場所:新潟市中央区弁天2‐1‐29

今回食べた品:煮干鰮そば590円

おススメ度:89%  (安い&飲んだ〆にちょうど良さ98%)

酔ってのレポなので正確ではないかもしれませんが、久しぶりに来店しました。食券機のメニューは多少変わってました。中華そば590円煮干鰮そば590円塩らーめん650円タンメン740円味噌らーめん780円辛味噌らーめん790円つけめん690円、中華そば焼めしセット800円煮干鰮そば焼めしセット800円中華そば餃子セット800円煮干鰮そばセット800円など、大盛100円増し。頼んだ煮干鰮そばは、ナルト・ねぎ・メンマ・海苔1枚・小さなチャーシュー2枚(これだけちょっと残念な味)、プラスチック系の縮れ細麺、鶏ガラ系醤油スープにガツンと香る煮干し油エキスの浮いた中華そばスープ。飲んだ後には最高のアッサリ食べやすい翌日にも罪悪感の残らない(笑)タイプのラーメンです。価格の安さも素晴らしい。

(2012.3.15)食べた品:らーめん&焼き飯セット850円 おすすめ度:89%

カウンター11席のみ。ぶた家の宣伝POPスタンドがカウンターにあったので、ぶた家さんがプロデュースしたラーメン店と思われる。らーめん&焼き飯セットを筆頭にカレーセット、餃子セット。餃子定食やカレーライス、焼き飯単品もそれぞれあります。凝ったらーめんでなく、素直ならーめんと言ったところ、味海苔1枚・ナルト・ねぎ・メンマ・小さめチャーシュー2枚とトッピングもオーソドックス、麺はコシのあるやや細麺、味付け麺かな?と思うような味がある。スープは醤油色したとんこつと鶏ガラ系のスタンダードだが、油は結構浮いているが、あっさり系といえばあっさり!ほんのり香る豚ベースのにおいはやや特徴的。昭和な味といえばそんな感じだが、胡椒がよく合う。チャーハンはひき肉と溶き卵を使った濃い色、ソース味、これもなんかいいかも!?全体的に抜群ではないが、大衆食堂的なまた来たい店といった感じ。この麺は好き。

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場所:新潟市西区みずき野2-14-16 (焼龍跡地)

食べた品:背脂醤油チャーシュー850円

おススメ度:92%

水曜定休11:00~14:00・18:00~21:00.メニューを見てすぐわかる優雅・夷霧来・極一と同じグループ。あんまるは閉店したけど、グループとして拡大傾向。メニューはあっさり(細麺)の琥珀中華とこってり(太麺)の背脂系を基本とし、人気メニューとして、背脂担々麺750円ピリ辛油そば650円などもある。あっさり系で、琥珀中華そば600円チャーシュー800円ワンタン700円野菜700円。こってり系で、背脂醤油ラーメン650円チャーシュー850円岩のり800円背脂味噌780円など、大盛100円増し特盛200円増し。琥珀中華は優雅などで食べているので今回はこってりで、背脂醤油チャーシューメンを選択、玉ねぎスライス・磯海苔・濃い色に味付けされたメンマ・ブロックカットやや厚みのあるバラ肉チャーシュー6枚、平打ちビラビラ太麺にスキッとした醤油感のある煮干しも効いた背脂醤油スープ、ほどほどに酸味もあり好みのスープの味。チャーシューはバラ肉で好みだが、もう少し薄い方が個人的には好み。麺の量が普通では少なく感じたのが唯一残念。大盛にしないと背脂醤油ラーメンとしては、少ない。麺の量が普通でももう少し多ければおススメ度はもっと高くなるほど美味しいラーメンでした。極一の昔の焦がし醤油ラーメンが苦手だったけど、琥珀中華といい、背脂醤油のスープの旨さといい、このグループのおススメ度はどんどん上がっている。

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場所:新潟市江南区川根町4−14−20(旧横越町)

食べた品:和風背脂ら~めん730円 ぴかいちめん710円 みそら~めん710円 つけ麺750円 

おススメ度:92%  85%  86%  84%

久しぶりに家族で寄りました。カウンター5席・テーブル3・小上がり3テーブル。メニューはぴかいちめん710円メンマ800円ちゃーしゅう970円和風背脂らーめん730円つけ麺750円みそらーめん710円みそコーンバター910円などなど。いつもなら、ぴかいちめんですが今回自分が食べた和風背脂らーめんが正直一番好きでした。ぴかいちめんは、とんこつスープ一本ですが、それに和風魚介ダシが加わると鰹節系が効いて美味しかったです。みそは懐かしい感じのあっさり味噌ラーメン、つけめんは普通のラーメン店ならラーメンは細麺であっさりスープ・つけ麺は太麺でコッテリですが、真逆でぴかいちではつけめんが一番の細麺であっさりつけダレでした。

前回(2007.4.12)記事・おすすめ:ぴか一チャーシュー800円 おすすめ度:100%  結構な数通っているわりには、昔のデータのままだったし、久しぶりに行ったので更新します。横越方面に行った際でラーメンが食べたくなった時は必ず行く店です。メニューはぴか一めん(背脂醤油・太麺)が一押し商品としてあり、醤油細麺もあります。味噌や限定の塩などがあります、それぞれ麺の量やチャーシューなどのトッピングも選べます。最大の特徴は背脂はミンチで粒を粗くしている事で、食感があり、あまり脂っぽくない事です。スープは豚骨ベースに鶏ガラ、香味野菜シンプルですが、コンソメのように深い味わい。麺は太麺ですが、そんなに太くはなく、私好みの太さでベストマッチ。ねぎ、メンマ、ゆで卵にチャーシュー(これもなかなか美味い)そして背脂、見事なコラボレーション!ただ昔に比べて背脂が柔らかくなった(前はもっとプチプチしていた)様な気がします。駐車場(店前に4~5台はありますが)があれば最高なのですが。

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場所:新潟市西区小針7−14−7 (天下一品の目の前・清水フード小針店隣)

食べた品:らーめん680円

おススメ度:87%

本日(2014.9.18)オープンのお店。アッ!赤い看板、このメニュー構成、このどんぶり!あのグループ出身者だとすぐにわかります。その中での濃厚魚介系グループ。ラウンドカウンター7席・2人掛けテーブル9(4人掛けに可動)、メニューは、特濃つけめん740円辛つけめん840円らーめん680円特濃らーめん850円ちゃーしゅーめん830円。大盛100円増し、つけめんは、並‐250g、中盛‐350g(30円増し)、大盛‐450g(60円増し)その他トッピング各種。頼んだ基本のらーめんは、ナルト・海苔1枚・小葱と刻みねぎ・メンマ(メンマ味の強い太めのタイプ)・チャーシュー2枚(かなり濃い味付けのばら肉ブロックカット)麺はストレートやや細麺、茶濁色のドロッと感のある醤油スープはなにより鰹節が強いスープ(鰹節・煮干し・昆布に鶏ガラ豚骨とこのドロッと感はモミジが相当量入っていると思う)甘みもザラメか三温糖系でかなりあります。Dグループ離脱組?のいい意味での安定感と赤い看板グループのそれぞれの系統はあるものの、あまり変化のない慣れ浸しんだ味。食べた後、甘みと魚粉感が強く残る感じが個人的にはここのお店では、「つけめん押し」な事が食べなくてもわかる(個人の好み・・・ラーメンはキリッとした醤油感のあるスープ、つけめんは鰹ガツン!甘みありの濃厚ダレが好き)つけめんは別の太麺の様です。

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場所:新潟市中央区白山浦   (新潟市役所の白山浦庁舎の駐車場前)

今回食べた品:対極650円+大盛100円

おススメ度:88%

ラーメン基本が頭から消えない!麻薬のラーメンを食べに再び!前回と違う「対極」なるラーメンメニューが・・・「当店の2枚看板で基本のラーメンの真逆であっさりしたスープで誰にでも食べやすい一品」とあり、口はラーメン基本だったが、らーめん対極を注文!豚バラブロックカット肉2枚・ゆで卵半分・太いメンマ・玉ねぎみじん切り・硬めに茹でられたツルツル加水高めの太麺、豚ベースの背脂醤油に黒胡椒が最初からトッピング!イメージは対極であっさりとあるので、細麺透明系スープと思いきや!しっかりコッテリラーメンでした。これも普通に旨い!でもやっぱり基本ですね!ここは系列他店と違ってもやし山盛りラーメンでないのがいい!二郎系と題してほとんどもやしは苦手な分野なので・・・ただ残念だったのはロックな店主がいなくて、若い兄ちゃんがスマホしょっちゅういじり、かつ玉ねぎみじん切りを指輪したまま手で入れた事。雑菌混入防止の為、指輪外すのは調理人の基本なのだが・・・一杯に魂を混入して欲しい!でも年齢のせいか?ボリューム重視の麺マッチョより好き!

前回(2014.4.6)食べた品:怒門ラーメン基本(大盛)850円

おススメ度:91% <麻薬度や懐かしさ95%>

新潟のラーメン好きが「麺マッチョ」のオープンで騒ぐ中同日にオープン。11:30~14:30、18:00~21:00.カウンター席のみ8席、駐車場無し。麺屋義次の展開する直江津にオープンした「麺爆怒門」の新店、長野県中野市にもある。小さな店舗ながら自販機で食券購入、怒門ラーメン基本750円大盛850円特濃つけ麺850円大盛同料金。豚骨醤油800円大盛900円、限定メニュー750円と800円の用意もある。肉コショウ丼300円チャーシュー丼300円など。環七の「土佐っ子」の背脂チャッチャ系ラーメンをリスペクトしている。味をもっと濃いめにしたいのならカウンターにラータレがある。頼んだ怒門ラーメン基本大盛は、刻みニンニク・メンマ・ネギ・ブロックカットの脂身多めのチャーシュー3枚・ゆで卵1個分をゆで卵スライスカッターでスライスしたもの、嶺村製麺の低加水中太縮れ麺(ツルツル麺の反対だが個人的に好き)背脂チャッチャの豚骨ベースの黄土色のスープ、結構しょっぱくて化調とニンニクが効いてます。すぐ人に会う人はNGなラーメンかも!?その当時東京を席巻したラーメン!環七の土佐っ子?世田谷ホープ軒?野方ホープ?だいぶ前の事で舌が覚えていないが、どれかに似た懐かしくも新潟では新しい挑戦か!?無化調創作系職人ラーメンも好きだし、真逆ともいえるこういう昔のロックンローラーなラーメンも時々身体が求めてしまいます。

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