場所:妙高市大字猪野山55-15(道の駅あらい内)
食べた品:チャーシューメン醤油850円 つけ麺醤油700円
おすすめ度:89%

道の駅あらいに寄ってビックリしました。この中に「食堂ミサ」「よしきゅう」「いの山亭」そしてこの「吉祥」が移転してきて小さなラーメン戦争となっております。ネームバリューでいえば味噌ラーメンのミサでしょうか、やはり一番混んでいました。吉祥はカウンター8席、テーブル多数(38席)こあがり4(24席)と大箱です。伊勢海老と煮干し!と強調してありました。店内に入ると煮干しのいい香りに期待大!!醤油・塩・焼味噌・激辛味噌・油そば・つけ麺各種とバラエティーに富んだメニューも魅力。チャーシューメン醤油とつけ麺を注文。スープはさんまを中心とした3種類の煮干しと動物系だしのWスープ+伊勢海老油、柚子。サッパリと聞いてたわりに、結構油っぽいかも?!冷めてくると膜が貼ります。麺は自家製で普通太さのしっかりしたおいしい麺でした。そこにメンマ、ネギ、海苔、柚子の皮、バラ肉チャーシュー(トロトロですが私の好みとは違う)煮干しが効いて、材料にこだわった感で最初は感動しますが、だんだんと油っぽさが気になるような?!つけ麺も同様でした。背脂系も大好きな私ですが、煮干しの香りからもっとアッサリを期待していたので、意外性から評価がちょっと低いのかもしれません。

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場所:新潟市西区河渡3-13-8
食べた品:チャーシューメン730円
おすすめ度:80%

らーめん寿仙から浦咲河渡店になって、その跡地にオープン!カウンター8席こあがり3のお店。わたぞうラーメン(五目あんかけ)750円、チャーシューメン730円、ラーメン600円、坦々麺780円など。元々店主は中華料理の方のようで、ラーメンより中華のメニューが多彩。あえてチャーシューメンを頼んだが、スープは透明で支那そば系で悪くいうと化調味、麺は昔のプラスチック系の細めの支那そば、スープは最後まで飲み干せる感じ。昔の中華そばが好きな方にはおすすめ、ネギ、メンマ(塩味)ほうれんそう、バラ肉を使ったチャーシュー5枚(チャーシューはなかなか美味い!外側がにんにく味が強いですが・・・)やっぱり自慢のわたぞうラーメン(五目あんかけ)にしておけば良かった感が・・・。ただこの場所はあの浦咲でさえ撤退した難しい場所!駐車場が少なく、狭く、車が停めにくい!ここであえて挑戦は偉い!ただ厳しいだろうなぁー?!

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場所:亀田の威風堂跡地
食べた品:だるまラーメン630円 野菜味噌ラーメン980円
おすすめ度:だるま90% 野菜味噌85% 

亀田の隠れ?ラーメン激戦区にて、だるまや系列の威風堂が店名を本家本元のだるまやに変えてオープン!オープン企画の300円の割引券の配布からかなり混んでいました。店内内装従業員はそのまま、店名とメニューだけが変わっていました。だるまらーめん630円、チャーシューメン830円、味噌730円、野菜味噌980円、チャーシュー野菜味噌1180円。麺大盛り200円増し、チャーハンセット200円増し、餃子300円など。だるまらーめんは魚介だしの和風とんこつ背脂系。麺は普通のだるまやらーめんの麺、海苔2枚チャーシュー3枚もやし、万能ネギといったところ、見た目も味も吉相(これもだるまやグループ)とよく似た鰹節ガツンの後味。野菜味噌(980円)を頼んだ嫁は高いよね!と一言。小麦粉はじめ全ての材料が値上がりしているこの業界!新店オープンの際にメニュー(値段)を一新(値上がり)したものと思われる。もともとはだるまやは好きな方で、辛味噌オロチョンが邪道ながら好きだったなぁー。サイドで頼んだチャーハンは三宝グループに軍配!!

威風堂(閉店前評価)
場所:新潟市亀田(アピタの通り)
おすすめ品:つけ麺・白
おすすめ度:89%

知ってる人は知っている「だるまや」チェーンの別バージョン。赤と白が選べて、赤はクセのある濃厚味。白はアッサリ系コク味といったところ。白+チャーシューはけっこうイケました。また、家の嫁はここのつけ麺はおいしいと気に入っておりました。

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場所:新潟市秋葉区新津本町1−7−35
食べた品:ラーメン500円
おすすめ度:95%(飲んだ後)

この場所で何軒か店が変わったがオープンしてから6~7年になるが初めて来店。飲んだ後でヘベレケで行ったので、正しい判断かどうかわからないが、シンプルで安くてアッサリ(ちょっと塩っぱめ)で飲んだ後には最高のラーメンでした。カウンター8席にテーブル1(2人がけ)のみで、らーメン500円こってりラーメン600円タンめん650円チャーシューメン750円心太ラーメン950円つけ麺800円など。シンプルなラーメンは、スープは透明で塩っぱいし、化調をかなり感じるが昔の中華そばのようで、これはこれでGOOD!麺は極細プラスチック系で懐かしい麺。ナルトにネギ、水菜、味のいいメンマにチャーシュー2枚で500円は、飲んだ後についつい寄ってしまいたくなる。メタボ要注意!!!

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場所:愛知県常滑市セントレア1−1(中部国際空港セントレア4F)
食べた品:豆天スペシャル1,000円
おすすめ度:79%

名古屋に出張の際にセントレア空港で、前に雑誌か何かで見た飛騨高山の名店「豆天狗」が出店しており、行ってきました。カウンター8テーブル7で、自販機で食券を購入、中華そば700円味噌750円豆天スペシャル1,000円チャーシューメン1,000円と結構高い!!おそらく原料高騰から値上げしたばかりと空港で家賃が高いので本店とは価格設定が違うと思う。豆天スペシャルのトッピングはメンマ、ネギ、半熟玉子、海苔三枚、チャーシュー4枚といったところ。スープは結構黒っぽく鰹節が効いているアッサリしているけどコクはあって最後まで飲める系ではある。豚骨、鶏がら、野菜、削り節、煮干しを使い、どんぶりでタレとスープを合わせるのでなく、最初から全部味付けを寸胴でしているとか。麺も自家製らしく、玉子麺っぽい感じはしたが、調べたところ3種の小麦粉を使い縮れた細麺で茹で時間は1分以内らしい。値段も高いし、麺もボロボロに途切れているし、なんといっても麺の量が少ない!本店以外はこのセントレア空港だけらしいが、ここに出したのはどうなんでしょう?本店で食べると違う期待はありますが・・・。まあ新潟のレベルが高いという事で???。

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