場所:東京都葛飾区亀有5-28-17

食べた品:つけ麺800円

おススメ度:150% <待ち時間を考えると99%(笑)>

月・火は塩らーめんに、11:30~18:00スープなくなり次第終了。カウンター8席のみ。素つけ麺500円つけ麺(200g)800円、特製つけ麺(200g)1,000円。中盛(+100g)+100円、大盛(+200g)+150円、特盛(+300g)+200円、男盛(+400g)+250円、女盛(-50g+ブリュレ)+50円、自家製ブリュレ200円。完全4人ずつの入替制、茹で時間のかかる超太麺、行列は比較的短めだが食べるまで100分待ちでした。美味いラーメン(つけ麺)を食べる執念と忍耐力が必要。スタンダードなつけ麺をチケットで、お盆の上にトッピングは別につけダレと皿に盛られた麺、カット葱・日替わりでわずかなローストガーリックとフライドエシャロット、チャーシュー1枚・穂先メンマ一握り・味玉半分・鶏つくね1個、うどんの様な激ウマ極太麺!この麺は凄い!そしてやや甘の魚介豚骨ダレ。他店の濃厚魚介豚骨つけ麺と似たタイプだが、美味しさが突き抜けた感がある。嗚呼!せめて中盛にすれば良かった!200gとあったので、普通にしたけど、旨さでペロリと平らげてしまった。人気のアトラクションにずーっと並んであっという間の凄いジェットコースターに乗ったという感じ。割りスープも温め直してくれて超絶品スープ!優しい甘みと深みがよくわかる。私も地方商店街の活性化の為頭を悩ます一人だが、「つけ麺 道」は亀有商店街の一画にあり、超有名店で全国からお客さんが来る、こんなラーメン屋が地元商店街にもあれば・・・じゃあこの商店街でお金落とすか?というとそうでもないかもしれないが、とりあえず町にお客さんが来てくれるだけでチャンスはある。

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場所:群馬県桐生市相生町1丁目303-1

食べた品:煮干しつけめん810円 冷やしらーめん~風~742円

おススメ度:92% 93% (ポテンシャル120%以上)

水曜・第4木曜定休、7:00~14:30(材料なくなり次第終了)、カウンター7席・テーブル2.前からどうしても行きたくて家族旅行の合間におじゃましたものの、到着が13:30位で「麺ぎれの為終了」の看板が!高速使って遠い所から来たのに~と家族で立ち尽くしていると店内の窓が開いて、店主から「麺ぎれでなく、スープ切れだけど、冷やしなら出来るよ」との事。残念だけど仕方ない、腹も減ってるし!実際にあるメニューは、朝10時までの朝らー定食(かけそば&チャーシュー丼)702円、小麦三昧1296円お醤油らーめん702円味玉醤油810円チャーシュー醤油972円味玉チャーシュー醤油1080円、みそらーめん864円みそチャーシュー1134円、塩らーめん702円味玉塩810円チャーシュー塩972円味玉チャーシュー塩1080円、煮干しつけめん810円。材料が高価なのでお値段もかなり高価!煮干しつけめんなら1杯出来るという事で、先ずはそれ、九十九里産白口煮干しをガツン!と炊いたつけダレに全粒粉も混じったモチモチ小麦味がする太麺、つけタレの匂いは煮干し臭いが不思議と味は臭くなく高級煮干しならではの初体験の味。残りは出汁スープが無いとの事で3つ頼んだ冷やしらーめん~風~、高級海苔1枚・ねぎ・コンフィというフランスの調理法を使った大山どりのコンフィ1枚と那須高原豚のコンフィ1枚、とりコンフィは柚子とオリーブオイルで香り付け、豚コンフィはなんと!パインジュースとスターアニスで香り付けをしているそうで、一口食べて「なんだこの味???」となった理由がわかる、ちなみに子供は素直に「変な味!」との事(笑)麺はしっかり固茹で手打ち蕎麦の様な食感の自家製細麺、凄い麺だけど好き嫌いが分かれる、スープは天然一等昆布ベースに白口煮干し・鬼極上背黒煮干し・宗田節と原料が高そう!冷やしだと油が固まって使いにくい香味油も上手く使い、焦がし葱風味で味を重ねている、結果的にはさっぱりスッキリ味、焦がし葱風味が強い、子供達は「飽きる」とか焦がし葱に??だったが大人の味だからわからなくて良い(笑)今回は残念ながら食べたかった塩や味噌や醤油が欠品で残念だったが、食べたものの結果は別として物凄いポテンシャルを感じた。コンセプトは「伝統と創造」曜日ごとにBGMを変えたり、限定創造的メニューを次々と繰り出し、店主は創作料理人でありプロデュース力もあるのがよくわかる。これこそ引き算・割り算の出来る料理人!何よりもホームページやツイッター・フェイスブックを駆使して、食材や製法、そして思いを伝える!超現代的未来型ラーメン屋で参考になる事が多数ある。ただ雑だけど旨いラーメン屋があったりもするし、芝浜の様に素材への探求心、知識と技術は素晴らしいが万人が旨いと思うかどうかはラーメンの面白いところ。

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場所:札幌市豊平区平岸2条11丁目1-12

食べた品:赤い魚介850円

おススメ度:99%

第3火曜・水曜定休、11:00~15:00.17:00~19:30。カウンター8席・テーブル3.食券機でチケットを買う、魚介豚骨醤油830円札幌味噌eiji style800円あっさり醤油750円あっさり塩750円辛いラーメン750円台湾まぜ麺小700円中800円つけBUTO並800円大850円特盛950円台湾ラーメン750円塩台湾ラーメン750円などなど。目的の味噌は遅い昼だったので欠品!迷った挙句赤い魚介に!メンマ・ねぎ・チャーシュー2枚・小麦香る強くてしなやかなストレート麺、赤いジュレ(何だこれは?美味い!)と辛味、鰹節中心のガツンとくる魚介に豚骨ベースの絶品スープ!これは美味い!辛くはありません。何を食べても美味そうでまた札幌に来たらちょっと遠いけど来たいお店。しかし今豊平区が熱い!!「彩未」や「すみれ本店」はもちろんの事、今回行けなかった絶対行きたい「らーめん佳」そして「麺屋高橋」「らーめん心繋」「来風堂」「まるはBEYOND」「飛燕」ここ「麺eiji」と挙げればキリが無い位行きたいお店があります。夜中もやっていてくれればもっと行けるけど・・・

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場所:札幌市豊平区中の島1条9丁目4-14

食べた品:魚介鶏塩白湯750円

おススメ度:98%

今豊平区が熱い!第1弾!札幌ではまだ少ない鶏白湯塩系で有名なお店。木曜定休・11:00~20:00。カウンター4席・テーブル2・小上がり1テーブル。魚介鶏塩白湯750円我流札幌ラーメン飛塩750円鶏白湯塩700円鶏白湯醤油700円濃厚塩780円濃厚醤油780円かつお醤油750円醤油つけ麺750円など。食べた魚介鶏白湯は、絶品味の海苔1枚・糸辛子・玉葱みじん切り・青ネギ・穂先メンマ・鶏ちゃーしゅー1枚・豚炙りチャーシュー1枚、さがみ屋製麺の一見そうめんにも見えるがしっかりした歯応えある白い細いストレート麺(これは好みが分かれるところか?)魚介出汁ガツンで煮干し・昆布・野菜に鶏白湯スープ。化調に頼らないをウリにしている。鶏白湯に対してやや魚介が強いので、鶏白湯好きは魚介無しの方がいいかも?でもこれは完成された美味しいラーメンだと思いました。

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場所:札幌市中央区南6条西4-5-2 札幌すすきのラーメン館3F

食べた品:しょうゆラーメン800円

おススメ度:88%

札幌北区の人気店がこの6月末にオープンした札幌すすきのラーメン館に!ラーメン評論家の大崎さん監修の全国と地元の人気店を集めた施設。多少入れ替わりはあるようですが、2015.7.15現在で亞呉屋(山形)博多だるま(福岡)築地えび金(東京)豚骨一燈(東京)きび(東京)まこと屋(大阪)麺組(仙台)麺東大(徳島)そしてこのコクミンショクドウ(札幌)が入館。年中無休で11:30~2:00まで営業し、すすきので昼そして夜中ラーメンとして始動した。やはり札幌にいるのだから食べた事のない人気店(北区)のコクミンショクドウで!各階同じレイアウトで食券制。しょうゆラーメン800円魚介パンチ750円魚介パンチカレー750円味噌800円からみそ800円ごまから麺800円つけ麺ノーマル850円など。海苔1枚・ゆで卵半分・青菜・魚介つくねだんご1個・メンマ・ねぎ・お麩・ミニ端切れチャーシュー2~3枚、最大の特徴はツルツルビラビラの平麺、そして油のたっぷり浮いた甘い香りのある独特の生醤油スープ。

 

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