場所:喜多方市大荒井6番地 (喜多方の外れ、床屋を入った裏)
食べた品:味噌チャーシュー
おすすめ度:140%

最近TV雑誌のランキングで喜多方ラーメン1位の座に君臨している店である。喜多方といえば、「まこと食堂」「坂内食堂」「食堂なまえ」などなど有名店は星の数ほどあるが、喜多方ラーメン協会(?)などにも所属せず、町の外れでひっそり(但し営業中は近所迷惑位の混みよう)と営業している。私がこの情報をもらったのも、当社の幹部社員が地元情報通から聞いたとの事で、実は3回目にしてやっとありつけた。というのも営業時間が日曜定休、昼11:00~14:30だが、スープがなくなると終了との事で、1時半頃着いてものれんがはずされ、「本日は終了しました」に2回もあっている。今回も実は営業終了後(1時半)で何とか入れてもらったのだ。店の人から「今できるメニューは「味噌」か「タンメン」だけよ!」って言われたが、無理矢理入店。私は味噌チャーシュー、一緒に行った3人は味噌を頼んだが、全員が「旨い!」の一言。具沢山でスープも濃厚、コクもあり、チャーシューの他に豚角煮のようなチャーシューがごろごろ入っていた。チャーシューもバラ肉を横に大きく切った出し方で、ボリューム感・お得感も最高!香りにごま油が少々効きすぎの感はあるが、値段とボリューム・味でもイケてます。悔しい事に本来の醤油チャーシューをいただけなかったので、必ず再トライします。車を飛ばす価値のある店だと思います。注意点はオープンしてすぐに行くことか?!ウリである醤油チャーシューを食べるまでは頑張ります。

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場所:喜多方市御清水南7364−2 (JR喜多方駅と会津喜多方ラーメン館の間)
食べた品:ラーメン(しょうゆ)
おすすめ度:65%

新津に嫁にきたある方(喜多方出身)に、喜多方でおすすめはどこって聞いて、「人それぞれ好みがあるから難しいけど、私は小さい頃からここが好き!」という事を聞き、行ってきました。喜多方らしい座敷(人の家に上がるような相席小上がり)があり、メニューはほとんど全てのラーメンを網羅、プラスチャーハンやおかず的なものも色々ある、大衆中華店のような感じ。らーめん(醤油)を頼んだが、スープはあっさり少し甘すぎる?!位、麺は喜多方を代表する麺、ここまでは、正直スーパーで売っている喜多方生ラーメンみたいと思った。チャーシューはもも肉を使っているのだが、味といい、やわらかさといい、ももチャーシュー(個人的にはバラ肉が好き)は逸品であった。

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場所:東京都港区六本木3−8−3 六本木繁華街のど真ん中ちょっと入った所
食べた品:ねぎラーメン
すすめ度:85%

ここはかなり前からあるので、六本木界隈で飲んだ後はよく行きます。夜だけの営業らしい。鹿児島系とんこつラーメン。脂たっぷり濃厚スープだが、だからねぎとよく合うし、飲んだ後にはちょうどいいかも?!ただ味は濃厚だが、意外とあっさりスープはいただける。麺は九州系のコシの強い細ストレート。まあまあといった感じ。

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場所:北海道旭川市2条8丁目2条ビル名店街
おすすめ品:醤油らーめん
おすすめ度:95%

もう知る人ぞ知る超有名店。旭川生まれだが、東京でも札幌でも食べることができる位、のれん分けしている。で・・・やはり本場を!と思ったが、旭川にも何店かあって、一番近いところで落ち着きました。スープはご存知化学調味料一切不使用、煮干しがほんのり味わい深いラーメンです。新潟県内では、この流れを汲む亀田にある「らのば」があります。食べてなるほど「らのば」の味(本当はらのばが青葉の味)と思いました。

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場所:北海道旭川市永山11条4丁目(うわさで昨年火事で4条近くに移って営業しているらしい)
おすすめ品:醤油ラーメン
おすすめ度:99%

札幌の味噌、旭川の醤油、函館の塩といって、やはり旭川に来たなら醤油を!と思って張り切ってきました。(なんだかんだいっても原則は醤油ラーメンが好きな私)野菜や魚を一切使わず、豚骨と鶏がらのみでスープを仕上げているそうだ。昔の味をそのままに!などと店内表示であるが、結構脂もあり、味わい深いスープは新潟人にとっては、けっこう今どきな味。横浜出身の友人と一緒に行ったのだが彼は、横浜家系ラーメン大好き人間だが、このラーメンをべた褒めしていました。

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