場所:新潟市大通南5‐1139‐1 (旧白根市 チャンスの向かい)
今回食べた品:中田ブラック770円
おすすめ度:93%

今回で3回目の来店です。コマチにGOINGOINの中田ブラックというメニューが紹介されていて、気になったので、行ってみました。なんとなく、富山の大喜の富山ブラック中華そばのパクリというのは、分かっていましたが、こういうの意外と好きなもので・・・。カウンター9席、テーブル3、こあがり2で、値上げも含めてメニューを今一度。らーめん630円、味玉らーめん690円ちゃーしゅーめん830円和風ラーメン670円中田ブラック770円肉のせ中田ブラック970円風のつけめん730円などなど。基本のラーメンは豚骨ラーメンといった白っぽいスープ(過去に感想あり)今回はお目当ての中田ブラックを注文!半ライスや割したスープが付いていかにもスープは塩っぱい!濃いというのが想像できます。富山ブラックよりインパクトはないが、こちらの方がまだ万人受けしそうな味に仕上げてありました。ねぎ、ほうれんそう、チャーシュー2枚(ばら肉の結構厚めにスライスされたもの)スープは真っ黒で濃口醤油が強調されているが、ほんのり甘い生姜味や煮干しなどのダシも分かります。そこにブラックペッパーが惜しみなく振られ、独特の塩っぱさながら胡椒でパンチのある味。麺は黄色い中太麺。あっさりラーメン好きには許せないラーメンかもしれないけど、醤油濃い目の胡椒好きには、ある意味たまらないかも?!麻薬系ラーメンですな!嫁は「健康に悪そうー」と言って一口しか食べませんでした。食べた品:ラーメン590円おすすめ度:87% Komachiの新店紹介に載っていたので行ってきました。メニューはラーメン(豚骨しょうゆ)と和風ラーメンの2本を柱にそれぞれのトッピングによってメニュー形成。入店すると若い店員の声が飛び交う、カウンターの感じや木の板に和風墨文字でメニューを掲げるなど「三宝ラーメン」に似た内装。雑誌に「横浜家系ラーメンを進化させた濃厚とんこつ」と書いてあったが、やはりKomachi、そうかなー?と思ってしまう。月刊新潟のラーメン特集は紹介の店にハズレは少ないし、信用性はあるが、Komachiは・・・?。あっさり豚骨スープにやや太麺(麺の量少なめ)もやしに九条ねぎ、チャーシュー2枚、辛しみそ(にんにく入り?)がちょっぴりのっている。くせのない豚骨スープだが、意外にあっさりしすぎの感が・・・。出張すると東京などで食べる流行の店によく似た感じ。「ルパン」という名札の店員(店主?)や若い店員の掛け声に常にビックリし、バックミュージックはサザン、一番疑問なのは「風の味」というキャッチコピー、「風の味」っていったい?!ちょっと厳しめに書いたが結構おいしいです。今度和風ラーメン食べてみよっと。

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場所:東京都品川区大崎3‐14‐10(JR大崎駅から徒歩6分)
食べた品:つけめん850円+大盛100円増し
おすすめ度:150%

こちらも今や日本一行列ができる店として超有名店。開店は11:30から5時間のみでスープがなくなり次第終了。開店前11:15に到着したのに既に長い行列が・・・。そういえば人気TV番組のメントレで国分太一が「信じられないくらい美味い!」と言った特集の再放送が流れたばっかでした。カウンター12席のみのお店で、12人づつ完全入れ替え方式、極太麺を茹でるのに時間がかかるので、外の行列の間に12人づつオーダーを聞いてるのだが、やっぱり待ちますね!約1時間半待ってようやく店内に。濃厚なつけ汁は、豚骨、げんこつ、鶏がら、もみじ、昆布、椎茸、野菜各種に大量の煮干しを凝縮したなんとも凄い旨み!そこに鰹などの魚粉が海苔にのってそれを混ぜ合わせる。昨日の繊細で素晴らしい「大喜」とは対照的なガツン!とした骨太な味。そこに名店浅草開花楼で製麺されたもちもちの黄色い極太縮れ麺がベストマッチ!ねぎ、メンマ、ナルト、乱切りされたチャーシューというより豚のバラ角煮がゴロゴロ入ってます。中華そば700円、つけめん850円、辛つけ麺950円のみで、大盛100円増し、特盛り200円増しに、「をあと」というトッピングをプラスすることもできる。ほとんどの人がつけめんを注文。暑い中、1時間半待った甲斐のある、つけ麺史上最高のおいしさ、大勝軒の多少酸味があり極太サッパリも美味しいけど、ここのつけ麺は別物ですね!最後にスープ割りにしていただけます。これがまた柚子の香りが最高の素晴らしいスープで、ほっぺが落ちます。唯一の欠点は待ち時間が長い事と12人の完全入れ替え制の為、落ち着いて食べれないといったところですね!しばらくはすく事はないだろうが、また食べたい度もかなり上ですね!

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場所:上越市中央1‐13‐18
食べた品:チャーシューメン(醤油)930円 味噌ラーメン830円
おすすめ度:79%

上越の「あごすけ」「ほうとく」に並ぶ人気店という事で、前から行きたかった店です。移転し、原料高騰につき価格値上げ後で、連休にも関わらず、意外とすいていました。カウンター5席、こあがり4+2.メニューは鶏ガラ系あっさりとした醤油・塩ラーメンが680円‐。味噌ラーメン830円‐。つけ麺や昼限定の坦々麺880円や夜限定のとんこつや黒味噌ラーメンなどメニューは豊富ですが、価格改定後とあって、ねぎ味噌チャーシューメン1,180円などトッピングを増していくと結構な値段のメニューが。昼は麺類を頼むとミニチャーハンか水餃子(1個)か杏仁豆腐が選べるサービスがあるが、基本の価格を戻してくれた方が喜ぶと思うのですが・・・。チャーシューメン(醤油)はスープは非常にあっさり!鶏ガラや日高昆布、煮干し、鰹鯖節を使用とあるが、水(スープ)に対してダシの量が少なすぎるのではと思う位、よく言えばアッサリ?悪くいうとダシが出てない超薄味。麺も自家製とあるがのびてあまり美味しくない。刻みねぎ、メンマ、ほうれんそう、海苔2枚とチャーシューは肩ロースを使った塩味プラス燻製味。厚切りで非常に軟らかくそのものは美味しいのですが、ラーメンに合うかと言うとどうでしょう?味噌ラーメンを食べた嫁も珍しく「イマイチかな」と言ってました。奥に用意された待合スペース(ベビーベットや子供が喜ぶ素敵なスペース)やその他接客やサービスはいいですが、ラーメン自体が遠くから足を運んでまで・・・という感じ。おそらく我々の舌に合わなかっただけでしょうけど。

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場所:三条市下須頃字八枚田202‐1(8号線沿いKsデンキ敷地内)
食べた品:ねぎ味噌ラーメン850円
おすすめ度:89%

にんにくチップで有名なお店。食券を購入し、おしぼりと水はセルフで、無料のゆで卵(制限あり)もあります。カウンター8席テーブル3、こあがり1のお店。味噌ラーメン750円ねぎ味噌850円ねぎ味噌チャーシュー1,000円にんにく味噌850円、らーめん600円、支那そば600円などもあり、それぞれトッピングにチャーシューやねぎ、にんにく(チップ)を組み合わせてメニューが構成されています。いつも初めてのお店ではチャーシューメンを頼むのですが、味噌が全面に出ている事や、にんにく(チップ)をと思ったけど体調やタイミングで無難にねぎ味噌を購入しました。メンマ・コーンともやし、きくらげ、キャベツを炒めたものとチャーシューのハギレを挽肉味噌のようにしたもの、チャーシューは2枚(これは美味しい)白髪ねぎをピリ辛に合えたものがのって、スープは背脂ちょい甘い濃厚スープ。「どさん子」や「くるまやらーめん」の味噌スープを思い出しました。麺は中太玉子麺!これもスープによく合います。野菜も含めたボリュームガツン!で高カロリーを思わず気にしてしまいそう!?でも隣りの人が汗だくで、大盛花びらチャーシューをすりこぎ鉢のようなどんぶりで食べていたのを見ると、まあいっかという気分に。時々ガツンと食べたい人にはもってこいのお店。

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場所:新潟市東区東明2‐5‐1 アイビスマンション1F
食べた品:肉そば860円
おすすめ度:90%

会津らーめん「のんちゃん」という名前で、もともと会津の方らしい。メニューにも馬刺しや馬レバ刺しなどあった。カウンター8席と小さなテーブルが2つ、こあがりが3テーブルあった。メニューはらーめん550円肉そば860円支那そば600円支那肉そば900円味噌らーめん760円とんこつらーめん650円など。カウンター8席と小さなテーブルが2つ、小上がりが3テーブルで、家族経営のお店。肉そばを注文、喜多方「来夢」とよく似た豚バラブロック肉を丸めて縛るのではなく、ブロック型にスライスしたものが、下が見えないくらいにボリューム満点でトッピングされている。スープは色の見た目より薄味で優しい煮干しスープ。麺は細・中・太から選択できたようですが、何も言われなかったので、中だと思います。どちらかというとプラスチック系なので、手打ち麺(100円増し)にすれば良かったとちょっと後悔。ねぎ、メンマ、ナルトのトッピングですが、何よりチャーシューのボリュームに圧倒。肉食いてー!と思った方にはオススメの一品かと・・・。

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