場所:新潟市西区小針5-1-53
食べた品:つけめん(普通)650円
おすすめ度:88%

大勝軒新潟、幸西店に続きオープン、のれん分けの頚城大勝軒、佐渡大勝軒も新潟県にはあります。丸長のれん会でない親分が山岸一雄氏の東池袋系です。関東の大勝軒を名乗る店(のれん分け・グループ・弟子・・・)は結構アタリ外れがあるようですが、新潟県は一定のレベルの美味しい店です(好みの問題もありますが)。いちばん(小針)はカウンター10席、3テーブル、小上がり3テーブル。中華そば(普通300g)650円、(小盛200g)600円、(中盛400g)700円、(大盛500g)750円。つけめんは、(普)680円(小)630円(中)730円(大)780円、その他チャーシューメン870円など。つけめん(普)は、つけダレに茹で玉子半分、メンマ、ねぎ、ナルト、やや豚臭いチャーシュー2枚、が入ったあっさり甘い魚介ダシ、やや酸味、控え目に一味辛子。中太ストレート麺は相変わらず美味い!がここの店のつけダレは甘みが強く、酸味が抑えめであった(たまたまかもしれないが)つけダレの甘み好きな方にはおすすめ!

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場所:燕市小高5507-1
食べた品:中華そば650円
おすすめ度:85%

燕にあって数少ないあっさりラーメン店。テーブル3、こあがり3テーブル、門構えは歴史あるお蕎麦屋さん?中では、常連さんがガスストーブの前で将棋をうっている。らーめんは、ねぎ、メンマ、小さい噛み締め系肩ロースチャーシュー3枚、自家製ストレート白い麺、懐かしいあっさり豚だし。大盛は100円増し、肉そば750円、タンメン750円、みそ750円、カレー中華750円、たんたんめん750円など。

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場所:燕市八王子1743-2
食べた品:特製醤油らぁーめん735円+岩のりトッピング105円増し
おすすめ度:89%

チャイニーズレストランだが、このラーメンが美味いと聞きつけ参上。テーブル5、小上がり3テーブル。上記らーめんが別メニューで大きく扱われている、メインのメニューは中華料理各種と麺類では、らーめん600円チャーシューメン850円八宝らーめん800円たんたんめん850円など。頼んだ特製らぁーめんは、煮玉子まるごと1個、ねぎ、味付けメンマ、やや甘い味のついたチャーシュー2枚、濃い醤油色のスープにプチプチ背油で油っぽくない背油、柚子の一片と女性にウケそうな燕ラーメン、モチモチ中太四角麺、別皿岩のりも味付きで醤油スープと交じるとかなり塩っぱい!また玉ねぎのみじん切りが欲しいところだ。

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場所:柏崎市三和町9‐59
食べた品:小豚らぁめん680円 つけめん750円 岩のりらぁめん880円 

おススメ度90%カウンター6席テーブル4小上がり3テーブル、「らーめん潤」グループ。小豚らぁめん680円ダブル・トリプルとあり、それぞれ100円UP、みそらぁめん780円しびれみそ780円中華そば680円ちゃーしゅーめん880円岩のりらぁめん880円タンメン730円濃厚つけめん750円など、ひな鳥唐揚げやもつ煮やセットものもある。大盛無料!自分が食べた小豚らぁめんは、潤グループでは伝説の盛り込みラーメンで、グループ他店で食べられるところもある、もやし、キャベツ野菜がっつり、チャーシュー2枚、たまねぎみじん切り、背脂らーめん、にんにく味噌は別皿盛りで注文しました(これ最初から溶かしちゃうとみな同じ味に)背油スープだが、醤油色でなく、黄土色の豚骨醤油ドロドロスープ、連れが頼んだつけめんは大盛麺400gのしっかりしまった丸太麺、ダシが効いたつけだれに挽肉、刻みたまねぎ、背油。また岩のりらーめんはまさに潤グループ伝統の味、やはり潤さんのところは、醤油ストレートに背油が一番の選択であった。小豚らぁめんは、店の名のごとくだが、本当に大豚になってしまうボリューム。若い奴、大食いにはピッタリです。

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場所:東京都港区六本木6‐2‐31 六本木ヒルズノースタワーB1F
食べた品:あつもり800円
おすすめ度:97%

12月半ばに行った時はプレオープンの日で、ヒルズ住民しか入れないという悔しい思いをした、品川の麺達に出店しているので何回かチャンスはあったが、他店へ行っていました。文京区千駄木から始まり、高円寺・三鷹・横浜・品川・大宮・京都・六本木とあっと言う間に弟子を育て増殖した人気店。六本木ヒルズ店は系列店のなかでも一番極太もっちり麺だという事で来ました。カウンター13席テーブル3つ(座席計26席)オープンな感じがするが六本木らしいオシャレな店内、平日の2時半で満席状態。運よくすんなり入れました。最新の自販機で食券を買う。つけめん(あつもりも同じ)800円(並200g大300g特400gも全て同じお値段)その他、味玉、ねぎ、などのトッピングはそれぞれ100円増し、辛つけめんは50円増し、全部入りっぽい特製つけめん1,100円など、他にサイドメニューやここだけのカレーなどもある。先ずはタレ、濁茶色、濃厚魚介豚骨とろみありにさらに魚粉、甘みも強い。そこにねぎ・玉ねぎみじん切り・メンマ・ナルト・ゴロっとしたバラ肉煮豚。麺は自家製極太もっちり麺にカイワレがのってくる。流行りの味だが好きではある。一番うれしいのは、最後スープ割りにする際、焼き石を店員に頼むと入れてくれるので、ヌルイスープでなく、焼き石で一気に温度が上がった熱々のスープが飲めるところ。あくまで好みの問題であるが、私ののなかで、極太つけめん魚介濃厚豚骨の中で甲乙をつけるとするならば、とみ田(松戸)≧六厘舎>TESTU>つじ田>大舎厘(新潟)といったところか?!

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