場所:上越市下門前字薬島810−1
食べた品:ねぎチャーシューそば930円
おすすめ度:85%

カウンター12席、小上がり3テーブルの「らーめん居酒家越後白扇」と看板にあるように、夜になるとラーメンを含めた居酒屋メニューになります。醤油・味噌・塩・つけ麺その他麺類のメニューもバラエティー!スープには、名古屋コーチン丸鶏と焼きあごトビウオをメインの極上スープと謳っています。支那そば570円、ねぎチャーシューそば930円、辛味噌コーチンそば950円、野菜コーン630円などなど、材料のせいか結構高い値段設定。ねぎチャーシューそばは、スープはあっさりダシはなかなか、上原製麺のやや黄色っぽい太さは普通の縮れ麺、トッピングは小ネギ、白髪ねぎ、メンマ、チャーシューはバラを使った厚めのもの4枚(あぶりは30円増しだとか)夕方5時から居酒屋メニューもプラスされるそうな。一言で感想はと聞かれると、まだまだ敏感な舌の持ち主ではないので、材料の名古屋コーチンやら焼きあごなど、材料はいいが結果はまぁまぁかなー程度しか言えません。

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場所:新潟市南区上塩俵1762−1(8号線沿い、黒埼)
食べた品:なおじろう680円
おすすめ度:60%
今回:昔らーめん(こってり太麺) 714円
おすすめ度:95%

前回はなおじろうを食べて、おすすめ度60%だったけど、今回は昔らーめん(こってり太麺)を注文、スープはちょっぴり背脂がういた醤油の旨い懐かし系の好きな味ちょっと生姜も入ってるかな?。麺は極太縮れ麺。小ネギ、メンマ、なると、海苔、ゆで卵(半分)チャーシューはバラニク2枚、なかなか美味い。連れはさっぱりつけ麺(714円大盛り無料)を頼んだがこのスープは美味い!鰹節が効いていて一味の辛さと酸味そして背脂と非常にいいバランス、鰹節は鰹のかけらがあり削った美味さがあります、残念なのは麺、ぶつ切れになってしまっていて、それさえなければこのつけ麺はおすすめ度100%だったのになぁー。以下は前回来た時の感想です。 中央区上所にある「なおじの塩」で有名な支店?が8号線沿いにオープンとの事で、行ってきました。ごはん処という事で、定食中心、昔食堂のコンセプトから、店内はレトロな(昭和な)内装、飾り、おもちゃ、駄菓子コーナー、BGMはあしたのジョー、アタックNO1など同年代には懐かしうれしい曲が流れる。定食の他、カレーなどもあるが、上所の店や各地に出店するなどラーメンにはこだわっている歴史がある。ラーメンは、あっさり細麺とこってり太麺がありそれぞれ580円、昔ラーメン(トッピングの違いか?)がそれぞれ680円、チャーシューメンが880円。なおじストロング野菜たっぷりこってりらーめん「なおじろう」が680円、そこにそれぞれのプラストッピングもある。正直オーダーを失敗した!(自分の好みでない)なおじろうは確かにんにくが入っているのは知っていたが、スープが基本がどんな味か分からない位、にんにくの味しかしない!背脂もにんにくの味には隠れてしまっているし、トッピングのキャベツもやし、チャーシューの端は、炒めてあるのかと思いきや、茹でてあるものでにんにくがきつい!麺は太麺のシコシコ麺だが、にんにくラーメンで喉もキリキリしてきた。一緒に頼んだ懐かしの厚切りハムカツはソース味で昭和な味で良かったが、ラーメンについては、あっさりから入れば良かったかな?!ただ、ビジネスとしては、おそらく120%成功する雰囲気を持っている。

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場所:北海道札幌市南7西12 2‐19(ススキノのはずれ)
食べた品:初代てつや正油+チャーシュー940円
おすすめ度:92%

出張先の札幌で飲んだ後に行ってきました。いつもの「狼スープ」に行きたかったけど、時間的に遅かったのでNG、「五丈源」や「ゆすら」という案もありましたが、「てつや」を選択しました。東京の高円寺を含め札幌市内合わせて7店舗あります。ススキノのはずれでなおかつ12時近くなのにやはり行列、ここはてつやの発祥の地でもある店です。カウンターだけの店ですが、「すべてはこの一杯のために」の言葉から、スープ、麺、叉焼、タレとそれぞれこだわりの能書きが所狭しと書いて貼ってありました。メニューは初代てつや正油700円(いずれも税抜き表示)三代目てつや正油800円、みそらーめん730円、塩らーめん700円その他。タクシーの運ちゃんに聞くと「あそこはみそですよ!」と言っていたので、一緒に行った仲間はみそを注文、スープだけ飲ませてもらいましたが、コッテリ濃厚ですごく甘い印象でした、仲間は旨い旨いと言っておりました。私は店員にオススメを聞いたところ「初代てつや正油」を是非ということで、チャーシューをプラスしてもらいました。(別にチャーシューメンというメニューもあった)スープは背脂が浮き、にんにくの香りのする豚骨がかなり効いているスープ、なんとなく白くない和歌山ラーメン(豚骨醤油)の正油といった感じ、これも濃厚でちょっと塩っぱいくらい。麺は小林製麺の麺で黄色で太さは中、縮れた熟成麺若干固め!トッピングは背脂、小ネギ、海苔、メンマ、チャーシューは肩ロースのしっかりした醤油味(バラ肉好きですが、これはかなりイケました)初代てつやはこの店(元祖)の原点ともいえるらーめんで、あまり有名店のらーめんは「そうかなー?」と思う方ですが、なかなかでした。ただ酔っていたので、この塩っぱさが合っていたのかも?!

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場所:新潟市中央区古町通8番町1508
食べた品:黒まだらとんこつ650円 支那そば550円
おすすめ度:69%

新 潟で久しぶりに飲んで、代行がなかなか混んでいて、待ち時間に行ってきました(ヤバイメタボ!)2人で行って私は黒まだらとんこつ、部長は支那そばを注 文。黒まだらとんこつはスープに特製ラー油(黒い)がマダラ模様にあり、意味がわかった、結構コッテリしていてにんにくの香りと豚骨のスープはよくでてい るが・・・。麺は普通、ネギ、メンマ、チャーシュー、紅生姜、キクラゲ、もやし、インパクトはあるが味はイマイチ、飲んだ後は部長が食べた支那そばの方が 無難、ちょっと試させてもらったが、無難以上のコメントがでない。夜6時から朝7時までの夜行型営業ラーメン店(昼も営業を始めたらしい)飲み屋帰りのお 客さんをターゲットとしているらしいが・・・。

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場所:新潟市西区小針7−20−2
食べた品:黒玄チャーシュー850円
おすすめ度:93%

小 新ICから116号線までの間、いやーこの地区もビックリするほどラーメン激戦区になってますなぁ。前はがんこ屋と天下一品位だったのに、いむら、麺屋忍 が出来たと思ったら隣に黒玄出現!メニュー豊富な「中湾食房 玄」の姉妹店で、黒と白の2種類のラーメンに絞って勝負の店。黒玄ラーメン600円(溜まり 醤油、太麺、背脂、豚骨スープ)白玄ラーメン600円(魚系、細麺、だしの香り)となっていて、大盛りもそれぞれ同じ価格、それにチャーシュー各850 円、と若干のサイドメニュー(餃子など)なんとなく白玄の方が気になったが店名でもある黒玄チャーシューを注文。カウンター7席に小上がりが3テーブル、 落ち着く内装(カウンターテーブルの木はあれはお金かかってる)にプロっぽい?お兄さん二人で切り盛りしていて、期待大。見た目はスープは溜まり醤油らし く黒っぽいが、背脂とコメントするほど背脂チックではない。スープはなかなかいけてます。但し麺が好みではなかったのが残念!喜多方系の平太縮れ麺、かな りシコシコモチモチした食感の麺です。こういう麺が好きな方は是非!麺を食してやっぱり白玄にしとけば良かったなどと少し後悔。ネギ、メンマ、半熟玉子半 個のスタンダードトッピングにチャーシューは肩ロースらしきチャーシューだが、しっかりと煮込んであり柔らかい、味付はさほど好みの物とは違うが、なんせ 結構厚い割りに量も多い(本来喜ぶべきこと?!)ただ縦に肉目に割れるチャーシューで私の好みの「福楽のチャーシュー」(バラ肉で薄め、醤油ほんのり)と 比べると食べ残してしまうかも。隣の麺屋忍も正直まだ行っていないが、ここの白玄ラーメンの為再来店の価値ありと思う。

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