場所:三条市中野原456-1(ヘッドクォーター近くスパ内)

食べた品:雪室熟成小麦の白醤油らぁ麺990円+ミニカレー440円

 

年中無休、スパ営業10:00~21:00(ランチ営業フードは11:00~14:00.ディナー営業17:00~20:00)スノーピークヘッドクォーターすぐのスパ内でスパの利用が無くても食する事が可能。本格レストラン「雪峰」もあるが、こちらはスパの出口付近にある休憩やカフェ的な場所。2人掛けスタンドカウンター4・座敷テーブル10・外の席7テーブル。晴れた日の外席は最高の解放感だが、椅子とテーブルの高さの関係が食べにくい(;’∀’)ただもう空気と景色だけでおいしさ倍増!雪室熟成小麦の白醤油らぁ麺は千切り的カットねぎ・青菜・そのまま食べてもおいしい豚バラカットチャーシュー2個、特徴的な麺!やや土色も入った全粒粉入りの新潟県産雪室熟成小麦粉使用の低加水細麺、麺に重さがある。海老の香り?する香味油が光る白醤油スープ。スノーピークロゴがどんぶりにも、ブランドイメージ崩しちゃいけないから気合入ったラーメンです。麺を頼むと注文出来るミニカレーは至って普通においしい子供も食べられる万人向けのカレーでした。もちろんスパ利用したが、特にサウナと外の温泉と休憩出来るチェアーは整うには最高で県内1素晴らしいと思いました。

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場所:新潟市東区大形本町5-16-2

食べた品:五目そば850円

 

月・火定休、11:00~14:00.17:30~22:00。カウンター4席・テーブル2・小上がり3テーブル。迷った末、五目そばをいただく、うずらの卵と海老各1こ・豚こま切れ肉とレバー・白菜・人参・木耳・青菜などの胡麻油炒めがトッピングされ餡はほとんど感じない、中華麺にあっさり中華スープ。薄目の大人な味付け。特にこれといった特徴は感じない五目そばでした。食べログ3.42などその他の評価はすこぶる高めなので他の中華メニューがおいしいのかもしれません。

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場所:新潟市中央区弁天2丁目1-29

今回食べた品:柚子香る 潮750円

おススメ度:95%

日曜定休、月は昼のみ、11:30~14:00.19:00~24:00(金土祝は20:00頃~25:00)カウンター10席のみ。昼一番にお邪魔して1日限定5食の「潮らーめん極み1,100円」と頼んだつもりだった。ナルト・柚子片・青菜・ねぎ・美味しい合付けされた穂先メンマ2本・もやし・ささみ鶏チャーシュー1枚・美味しい味玉半分、ツルツル多加水細麺、越の鶏使用で丁寧に摂った無化調鶏潮スープ。鶏ガラ・丸鶏ミンチ・昆布・椎茸などの出汁らしい。白濁と透明の中間くらいの繊細かつあっさりながらも奥深いスープでした。前回はべろんべろんで来たからよくわからなかったが、せっぺの潮はおススメ!ただ会計は750円だったので「柚子香る 潮750円」で「極み」ではなかったみたい。これで開店から値上がり無しの750円は価値ありです。極み食べたかった。

(2017.11.11)食べた品:生姜香る四段重ね醤油ラーメン750円 連れ:柚子香る鶏清湯 潮ラーメン750円 麺香る合わせ味噌ラーメン750円 みんなでチャーハン600円

サッカーチームの飲み会後、残った4人でべろんべろんでおじゃましました。せっぺとは五泉弁で精一杯・一生懸命という意と壁に書かれてます。麺を中華麺かセモリナ麺か?最初に聞かれます。私の食べた醤油(中華麺)はナルト・葱・穂先メンマ・ほうれん草・鶏チャーシュー1枚・豚チャーシュー1枚、極細中華縮れ麺、生姜が効いた鶏油浮く丸鶏や鶏ミンチから摂ったさっぱり醤油スープ(無化調らしい)あっさり頂きました。連れの潮(セモリナ麺選択)は美味しいって言ってました。味噌は2人頼みましたが一人はなかなかあっさり美味しいと一人はもう無いな!と2人の意見が半分に分かれました。4人でシェアした炒飯は塩分少な目胡麻油が効いたパラパラで美味しかったです。全てがサッパリ系で最後の〆にはいいのかもしれません。

 

 

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場所:新潟市東区石山5丁目1-25

今回食べた品:<限定>燻製香る昆布水つけそば1,000円

おススメ度:96%

 

5月・6月の限定メニューの燻製香る昆布水つけそば~笹川流れの塩を添えて~という長い商品名をいただく、先ず麺を食する為にと味変の為に笹川流れの塩・山葵・レモンスライスを用意される、麺には三つ葉・味玉半分X2・低温調理チャーシュー2枚+1枚(クーポン)トロリとした昆布水に浸かった硬茹でされ冷水で〆られた多加水ツルツルストレート中太麺、麺の量もつけ麺様に結構多め。つけダレには三つ葉・粗切りカットネギ・燻製されたミニカットバラチャーシュー約10枚!鰹出汁強めの鶏清湯醤油スープダレ。チャーシューの燻製香がつけダレに移りなんとも香ばしい鶏清湯スープになる。燻製香・味をつけダレに移すというのは「さぶろう」の手法と同じ。Happy Passの究極の1,000円らーめんというハッピーパスの企画だが、肉肉で価値はあった。「つけダレの温めサービスしますのでいつでもいってください」と提供時に言われたので、途中温めしてもらったが、冷たい麺を入れるとすぐにぬるくなってしまう。熱々好きにはおススメしませんが、私はつけめんとうのはそういうものという理解だからOKです。個人的に昆布水つけめんは大好物で、今では色んなお店が多種多様な昆布水つけめんを提供しているが、あみ出した嶋崎順一氏に敬意を払ってます。

(2021.4.19)食べた品:鶏そば880円(大盛クーポン見せて無料で) おすすめ度:97%

2回目の来店。うん!間違いなく美味しい!

(2021.2.5)食べた品:鶏そば880円

月曜定休、11:00~14:30.17:30~20:30(土日祝は通し営業)カウンター7席・移動可能2人掛けテーブル5。入退店の手指消毒液はもちろん全てに透明のアクリル板仕切りあり、水は一人ひとりに水差しありで感染対策ばっちり。オープン仕立て(2021.2.1)鶏白湯ラーメンは新潟で専門店はまだそれ程お店は多くはない。個人的に好きなラーメンのひとつなので期待しちゃいます。基本の鶏そばは円錐形のどんぶりにアーリーレッドスライス・カイワレ・美味しい味玉半分・これも美味のレアチャーシュー1枚、ツルツル多加水寄りリングイネ形長めのストレート太麺、撹拌泡立てられた鶏白湯スープがなんともおいしい。昆布出汁が効いてる!本枯れ節からか白に茶も混じる、飲み干し系スープ。鶏白湯の「鶏」が主役というよりも「出汁と鶏」という感じで白湯にしては独自性が高い。この出汁のひきかたは和出汁中華そばも期待大。問題はカウンターの奥の席は提供も移動も隣に人が座った時に完全アウト!先着の人が出る時立っていただかないと退席出来ない!それと声掛けの活気はいいが時節柄控えめでいいかも?ちょっと気になる、、、が全ておいしいから許せるか。

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場所:新潟市ときめき西2−7−10

今回食べた品:ラーチャン850円

おススメ度:95%

月曜・火曜のみ営業。11:00~13:00(スープ切れ終了)カウンター9席のみ。2019年から値上げなし。前金制。ラーメンはねぎ・メンマ・小さいがやや厚切り味のあるバラチャーシュー2枚、これらを既にレンゲにそのまま盛り付けられる様に準備してある、硬茹で多加水極細縮れ麺、透き通った煮干しシンプルスープ。今回のスープは前回に比べて出汁バッチリ!入口煮干し・出口鰹節のほのかな香りがイイ感じ。炒飯も味濃すぎず薄すぎずベストなシンプル炒飯でした。営業は月火の2日間2時間ずつという事もあり、食する事が難関なお店だからもあって次から次へとお客さんが絶えない。味はラーチャン専門店の中では一番繊細かつ薄め、故に年配客多め。ラーチャン専門店として「ラーチャン家」「太陽」「楽久(閉店)」「味みつ」とあるが、この順番順に味や化調、濃いめ→薄め、客層も若め→年配多めとなっている。注目は楽久の味を引き継ぐプロジェクトが進み「なみ福」の角田浜での開店が待たれている。

(2019.6.4)食べた品:ラーチャン850円 おススメ度:92%

メニューはラーメン600円・ラーチャン850円のみ。日月営業がこの6月から月火営業で閉店時間も前より早くなり、ありつく事にハードルがさらに上がった。初めての火曜営業に来店、見込み通り行列は無し。久しぶりの味みつのラーチャン。ラーメン先行、ネギ・メンマ・バラチャーシュー2枚、30秒茹での超極細麺、煮干しほんのり香る透き通ったスープ。アレッ?前よりさらに薄味に。炒飯は玉子とチャーシュー端切れとタレで作る、これも優しい味に。かなり減塩されている。ラーチャン家から比べると対極に行き出した感じ。ある株主総会終わりの早い時間だったから朝ラー感覚でこの身体にも優しい減塩ラーチャンはアリでした。年配者にはウケそう。高血圧の方にも減塩で身体にも優しいラーチャンでした。過去の2007年の記事を見ると懐かしく生意気(笑)だが、以前より月商を下げる営業時間って事は商売よりも趣味の店って感じ。

(2007.2.10)食べた品:ラーチャン おすすめ度:98%
味みつって新大前に あった店か!思い出した(今は楽久)。行ったのが11時ジャストに行ったが後ろはもう行列の様相、もちろん営業日や営業時間のせいでもあ るが、味が良くないとこんなに流行らないはず。前金制。ラーチャンは8割以上の人が頼むようです。スープは透明、豚 骨ベースに煮干しがほどよく効いた極上スープ。麺は極細麺、スープが上品な若干薄味系なので、ピッタリの麺である。具はネギ、 塩だしメンマ、チャーシュー2枚。鶏油の様なものが浮いている。それにチャーハンフルサイズ。全てベーシックな味だけど計算しつくされている感じ。あっさ り好きや支那そば系好きにはたまらないのだと思います。行列が出来る店の条件を徹底研究している感じ。3時間弱の営業時間に9席のカウンター、メニューを絞り込み、チャーハンは最高3人前づつしか作らない。麺は極細だから茹で時間は短い、ラーメ ンの出てくるのと前後するが、一人の調理人が目の届く範囲で9席(3人ずつ捌く)。この忙しさはご主人(どこかの教授の様な)の体力含めて3時間が限界 か!?ビジネスとして考えてみると一人あたりの調理も合わせた滞在時間は約20分として、 180分営業とすると9回転x9席(常に満員)一日81人のお客様を捌き、うちラーチャンの800円を8割の人、ラーメンのみ500円を2割の人として 65人x800円+16人x500円とすると一日売上6万円となる。木金休みで月営業日が平均22日だとすると月商132万円。原価4割として約80万、 家賃、光熱費、人件費(自分達の給与)を差し引くと・・・

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