場所:燕市分水大武1丁目4-3
今回食べた品:チャーシューメン950円中油で
前回よりちょっとだけ値上げあり。2回目だが1回目の注文の通りにすれば良かった。中油でそのまま注文だとスープがかなりマイルドになってしまった。旨かったが前回の味濃いめの方が中華亭分水の油には合ってるな。
(2021.11.23)食べた品:チャーシューメン
火曜定休、11:00~19:00。テーブル4つ!以上。恥ずかしながら初来店。相当前にメモっていたのに、三条中華亭は行くので忘れてて、燕三条背油中華そばについて知人と話していたらこの店の名前が!分水は行った事無いと言うとダメだしされたので、行ってきました。暖簾は比較的新しいが歴史を感じる物件。チャーシューメンを勧められたとおり<油多め・味濃いめ・麺硬め>で注文。着丼と同時に独特の香り!真っ白な背油は甘い!ねぎ(玉ねぎではない)・メンマは燕三条系では珍しく細く白っぽい・脂身の無い硬めの食感のもも・肩ロースチャーシュー5枚、硬茹でされたこれまた独特のかんすいの香りを放つ縮れ太麺、スープは背油に負けないしょっぱくて醤油感ガッツリのスープ。煮干し感はあまり感じない、化調強め。背油としょっぱさがいい塩梅に、でもちとまだしょっぱいか?今回は知人に言われた注文だったが今度来たら全部普通で食べてみよっと。五目味噌オーダー率も高め、地元民?でお客さんが絶えない。年齢的に背脂醤油や二郎系は連チャンは無理だが、こういうのたまに病的に食べたくなる。歴史を感じる変化してない元祖を感じた。
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