。カウンター4席・テーブル1・小上がり3テーブル。メニューはらーめん600円あっさりラーメン500円チャーシューメン800円味噌野菜ラーメン750円あっさり味噌ラーメン600円激辛味噌ラーメン850円塩ラーメン900円など。私が頼んだチャーシューメンはワカメ・ネギ・細いメンマ・チャーシュー6~7枚、めんつうの細めの縮れ麺、あっさり豚骨鶏ガラベースのやや透明スープ、まずまずの美味しさだったが、仲間も頼んだあっさりラーメンは、濃い醤油色のスープで味醂の様な甘みの和風ダシ、なんでこっちがあっさり!?と思ったり、チャーシューメンもこちらのスープバージョンもありにすればいいのに!と思ったりもした。後日その友人や別の友人に紹介して、謎の塩ラーメン900円を食べてもらったところ、魚介や野菜がたっぷりのって、ちゃんぽん風で美味しかったとの評価。是非是非食べてみたい。他になぜかお好み焼きなるメニューもあり面白い。かなり遠いのでなかなかチャンスは少ないがもう一度「塩ラーメン」を食べに来たい。

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場所:新潟市東区新松崎2−3−1
食べた品:あじとんラーメン680円
おすすめ度:82%

カウンター3x4=12席、テーブル3、小上がり2テーブル。お揃いの黒Tシャツに頭にタオル、店には威勢のいい声が響き渡る。あっさり系にぼしラーメン650円背脂にぼし2号680円みそらーめん740円つけめん680円、数量限定のあじとんらーめん680円など。それぞれメンマ増し100円アップ、チャーシュー増し210円アップ。あじとんらーめんは、もやし・海苔・万能ねぎ・味玉半分・メンマ・チャーシュー1枚、黄色がかった長方形断面のやや細いストレート麺、塩っぱめの豚骨ベースに鯵をメインにした魚介醤油スープ。食べた後、喉に残る感じはあまり・・・そして威勢の山びこ掛け声運動も途中うるさく感じてしまった、静かに食したいとも思ってしまう。

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