場所:新潟市東区竹尾710‐1(ダムズ竹尾インター店敷地内)
食べた品:醤油らーめん550円 野菜味噌チャーシューメン850円
おすすめ度:89%

きんしゃい亭がプロデュース。カウンター15席テーブル2、掘りテーブル3.食券制。醤油らーめん550円野菜たっぷりらーめん720円チャーシューメン780円野菜味噌らーめん750円坦々麺700円野菜あんかけ坦々麺830円など。カレーライスもあるし、パチンコ屋敷地内らしく「勝(かつ)カレーライス860円」なんてものもある。醤油ラーメンはねぎ、メンマ、小さめだが白身ありモモ肉チャーシューが4枚!細目の縮れ麺、やや茹で過ぎ感が残念!飴色醤油スープはあっさりした何かがたった味でなく、ほんのり鶏がら煮干しで美味しい。野菜味噌チャーシューもなかなかである。大きめチャーシュー6枚、白髪ねぎ、メンマ、もやし中心ながらキャベツ、人参、キクラゲ、挽肉の野菜炒めがタップリ!ただ野菜のシャキシャキ感がないのがまたまた残念。スープは結構レベルの高い甘みのある濃口赤系味噌、美味しかったです。

閲覧(158)

場所:新潟市江南区丸山ノ内善之丞組712
食べた品:‐五目あんかけらーめん850円-こってり醤油ラーメン700円
おすすめ度:87% 88%

ラーメン専門店ではありませんが、たまに行く店のひとつです。古町の桃林とは別で、三条にグループ店があります。亀田店?はカウンター5席、テーブル3、こあがり8テーブル以上。基本は中華料理ですが、お昼は麺類を中心に超人気店となっております。当然中華なんで、あんかけ系が得意。五目あんかけらーめん850円海老あんかけ850円上海麻婆かけらーめん780円角煮あんかけ920円野菜あんかけ850円もやしあんかけ750円など。坦々麺830円、醤油らーめん600円こってり醤油700円醤油チャーシュー麵880円特製味噌らーめん730円などなど。他にも麺類は多数、あんかけチャーハンや焼きそば、ご飯ものも豊富で、家族連れなどには大変いいと思います。五目あんかけらーめんは、味は三宝さんとよく似ています、豚肉白菜キャベツ人参キクラゲ、ウズラの卵海老イカ具だくさんの甘い胡麻油の効いたあんかけがのり、細目の縮れ麺、スープは中華屋の醤油スープですが、あんかけでトロミのあるスープになります。こってり醤油らーめんは、メンマ、ねぎ、バラ肉チャーシュー1枚、ほうれんそう、ナルト、煮玉子半分のり、麺はやや細めの黄色いプラスチック系縮れ麺、背脂はかなりタップリ浮いた、塩っぱめ生姜風味醤油らーめんです。チャーハン類も美味しいですが、全般において一口目が旨く、やや飽きてくる感じの味付けです。

閲覧(867)

場所:新潟市南区和泉502番地27
食べた品:‐たんめん750円 ‐こく旨黒正油らーめん700円 ‐こってり背脂辛口みそ800円(中)
おすすめ度:88% 94% 91%

S部長に「ここ行った事ありますかー?」と言われ、行ってきました。カウンター7、テーブル1、こあがり2テーブル(奥にこあがり2テーブルあり)メニューは豊富で、「あっさり鶏がらスープ」のらーめん500円チャーシューメン700円他全8種類。「Wスープ」はたんめん750円と坦々めん700円の2種類。「くせのない豚骨スープ」は、こく旨黒正油ラーメン700円白正油700円赤正油750円やみそらーめん650円を筆頭に5種類のみそらーめん、そしてこってり背脂辛口みそ800円とある。その他、焼きそば、ご飯もの、餃子にセットもの、夜は居酒屋メニューと豊富。得てしてメニューが多すぎると全てがソレナリといった店が多いがここはナカナカです。‐たんめんはきくらげ・もやし・ニラ・キャベツ・玉ねぎ・豚肉炒めがたっぷりのってメンマに細い麺アッサリだけどコクのある美味しいスープ。‐黒正油らーめんは、「燕三条系に近いですかね!」という店員の説明とは、若干違いもやしがタップリトッピングされ、メンマ、ねぎ、半熟玉子半分、黒く染まった黄色系中太麺に黒い色のキレのある濃い口醤油にプチプチの背脂が浮いて独特の風味が出ている。燕三条系とは違うが、これはこれで美味しい。‐こってり背脂辛口みそは辛さが「並・中・激辛」の中から選択、中だが一般より結構辛いかも?(辛党なのでもっと辛くても良いが)野菜炒めがのり、半熟玉子半分、チャーシュー1枚、メンマに挽肉、中太麺で赤味噌系に赤唐辛子系の辛さ、これはこれで邪道系ではハイレベル!個人的には辛さの中にもっと甘みがあったらもっと良いかも。今度は激辛でも挑戦したい。また基本のラーメンやチャーシューメンも食べてみたいし、こく旨白正油らーめんや赤正油らーめんも気になる。ただ、3つのラーメンを食べて共通して言える事は、良くいえば具沢山、悪く言うともっとスープが欲しい!具や麺がスープをすって、スープが足りない感あり。でもサイドで頼んだ半チャーハン(300円)もパラパラで美味しかったし、また来たい店としては◎。

閲覧(201)

場所:新潟市南区上塩俵1762‐1
食べた品:‐濃コク味噌680円 ‐ムロ鯵醤油叉焼850円 ‐鯛の塩650円
おすすめ度:65% 84% 75%

なおじの後、なんでんかんでん、そして造漢字の「リ巾」と書いて「シエ」という店に変わっていた。プロデューサーは同じでトライアルショップの位置づけに感じる。店の左側半分を製麺所として、自家製麺をそこで製造している。メニューは、‐うまうまガテン系(太麺)の濃コク味噌680円‐コクまろ醤油(中太麺)ムロ鯵醤油630円‐コクうま塩(中太麺)鯛の塩650円が3種類が基本。それぞれ味玉、叉焼、極とある。日本最強濃厚とんこつ980円などもある。麺は大盛り全て無料!!‐の濃コク味噌はねぎ、豚角煮的な塊、キクラゲキャベツもやし炒め、濃厚味噌にすごい豚骨臭のスープに自家製極太平麺、辛味噌トッピングの豪快なラーメン、この豚骨臭は新横浜ラーメン博物館の熊本ラーメン「こむらさき」の匂いにそっくり!悪く言うと豚骨腐敗臭とも言える。嫁はもういい!と香りにゲッソリ!‐のムロ鯵醤油はいわゆる濃厚豚骨醤油ラーメンで魚介ダシの鯵の部分を強調している、ねぎ、極太メンマ、半熟玉子半分、あぶり焼き叉焼(硬いバサバサの三枚肉ブロック)分厚い!!叉焼にしなくてもよかった(肉好きには◎)焦がしねぎが浮いたトロミのある濃厚スープに太い麺。よくも悪くも後に引く味。‐の鯛の塩はこれもコッテリ系塩ラーメン、ねぎ、極太メンマ、あぶり叉焼、焦がしねぎに白い豚骨ベースに鯛のダシ、全てコッテリ系ちょい前の関東ブレイク創作系の個性の強いラーメンです。塩にあっさりを求める方にはNGのラーメンです。好みの問題ですが、私ら家族には厳しい評価となってしまいました。ただあの強い麺にはブリックス高めのガツンとしたスープでないと負けてしまう為、仕方がないと思います。挑戦心には◎です。

閲覧(168)

場所:新潟市中央区上近江3‐1‐37
食べた品:鶏塩らーめん700円
おすすめ度:90%

パスタ洋食の「タント」とラーメンの「うんと」で隣合わせで、行き来でき、お互い出前もできるお店。らーめん「うんと」の方は、カウンター3+14席、テーブル6、小上がり7テーブル。洋食屋の様な綺麗な内装。メニューは、醤油らーめん590円野菜醤油750円チャーシュー820円岩のり820円ワンタンメン680円白髪ねぎ750円六目ラーメン1,050円野菜塩750円野菜味噌780円つけめん720円坦々麺760円など豚鶏ベースと鶏ベースの2種類のスープを使っている。また隣のパスタや洋食、焼きそば、チャーハン、夜は一品料理など家族やカップルにはうれしいメニューの幅となる。私はおススメの鶏塩ラーメン700円を注文。ねぎ、平メンマ、半熟玉子半分、トロトロブロック切りスライスチャーシュー2枚(味はいい)黄色いプラスチック系縮れ麺(普通太さ)にちょっぴり甘く優しい鶏白湯スープ。ちょいコラーゲンでなかなかですが、何か麺のせいかスープのせいか粉っぽい感があるところがマイナス。ただ、過去の記事からわかる人もいると思うが、白濁豚骨スープでなかなか満足するものに当たらない。ブリックスの高い濃厚熊本系だと豚臭すぎるものが多く、博多系はあっさりしすぎて、甘くて最初はいいが、飽きてくる。ベストバランスが少ない。鶏白湯であると意外と好きかもしれない。京都にある水炊きの店「鳥初」のスープは絶品でこれをラーメンに!!と思っているのだが・・・。そこまでいかないが鶏塩白湯スープは結構好きかな。

閲覧(208)