しょうがの海

場所:新潟県長岡市小曽根町135

基本無休、11:00~15:00.17:00~21:00。土日祝日は通し営業。カウンタ―6席・テーブル2で8席・小上がり5テーブル。なおじプロデュース

食べた品:しょうが醤油チャーシューメン1,250円+チャーハン160円

先ずはチャーハンが先に来た。おー!シンプル炒飯が旨い、量も半と普通の間位、しっとりパラパラ、コレは家では出来ないヤツ。麺類頼んだ人は160円での提供だがそのレベルの炒飯ではない。しょうが醤油チャーシューメンはチビ海苔1枚・ほうれん草・ネギ・極太メンマ3本・もち豚チャーシューの色んな部位の削ぎ落し多数枚、1枚は炙り香あった。中太ストレート麺、大きなレンゲで香りを感じさせる配慮、一番ビックリしたのはこの生姜醤油スープ、嫌な後味ゼロ、生姜香る醤油もキレのある味と香りを残しつつしょっぱくない!化調もあまり感じない。なんと国産高知産の生姜を使ってるって書いてある、生姜醤油ラーメン店のほとんどの店は表記無いから中国産が当たり前だと思うが、原価上がるけど高知産は嬉しい、チャーシューは越後もち豚だがそれほど長所を生かしきれてないかな?後からも全く喉が渇く事は無かった、しょっぱい濃い生姜醤油ラーメンに慣れてる人はしょっぱ足らずで物足りない人もいるかもだけれど、これは飲んでもいいタイプのスープだ。一度だけコレに似た生姜醤油ラーメンを食べた事がある、そうだ!「いずも屋」で食べた無化調生姜醤油と似ている。ブラックペッパーのメーカー選択もいいし、接客もよく教育されている。どこの資本?と調べたらなおじさんプロデュースでした。ラーメン業界で一回撤退もあり叩かれていた事もあるが、この人は私は支持している。大人気が続く理由が理解できる。

 

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