場所:東京都杉並区天沼3丁目10-16-102

食べた品:鰹昆布出汁 醤油つけ麺850円+肉増し180円+ゴロ肉ごはん200円

おススメ度:101%(待ち時間も考慮して)

不定休(迂直ツイッターで確認)11:30~15:00(土日祝は~16:00)L字カウンター7席のみ。昨年(2018)末オープンした話題の行列店。湯河原「飯田商店」や大森「麦苗」など超一流行列店と関係性ありの店主。開店前11:25着で約25人待ち、13時着丼。店の前に4席かなり離れた所に行列がある。カウンター7席のみということもありかなり時間を要するので要注意。醤油らぁめんかつけ麺か最後の最後まで悩んだが、美味いだし汁に浸かったそのままでも美味しいとの評判に、鰹昆布出汁 醤油つけ麺に。自家製中太平打ちの打ち立てでツルツルやや茶ばんだ絶品ストレート麺に追加のチャーシューが3枚、昆布から出るヌルッとした鰹・昆布出汁の汁に浸かっていてそのまま食べても美味しい。にいがた地鶏・昆布・椎茸・鰹やいりこ出汁のつけ汁は高級蕎麦つゆの様なつけ汁。チャーシューは肩ロース・モモのつるし焼きで芳ばしい香りが凄い。コロ肉ごはんは肉は美味いがごはんが・・・(by新潟人)このお値段なら文句は言えないが。醤油らぁめんも食べたくてしょうがないがこの待ち時間がなければの話だな。

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場所:東京都千代田区丸の内2丁目7-2<KITTE地下1階>

食べた品:中華そば820円

おススメ度:95%

無休、11:00~22:00(土日祝は~21:00)カウンター29席。東京駅と地下でつながるKITTEの地下1階「ラーメン激戦区」に「中華そば 福味」「松戸富田麺 絆」「みそらーめん ど・みそ」「四川担々麺 阿吽」「博多 一幸舎」の5店舗が2019.3.5にオープン!その中の「せたが屋」「ひるがお」などやNYなどにも進出した前島司氏が手掛けるお店「福味 ふくみ」。KITTE店限定(品達羽田店あり)の紅の煮干しラーメンか迷ったが基本の中華そばを頂く。香りが鼻に届きやすい円錐形のどんぶりに香味油がたっぷりと浮いている、葱・細メンマ(味を邪魔しない食感タイプ・・・考えられてます)ハーブ香る鶏チャーシュー1枚・やや硬めの中華屋さん味の豚モモチャーシュー1枚、ツルツル緩やかなウェーブがかかった中太麺、丸鶏香る醤油味。毎日でも食べたいラーメンをコンセプトにしている。それは美味しすぎてもダメという風にもとれるが、ネオ普通の最高って感じ。しかし東京駅構内八重洲口には「東京ラーメンストリート」8店舗もあるし、まさにラーメン激戦区。一番不思議に思う事が家賃相当高い一等地で客数は何倍とはいえ新潟とあまり変わらない価格で提供しているところ。

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場所:東京都墨田区江東橋2-8-8

食べた品:特製真鯛らーめん1,050円

おススメ度:97%

無休、11:00~21:00。カウンター16席。ずーっと来たかったお店にやっと来れました。特製真鯛らーめんは、海苔2枚・味玉1個・青菜・桜チップ燻製極スライスチャーシュー山盛、全粒粉のやや低加水ストレート細麺、白濁鯛出汁スープ。鯛出汁らーめんの中ではやはり秀逸!ただ満鶏軒・鴨中華に続いてだったので、特製でなくて良かったかな?燻製チャーシュー多過ぎた。満鶏軒が目の前にあるので連食しちゃいますよね(笑)どちらのお店も素材から最高の旨味を引き出す素晴らしいお店だと思います。どっちが好きかと言われると「鴨」が好きか「鯛」が好きかになっちゃうのかなぁ?ただ感心するのは行列店でありがちな少ない席数&短時間営業と違い通し営業なのは凄い

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場所:東京都墨田区江東橋2-5-3(錦糸町から徒歩7分)

食べた品:鴨中華そば(塩)850円

おススメ度:98%

無休、11:00~21:00。カウンター7席のみ。東京でFOODEXというコンベンションあって出張のおりお邪魔しました。真鯛らーめん麺魚のセカンドブランド。鴨をしっかり味わいたいのでトッピングを抑えた塩スープの鴨中華そば(塩)で!短冊切り葱・青菜・スモーキーな低温燻製された鴨スライス3枚・美味しくローストされた鴨肉2片、ツルツルストレート中太麺、フォアグラ油1滴と鴨と水と塩だけの?絶品スープ!こりゃ飲み干すわ!!野生鴨の臭みは一切ないし、かといって養殖鴨のつまらない規制の味でもない!鴨の旨さを充分引き出した逸品でした。多くの人が頼んでいた鴨中華つけそばも美味そうでした。

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場所:沖縄県那覇市松山1-14-22<鬼蔵跡地>

食べた品:看板まぜそば900円 連れ:塩らーめん800円

おススメ度:92%  塩は・・・

日曜定休、19:00~朝06:00.11:30~14:00。カウンター14席のみ。食券機制。鬼蔵というラーメン店だったが昨年2018夏に居抜きオープン。本店は名古屋で台湾まぜそばがメインのお店。看板まぜそばは刻み海苔・分葱・水菜・ダイスカットチャーシュー・卵黄・魚粉・一味唐辛子粉・大蒜、モチモチの全粒粉入りの太麺、干しエビや干し貝柱出汁のラードや香味油の特製ダレで頂く。かなり酔ってなので正確にはわかりませんが、マホロバまではいきませんがなかなか旨かったです。団体だったんですけど、食べて飲んでさらに食べに行こうという馬鹿者は2人だけ。連れの食べた塩らーめんをちょっと頂きましたが、正直このお店ではまぜめんでいきましょう!!各種台湾まぜそばも旨そうでした。沖縄そばやソーキそばという麺類の柱がある沖縄で、かつ亜熱帯気候に近い沖縄ではラーメン店も続々出来ていますが暑いので熱々スープより、つけ麺や和え麺・まぜそばが人気な様です。しっかし腹一杯ご馳走食べてこの繁華街で眠いし帰ろうと思ってるのに朝6時までの誘惑は・・・追い飯だけは追加しなかった事が誇り(笑)

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