場所:新潟市ときめき西2−7−10(済生会病院、アピタ近く)
今回食べた品:ラーチャン850円
おススメ度:92%
月曜・火曜のみ営業。11:00~13:00(スープ切れ終了)カウンター10席のみ。メニューはラーメン600円・ラーチャン850円のみ。日月営業がこの6月から月火営業で閉店時間も前より早くなり、ありつく事にハードルがさらに上がった。初めての火曜営業に来店、見込み通り行列は無し。久しぶりの味みつのラーチャン。ラーメン先行、ネギ・メンマ・バラチャーシュー2枚、30秒茹での超極細麺、煮干しほんのり香る透き通ったスープ。アレッ?前よりさらに薄味に。炒飯は玉子とチャーシュー端切れとタレで作る、これも優しい味に。かなり減塩されている。ラーチャン家から比べると対極に行き出した感じ。ある株主総会終わりの早い時間だったから朝ラー感覚でこの身体にも優しい減塩ラーチャンはアリでした。年配者にはウケそう。高血圧の方にも減塩で身体にも優しいラーチャンでした。過去の2007年の記事を見ると懐かしく生意気(笑)だが、以前より月商を下げる営業時間って事は商売よりも趣味の店って感じ。
(2007.2.10)食べた品:ラーチャン800円 おすすめ度:98%
味みつって新大前に あった店か!思い出した(今は楽久)。行ったのが11時ジャストに行ったが後ろはもう行列の様相、もちろん営業日や営業時間のせいでもあ るが、味が良くないとこんなに流行らないはず。前金制。ラーチャンは8割以上の人が頼むようです。スープは透明、豚 骨ベースに煮干しがほどよく効いた極上スープ。麺は極細麺、スープが上品な若干薄味系なので、ピッタリの麺である。具はネギ、 塩だしメンマ、チャーシュー2枚。鶏油の様なものが浮いている。それにチャーハンフルサイズ。全てベーシックな味だけど計算しつくされている感じ。あっさ り好きや支那そば系好きにはたまらないのだと思います。行列が出来る店の条件を徹底研究している感じ。3時間弱の営業時間に9席のカウンター、メニューを絞り込み、チャーハンは最高3人前づつしか作らない。麺は極細だから茹で時間は短い、ラーメ ンの出てくるのと前後するが、一人の調理人が目の届く範囲で9席(3人ずつ捌く)。この忙しさはご主人(どこかの教授の様な)の体力含めて3時間が限界 か!?ビジネスとして考えてみると一人あたりの調理も合わせた滞在時間は約20分として、 180分営業とすると9回転x9席(常に満員)一日81人のお客様を捌き、うちラーチャンの800円を8割の人、ラーメンのみ500円を2割の人として 65人x800円+16人x500円とすると一日売上6万円となる。木金休みで月営業日が平均22日だとすると月商132万円。原価4割として約80万、 家賃、光熱費、人件費(自分達の給与)を差し引くと・・・
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