場所:胎内市築地1282

食べた品:たまり醤油らーめん670円

おススメ度:94%

これは穴場のラーメン店!月曜定休。カウンター式2席・2人がけテーブル1・4人がけテーブル2・小上がり4テーブル。囲炉裏ありの古さを上手く昭和なレトロ感に変えている。このセンスにラーメンにも期待大!メニューは豊富でリーズナブル、家族や大人数でも必ず満足できる構成。細麺で、ラーメン580円岩のり670円チャーシュー760円塩らーめん580円カレーらーめん670円カツカレーらーめん900円しんぷるラーメン320円!!太麺で、特製ラーメン700円特製岩のり790円特製チャーシュー880円<特製は背脂太麺>みそラーメン770円つけめん720円もやしらーめん790円五目ラーメン790円タンメン790円、特別メニューのたまり醤油ラーメン670円。他にどんぶり、定食、焼きそば、炒飯、セット多数!一部セットのご案内:2点セットらーめん&チャーハンまたはタレカツ丼で780円、3点セットらーめん&チャーハン&タレカツ丼で980円など安い!!頼んだたまり醤油らーめんは、ナルト・玉ねぎみじん切り・メンマ・海苔1枚・味玉半分・小さめの噛み締め系もも肉チャーシュー4枚、麺は普通の太さの縮れ麺、スープは濃い醤油色で、大豆の旨味を感じられるスープ。どんどんお客さんが来る繁盛店です。

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場所:新潟市中央区東出来島9−15

食べた品:正味らーめん680円+ミニ辛肉どん180円

おススメ度:78%

味濱家の定食などを充実した新バージョンのお店。11:00~1:00、無休。カウンター24席、テーブル7の大箱。正味らーめん680円にんにくらーめん730円正味らーめん極730円辛味730円味玉780円野菜のせ890円チャーシューめん890円赤ネギ890円白ネギ890円辛肉らーめん890円など、一見味濱家と同じだが、セットメニューにどんぶり各種、カレーに定食とバラエティー豊富。頼んだ正味らーめんは、味濱家と違うのは、ネギがなくもやしである事と麺が丸麺で若干違う事。原価の高くなる可能性のあるネギでなく、いつも安いもやしかよー!という感じ。ほうれん草・海苔2枚・メンマ・もやし・チャーシュー1枚(ここグループのチャーシュー苦手)丸中太麺に豚骨白濁醤油スープ。味濱家では極を食べる事が多いので、比べてはいけないが、若干コクがなく、甘みも少な目、テーブルの上にあるニンニク・白胡麻・紅生姜などで味を整えるとまずまずでした。やはりラーメンに集中した味濱家の極が好きですね!確かに月曜で定食割引があったせいかもしれませんが、定食やご飯ものオーダーの方が多かったので、専門店というより家族やみんなで食べる選択肢の多い食事処といったところです。

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場所:小千谷市城内1−8−25(錦鯉の里の前、小千谷総合産業会館サンプラザ内)

食べた品:限定つり吉ブラックつけ麺850円

おススメ度:92%

昔から大好きな川口にあるつり吉の分店(倅さん)。11:00~21:30、水曜定休。カウンターとテーブル席合計22席。食券機でラーメン650円みそ700円しお700円トーバンジャン700円みそトーバン700円限定ラーメン850円、各メンマ100円増しネギ100円増しチャーシュー280円増し。各大盛100円増し、倍盛200円増し。いつもの「ねぎチャーシューメン」をと思ったが、本店は何度もおじゃましてチャーシューメンは食べているので、あえて限定ラーメンをチョイス!今回の限定ラーメンは「つり吉ブラックつけ麺」麺の方には、江部ファームの手作り梅干しと農園ビギンの極太アスパラ!花鰹節・メンマ・チャーシュー2枚、つけダレは、ネギ・濃い色のチャーシューダレのカエシに化調パッパと滋味深いスープ少々。麺はめんつうさんの太麺!美味しい!つけダレは醤油のストレート感だが、いつものつり吉さんの熟成味の醤油が希薄になった感じ、梅干しは手作りで本物志向だが、この醤油ダレに合うのかな?個人的に醤油に酸味やこれ以上の塩分は不要かと・・・「ようか」などの鶏しおなどに合うとは思うが・・・このつけ麺とは関係ないところで、鮮度抜群大ぶりのアスパラにこの梅干しつけて食べて最高!でした。麺についてですが、やはりめんつうさんの麺は美味い!「餅は餅屋」といいますが、原価が下がるのとの事で自家製麺にはしるが、しっかりした管理のもと絶品のオリジナル麺を作るラーメン店がある一方、日によって麺の良し悪しが変わったり、もともとの仕入れ麺の方が良かった店もよくあります。自家製麺だと全て美味しいと勘違いしている消費者に一石投じたい!

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場所:新潟市中央区白山浦   (新潟市役所の白山浦庁舎の駐車場前)

今回食べた品:対極650円+大盛100円

おススメ度:88%

ラーメン基本が頭から消えない!麻薬のラーメンを食べに再び!前回と違う「対極」なるラーメンメニューが・・・「当店の2枚看板で基本のラーメンの真逆であっさりしたスープで誰にでも食べやすい一品」とあり、口はラーメン基本だったが、らーめん対極を注文!豚バラブロックカット肉2枚・ゆで卵半分・太いメンマ・玉ねぎみじん切り・硬めに茹でられたツルツル加水高めの太麺、豚ベースの背脂醤油に黒胡椒が最初からトッピング!イメージは対極であっさりとあるので、細麺透明系スープと思いきや!しっかりコッテリラーメンでした。これも普通に旨い!でもやっぱり基本ですね!ここは系列他店と違ってもやし山盛りラーメンでないのがいい!二郎系と題してほとんどもやしは苦手な分野なので・・・ただ残念だったのはロックな店主がいなくて、若い兄ちゃんがスマホしょっちゅういじり、かつ玉ねぎみじん切りを指輪したまま手で入れた事。雑菌混入防止の為、指輪外すのは調理人の基本なのだが・・・一杯に魂を混入して欲しい!でも年齢のせいか?ボリューム重視の麺マッチョより好き!

前回(2014.4.6)食べた品:怒門ラーメン基本(大盛)850円

おススメ度:91% <麻薬度や懐かしさ95%>

新潟のラーメン好きが「麺マッチョ」のオープンで騒ぐ中同日にオープン。11:30~14:30、18:00~21:00.カウンター席のみ8席、駐車場無し。麺屋義次の展開する直江津にオープンした「麺爆怒門」の新店、長野県中野市にもある。小さな店舗ながら自販機で食券購入、怒門ラーメン基本750円大盛850円特濃つけ麺850円大盛同料金。豚骨醤油800円大盛900円、限定メニュー750円と800円の用意もある。肉コショウ丼300円チャーシュー丼300円など。環七の「土佐っ子」の背脂チャッチャ系ラーメンをリスペクトしている。味をもっと濃いめにしたいのならカウンターにラータレがある。頼んだ怒門ラーメン基本大盛は、刻みニンニク・メンマ・ネギ・ブロックカットの脂身多めのチャーシュー3枚・ゆで卵1個分をゆで卵スライスカッターでスライスしたもの、嶺村製麺の低加水中太縮れ麺(ツルツル麺の反対だが個人的に好き)背脂チャッチャの豚骨ベースの黄土色のスープ、結構しょっぱくて化調とニンニクが効いてます。すぐ人に会う人はNGなラーメンかも!?その当時東京を席巻したラーメン!環七の土佐っ子?世田谷ホープ軒?野方ホープ?だいぶ前の事で舌が覚えていないが、どれかに似た懐かしくも新潟では新しい挑戦か!?無化調創作系職人ラーメンも好きだし、真逆ともいえるこういう昔のロックンローラーなラーメンも時々身体が求めてしまいます。

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場所:長岡市川崎町647−4

食べた品:チャーシューメン800円

おススメ度:82%

11:00~19:30火曜定休。カウンター8席・テーブル5.青島出身、ご夫婦で切り盛り。取材一切拒否であまり知られていないが、地元の常連客で常に満席状態。写真を撮ったら奥様に「すいません!撮影不可です」と注意を受けました(恥)知らなかった!なので、一応撮ってしまった写真は小さく掲載。ラーメン650円大700円チャーシューメン800円大850円餃子400円以上。頼んだチャーシューメンは、ナルト・ほうれん草・ネギ・メンマ・海苔1枚、麺は長岡らしく越後製菓の白っぽい縮れ麺、麺の量は普通でもかなりある。店主がオーダー人数のいい区切り分大鍋で茹で上げ、平ザルですくい分ける、カエシに化調耳かき2杯分パッパと入れ、2種のスープ(おそらく生姜含む野菜系と動物系)投入。チャーシューは硬い食感残る肩バラ肉多数、オーダー後に手切りする。濃い色のスープはキッコーマンこいくちが基本、ほんのり生姜が香る、まさにザ・ラーメン!である。店主ご夫婦の人柄と懐かしい長岡系の基本のラーメンに多くの賛同を得ているラーメンという事がわかる。これ以上混んで常連さんに迷惑をかけない為か二人の切り盛りでこれ以上お客を増やしたくないからか?取材一切拒否のお店でした。

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