場所:福島県耶麻郡北塩原村大字桧原字う畑沢1034-19<桧原歴史館内>

食べた品:会津山塩チャーシューメン900円

おススメ度:100%

裏磐梯檜原湖畔に建つ桧原歴史館の中にあります。正直高速降りてから遠い遠い!観光がてらでないとキツイですかね!ただ行く価値はあります。塩ラーメンという名で、豚骨や鶏白湯や清湯タイプ色々ありますが、この塩ラーメンはもっとも塩ラーメンらしいタイプ。あっさりしていながらコクもある、今まで食べた塩ラーメンの中で一二に入ります。でも本来塩は飽きるタイプなので、チャーシュー好きの私は塩チャーシューにしたけど・・・。歴史館と同じ入口で、靴を脱ぐ、テーブル2と右の座敷部屋(景色もいいし、囲炉裏もあります)テーブル6.メニューは会津山塩ラーメン650円山塩チャーシュー900円、醤油600円醤油チャーシュー850円、味噌750円味噌チャーシュー1,000円、各大盛150円増し。10食限定の赤魂750円なるものもある。チャーシューは小さくブロックカットされた肉が12枚以上、メンマ・ねぎ・麺は喜多方系の平縮れ麺、スープは透き通っているが、昆布や鶏をベースにした優しくも深い味、美味しかったです。

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場所:東京都町田市原町6−18−17

食べた品:こくまろらーめん714円

おススメ度:77%

神奈川県を中心に渋谷・町田などに8店舗、今回は町田店におじゃま。かなり飲んだ後で正確なレポはできないですが・・・カウンター6席、テーブル5.七志らーめん714円こくまろらーめん714円味玉増し100円アップ。ゆずつけ麺・ぶし系つけ麺各766円。チャーシューメン997円ねぎのりラーメン976円坦々麺840円黒ゴマ坦々麺889円など。食べたこくまろらーめんは、メンマ代わりにタケノコ3つがかなりの特徴、三角カットの海苔1枚・ねぎ・チャーシュー1枚・山クラゲ・味玉1個、麺は普通の太さで、やや甘いトロトロの白濁豚骨ベースに醤油のスープ。

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場所:東京都千代田区神田和泉町2−15

食べた品:特製塩そば980円

おススメ度:97%

くろきの喜の字は旧漢字の七がみっつの漢字。オープン以来行列のできる有名店。カウンター9席・テーブル1.行列の間に一人ずづ自販機で食券購入。特製塩そば980円と特製味噌らーめん980円が基本。塩そば750円味玉塩そば850円雲呑塩そば950円牛すじ塩そば950円みそらーめん750円味玉みそ850円辛ねぎみそ880円ぶたみそ980円など。味噌も唯一無二らしいので最後まで迷ったが、初来店なので、特製塩そばを、細麺か平打ち麺か聞かれ、細麺選択。カウンターの上にはこだわりの薬味や説明書き、それによると塩のスープは、丸鶏・もみじ・昆布・焼飛魚・鰹・サンマ節などに6種類の塩をブレンドした塩ダレ。出来た塩そばは、全てのトッピングがこだわった和食の鉄人が作ったと思われる様な芸術的な麺でした。先ずは海老ワンタン2個(ツルッとした自家製皮に生姜も効いて海老の旨味が引き立つ最高の味)白髪ねぎ・味玉・ほうれん草・メンマ・海苔一枚(これもかなり高い海苔ですね!)生ハムの様な低温処理されたチャーシュー2枚(これ自体は絶品だが、噛み切れ難いし、らーめんとの相性はクエスチョン)牛蒡スライス揚げ(これも余計な味の様な??)鶏油がうっすら浮くもちろん無化調の繊細なスープに特筆すべきは自家製の細麺小麦粉香りシコシコの食感は素晴らしい!!完成度の高いラーメンだが、これをラーメンというカテゴリーでいいのか?と思う、和食の一品を食べた感じ。ただラーメンが好きな人には合わないだろう。進化するとこうなるのか?といった感じのご馳走でした。物凄く味噌を食べてみたいけど、遠いし行列で待ち時間長いし・・・

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場所:東京都港区六本木3−8−15 瀬里奈ビレッジ2階

食べた品:特製とり煮込みそば1人前1,365円

おススメ度:100%

六本木といえば、夜の遊びの〆はここのとりそば!業界人・芸能人で知らない人はいないバブル時代からの超有名店。平日なら昼から夜中の4時までやっているから都合がいい!テーブル席や個室まで110席ある大箱の中華料理屋さんだが、昼や夜中22時~は常に混んでいる、しかもここのとり煮込みそばのオーダー率は90%を超える。またここのカレーも大人気。中華料理屋なのに、とりそばとカレーが人気とは、専門店泣かせのお店。メニューは中華料理各種から焼きそば各種、有名なカレー!スープそば類も豊富にある。誰もが知る特製とり煮込みそばだが、一人前1365円とお高いが量も多く価値は十分ある。飲んだ〆に4人で行ったので、4人で3人前をオーダーして、土鍋で来るものを取り分けて食べた。麺はラーメンの麺とは別物のカンスイ無添加の白いにゅうめんといった感じ、そこに鶏肉とシントリナ(江戸菜)という珍しいがこれでしか駄目だという緑野菜のみというシンプルさ!このスープは凄い!基本塩味で、アッサリしながらコクはトリ!とり!鶏!といったダシ。私の大好物京都「鳥初」の水炊きのスープを彷彿させ、参鶏湯にも共通するものもある。コラーゲンたっぷりで、白濁鶏白湯を十分に堪能できる。

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場所:札幌市中央区南3条西3−9−2 ビシクスビル2階

食べた品:味噌ラーメン900円

おススメ度:91%

言わずと知れた「すみれ」、生まれた年、昭和39年創業「純連(すみれ)」から始まった事も親しみを持つ。札幌3店舗、東京・横浜・博多・京都と今では超有名店。すみれでは初めて夜中3時までやっているすすきの店。カウンター16席、テーブル2.自販機で食券購入。味噌ラーメン900円塩ラーメン800円醤油800円昔風ラーメン900円の4種類。チャーシューはそれぞれ200円増し、大盛は100円増し。やはりという事で味噌を注文、ネギ・メンマ・もやし、挽肉がトッピング、麺は硬い茹でで、黄色縮れ麺。ラード膜でかなりの油のスープは、本当に最後まで冷めないが、焦って一口目をいくと口の皮がペロリと剥ける温度。スパイスとにんにく、味噌ブレンドはさすがの味。特に濃い味目当てや飲んだ後には最高!!同行者が食べた塩も「美味しい!」を連発してました。ヘビーな油と濃い味ですが、アリですよね!ただカップ麺のすみれを食べる時の袋の油の絞る量を見るとゲッとなりますが、不健康なもの程旨いのは、世の常という事で。翌朝のヘビー感と口の皮剥けは、悪い意味でのやっちまった感といい意味でのやっちまった感が入り乱れる。

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