場所:妙高市栗原2−3−10

食べた品:とん汁ラーメン750円

おススメ度:85%  過去とん汁定食は99%でした。

ここを訪れるのも何年ぶりだろう!新井に来れば必ず寄って「とん定」を頼んでいた。お持ち帰りもよくしていた。月曜定休10時~20時<時々中休憩あり>カウンター11席・テーブル約7.言わずもがな90%以上の人が頼む「とん汁定食」ところが、松茶屋などがとん汁ラーメンなどを始め、近隣のラーメン店もそれに倣い、とん汁元祖的な存在のたちばなでも始めて、TV「県民ショー」などで放映され、とん汁ラーメンを頼む人が増えたという。とん汁定食(並)900円(大盛)1,200円、麺類でとん汁ラーメン750円ラーメン500円ぶっかけラーメン700円とんそば800円などがある。とん汁ラーメンは、甘めの玉ねぎ溶かした白味噌ベースの味噌スープに札幌系の黄色いプラスチック系縮れ麺を入れ、その上からとん汁の具材(豚肉・玉ねぎ・豆腐)をかけ入れ、トッピングにねぎ・メンマ。豆腐は相変わらず、水抜きをした木綿豆腐に味が染みて旨い!ただあれだけ冷えているのに、冷たいどんぶりを温めていないので、スープはヌルい!やっぱりここはとん汁定食が鉄板です。

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場所:新潟市中央区女池5−3−14

食べた品:チャーシューメン850円

おススメ度:81%

前はよく通るけど、初来店。カウンター5席・小上がり3テーブルプラス奥にもテーブル4つ位。千屋らーめん600円もやしらーめん700円チャーシューメン850円塩らーめん600円味噌ラーメン750円あっさりらーめん600円など。頼んだチャーシューメンはビジュアル的には最高峰!美味しそう!ナルト・海苔1枚・メンマ・もやし・水菜・あまり辛くない赤い辛味・バラチャーシュー5枚、麺は普通の太さでやや軟らかめの茹で加減+のびやすいかも、スープは個体感のない溶け出し系背油が浮いた豚骨ベース+魚介そして生姜も後味をひく醤油スープ。チャーシューは単体ではかなり美味しい!がやや甘めの味付けでこのラーメンと合うかどうかは個人的に疑問を感じてしまう。色々こだわっている感は感じるが、合わさった時のハーモニーを感じない。新潟ラーメン激戦区に出店した意気込みが看板に書いてある、隣の居酒屋含めて個人店は応援したいところ!

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場所:東京都町田市原町6−18−17

食べた品:こくまろらーめん714円

おススメ度:77%

神奈川県を中心に渋谷・町田などに8店舗、今回は町田店におじゃま。かなり飲んだ後で正確なレポはできないですが・・・カウンター6席、テーブル5.七志らーめん714円こくまろらーめん714円味玉増し100円アップ。ゆずつけ麺・ぶし系つけ麺各766円。チャーシューメン997円ねぎのりラーメン976円坦々麺840円黒ゴマ坦々麺889円など。食べたこくまろらーめんは、メンマ代わりにタケノコ3つがかなりの特徴、三角カットの海苔1枚・ねぎ・チャーシュー1枚・山クラゲ・味玉1個、麺は普通の太さで、やや甘いトロトロの白濁豚骨ベースに醤油のスープ。

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場所:村上市切田1217-6

食べた品:特製味噌(大盛)800円 全粒粉つけめん(大盛)650円

おススメ度:90%   <コスパ100%>

どさん子荒川店がリニューアルオープンしたお店。カウンター8席・テーブル2・小上がり4テーブル。11時から24時まで通して営業。週末お昼などは行列ができる人気店。大盛無料!4種類の自家製麺。味噌600円特製味噌800円味噌チャーシュー850円味噌野菜700円辛味噌650円、全粒粉つけめん650円特製つけめん850円、さぬき手打ちらーめん(醤油・塩)600円坦々麺750円カレーらーめん600円などなど、定食・ミニ丼・おつまみ・各種ドリンクなどドライブイン的な充実メニュー。自家製麺は美味しいし、全て大盛無料は食べ甲斐大有り、チャーシューも低温処理のレアチャーシューも交えてなかなか凝っています。特製がついたものは、いわゆる全部載せに近いですが、お得感あります。特製味噌は、レアチャーシュー含む5枚・味玉半分・メンマ・小ネギ・もやしやキャベツなどを炒めたものとフルトッピングに麺は太めの縮れ麺、味噌スープは優しい味で、白胡麻タップリのドロドロスープ。全粒粉つけめんは、麺はコシ・味ともに私好み!つけダレは魚介系やや酸味のある美味しいつけダレです。家族で行って大盛頼んでこんなにお腹いっぱいなんて、安くて旨いのラーメン店の鏡のようで、繁盛店なのも理解できます。

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場所:新発田市諏訪町1−9−31

食べた品:陽気ラーメンスペシャル900円(並)

おススメ度:88% (コスパ60%)

こちらは元竜胆の中野さんグループ関係のお店とか。カウンター10席のみ。陽気ラーメン(並)1玉600円(大)1.5玉700円(特大)2.5玉900円、陽気ラーメン三種のせ(並)750円(大)850円(特大)1050円、陽気ラーメンスペシャル(並)900円(大)1000円(特大)1200円、他にしょうゆ・しお各600円もある。チャーハンや再度メニューもある。昭和43年に奈良天理地方で始まった、ニンニク・チョイ辛・白菜主体の炒めを豚骨・鶏ガラ醤油ベースの甘みのあるラーメンを新潟に持ち込んだ。白菜・ニラ・人参・ニンニクを甘辛ダレで炒めてスープに、今回はスペシャルを頼んだので、トッピングに味玉半分(本来の生たまごを変更)チャーシュー3枚、ネギ・メンマ。カウンターにはニンニクすりおろしとコチュジャン(辛味噌)がありお好みで入れる。麺は細い縮れ麺、1玉だと少ない!美味しいか不味いか?と聞かれれば美味しいが、先ず麺の量が1玉おそらく130g以下で少ない!これでは大盛以上(つまり100円アップ)を頼まないと年配者でない限り満足できない。ベースの陽気ラーメン600円スタートはいいが、そして三種のせ(メンマ・チャーシュー1枚・ねぎ)はいわゆる普通のラーメンのトッピングなのに・・・他店の味噌ラーメンでは当たり前の具)スペシャルも基本300円アップにしては、ねぎ・メンマ・チャーシュー3枚・生卵1個とお高く感じる。白菜の原価は約50円~400円近い事もあり相場もので、一番高い所で外食さんは考えるのだろうが、三種のせとスペシャルの価格アップのそれこそスペシャル感がない。前日に潤UNIVのタンメンスペシャル880円を食べていたから特にそう思ってしまう。また来たら通常の陽気ラーメン(大)700円ですな!

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