場所:燕市水道町4丁目7-21

木曜定休(月1-2回日曜休み)11:00~15:00.水曜は夜17:30~21:00営業もあり。日曜は06:00~11:00。カウンター6席・小上がり3テーブル。名前を書いてポータブルブザーをもらい車の中で待てる。

今回食べた品:冷やしレモンそば1,200円<夏季限定>

レモンスライス5枚・白髪葱と千切りきゅうり・茗荷・青菜・短冊メンマ3本・2度揚げで仕上がるおいしい揚げ立て鶏天2個・低温調理されたササミチャーシュー1枚、麺は水で〆られたストレート低加水細麺、酸味・程よい苦み、一瞬マー油かと思ったけど違って海苔オイル、その他香味油、昆布水とデフォスープを合わせた大人な味の冷やし塩スープ。なかなかでした。全てハイクオリティな好きなお店。

(2022.9.8)食べた品:濃厚魚介白湯そば<限定>+追加でトリュフ香る和え玉 おススメ度:97%

海苔1枚・クーポン使用して味玉1個・紫蘇の花とネギスライス・みじん切り紫玉葱・穂先メンマ・しっとり鶏むねチャーシュー1枚・豚ロースチャーシュー1枚・低温調理チャーシュー1枚、多加水リングイネ形太縮れ麺、茶白濁のドロッとした濃厚スープ。鶏豚ベースに魚介節!ポタージュスープでした。美味しかったけど個人的にはKUBO LABOは濃厚よりスッキリ系の方がオススメかな?トリュフ香る和え玉は紫蘇花&葱・柑橘皮(今回はオレンジ)3種のチャーシュー端切れカット、硬茹で細縮れ麺、トリュフ香る香味油とタレでいただく。追加として適量だしおいしい。KUBO LABOは駐車場携帯コール待ちによる『見えない行列の出来る店』

(2021.11.20)食べた品:(店主の気まぐれ限定)ガーリック白湯そば+肉めし おススメ度:94%

今回は限定を!白湯を頼んでから店員さんに「白湯でガーリックや辛白湯あるけど、どれが人気?」と尋ねちゃった「ガーリックが結構でます!」の返事についついガーリックを注文。海苔1枚・長ーい穂先メンマ2本・青葱・ガーリックチップ・鶏ささみチャーシュー1枚・レアチャーシュー1枚、味玉1個(一人なのにカウンター満席で座敷の広いテーブルだったので、カウンター空いた瞬間移動してもらっただけなのに、サービスで味玉が・・・すいません!)麺はツルツルシコシコのストレート中細麺、黒いマー油!!(あーガーリックって白湯に忍ばせてあるんじゃなくてマー油かぁ~)ベースは白湯スープ。隣の人のノーマル白湯スープ見たら真っ白でなく透明と白の自作白湯スープ。ガーリックやマー油はやっぱりジャンキーな味になっちゃうな!ここでは繊細で深い出汁を味わいたかったから十分美味しかったけどコレじゃなかったかな。使用味醂はにいつフード社長おススメの三河みりん!醤油は古式しょうゆやこだわりの丸大豆醤油2種など使用でいい原材料使ってます。

(2021.9.25)食べた品:手揉み中華そば おススメ度:100%

この日は小雨だったが行列が無い!ラッキーと思いきやみんな名前を記入して携帯を教えて車で待つスタイルをとっていた。笑星もそうだがこのスタイルなら待てます。但し30分以上待ちましたが、、、限定も食べたかったが初回が昆布水つけそばだったので今回は基本の手揉み中華で!先ずはグラスの洗浄が綺麗で水が美味しい!!香りが鼻に入ってくる円錐形のどんぶり、もう美味しいのわかっちゃう(笑)海苔1枚・クーポンサービスの味玉1個・ねぎ・紫蘇の花・穂先メンマ・低温調理豚肩ロースチャーシュー2枚・鶏チャーシュー1枚、身のぎっしりつまった美味しい手揉み太平縮れ麺、あっさりにして深~~い美味しい鶏出汁ベースの醤油スープ。スープ完飲!

(2021.6.18)食べた品:昆布水濃密つけそば(麺少な目=味玉半分サービス)+プレミアム肉めし  おススメ度:99%

2021.6.15オープン。ロゴ・ストーリー・わくわく感など今どきを走ってます。加茂の「モリデザインワークス」プレゼンツってとこかな?コンパクトながらお洒落でな空間と音楽、久保店主と若い素敵な女性2名の3名体制。麺はドデカいテボで泳がして茹でてます。こんなところからも拘りが垣間見れます。本日のメニューと毎回変わるメニューは情報を得るにはKUBO LABOのSNSを追っかけなきゃですね。金曜スタートの昆布水つけそばを知って本日来店。来店日は手揉み中華そば800円と昆布水濃密つけそば950円その他サイドメニュー。プレミアム牛めしも食べたかったんで並盛270gは止め、麺を少な目(180~200g)で味玉半分サービスを選択。美味しい味玉半分・海苔1枚・鶏ササミ1切・低温調理チャーシュー1枚、冷水でしめられた麺はヌルヌル昆布水に浸かってツルツル!しっかり身の詰まった感じの美味しいストレート中太平麺、つけダレに食用菊の花びら・葱・香味油浮くさっぱり和出汁濃密ダレ。うん!おいしい~。プレミアム牛めし500円は、思ったより小さなご飯茶碗にねぎ・厚切りローストビーフ約4切ちょっぴり甘い上品なタレがかかった逸品。ただ値段からいっても豚好きは肉飯150円で良かったかも。夏の間はこの昆布水つけそば毎日提供あるみたいです。変わるメニューが楽しみ。

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場所:新潟市東区はなみずき3丁目1-27

基本無休、11:00~14:30.17:30~20:30。カウンター7席・テーブル2・小上がり2テーブル。

今回食べた品:石焼き煮干つけ麺950円(大盛無料にて大盛320g)

メインのウリになってた「うにつけ麺」が無くなってたΣ(゚д゚lll)ガーン、まぁ理由もなんとなく理解できる。また、たまたまかもしれないが店主居なくて女性だけで運営していた。煮干しつけ麺は自家製全粒粉見える平太麺、上にナルト・味玉半分・青菜・メンマ・低温調理された大判チャーシュー2枚、つけだれは石焼きの器でグツグツ、トロミある煮干魚介だれ、何か不思議な後味が残る。麺の形状・食感が個人的好みと違う。他の多くのお客さんが頼んでたのが夏季限定の冷やし海老坦々つけ麺、流行りのTKMも提供していた。

(2023.4.21)食べた品:石焼きうにつけ麺1,280円

「仁」→「西巻流」その前も色々変わってるこの場所、「縁道」の遠藤さんの会社が運営。新潟でも多店舗化するいわゆる経営者が増えてきている。やはり最初なので石焼きうにつけ麺を。半熟卵半分・海苔の上にチビっとだが本物の雲丹・レモン1かけ・薄めだが大判のレアチャーシュー2枚、麺はフェトチーネ形極太平麺、ウニつけダレは予想通り、ウニ本来の味よりウニを使った独特の濃厚ダレ、好みは分かれるだろう、話のタネに食べるべき麺。海苔にのったウニは雲丹100%の味。レモンをガンガン絞ると酸味がいい感じにしてくれる。煮干酢を入れて割りスープでひらかせるとなかなかおいしいスープになりました。やはり原価の高いうにを使ってはふんだんに使えないし、ウニの加工品は本来のうにから離れてしまうので一番難しいところ。

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場所:新潟市中央区女池上山2丁目17-15

かなみ屋2号店。基本無休、11:00~21:30。カウンター8席・テーブル約3・小上がり大きめ5テーブル。お馴染みルイボスティーでアンチエージングをスパイスやカプサイシンなどで医食同源を猛アピール。

今回食べた品:五目四川麺1,000円

インスタで女池上山店でのみ食べられると誰かが投稿してるの見て食べてみたいと思い行ったが、いざ投稿しようとすると前回ちゃんと食べていた(;’∀’)うずら1個・椎茸・しめじ・青梗菜・白菜・キャベツ・人参・きくらげ・筍細切り・マッシュルームスライス・ホルモン・わずかに豚肉などを炒めて少しトロミがつけ豆板醤・辣油・朝天唐辛子などの辛味・カエシの醤油でそのままスープにしたもの、麺は自家製多加水ストレート中細麺。見た目程辛くもないがじんわり額に汗が滲む感じ。同じオーダーだが約2年前なので海老が消え120円値上げあり。しばらく来ない間に端末注文スタイルになってた。

(2022.8.22)食べた品:五目四川麺880円+ハーフ五目チャーハン

四川担々麺を封印して初めて食べる五目四川麺(五目うま煮ラーメンの四川風)見た目写真と比べても、四川担々麺などに比べて寂しい感じはあるが、うずら1個・海老・豚肉・椎茸・袋茸・しめじ・きくらげ・キャベツ・青梗菜・人参などを豆板醤・辣油・朝天唐辛子でピリ辛餡かけ炒めで中細麺に合わせて醤油スープに染み出る。これ、他店なら看板メニューになってると思う。ハーフ五目炒飯はしっとり旨い鶏ガラにオイスターソースの王道炒飯。かなみ屋は中華系麺類で間違いないお店で3店舗あるが、店内調理加工で分業と伝承力が高いお店といえる。

(2017.2.22)食べた品:四川担々麺(味噌選択) おススメ度:98%

本店でいつも頼む間違いない四川担々麺(味噌)はほうれん草・白胡麻・挽肉・刻み搾菜、縮れ太麺、香料スパイス香る、辛味・酸味・甘味・旨味の全てのバランスが最高の逸品!特に山椒・ウイキョウ・八角・ホワジャオ粉・唐辛子・干し海老などのスパイスの使い方、酸味を上手くバランスさせる味付けなど関東の高級中華料理店で食べる本格担々麺や中華料理の極意を感じる。入口の能書きはどちらかというと健康面にはマイナスイメージのラーメンを健康に結びつけるという罪悪感を満足感に変えるいい役割をしている。調理系ラーメンで非常に高いレベルだし、重ね味の足し算ラーメンから掛け算も交えた崇高な一杯です。

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場所:長岡市浦536-3

月曜定休(月に1・2回連休あり)11:00~15:00.17:00~20:00(土日祝は通し営業)カウンター9席・テーブル2・小上がり1テーブル。待合室あり。たいち修業の生姜醤油ラーメン専門店。

食べた品:チャーシューメン中盛1,100円(味濃いめで注文)

見た目は見事なチャーシューメンとしてのビジュアル。ほうれん草でなく味の主張の強めの小松菜・ねぎ・胡麻油などでしっかり味付けされたメンマ・チャーシュー削ぎ落し多数枚(バラ・モモ・肩など)、めんつうの中太縮れ麺、生姜醤油スープ。麺は普通で175g・中盛250g・大盛350g、私には中盛で丁度良かった。平ザル茹で上げ、チャーシューは多くて味付けも申し分なし。ただスープが濃いめオーダーだが色はいいけど薄っすら生姜醤油、暑い中のサッカー後だったから身体が塩分欲していたのに物足りなかった。「たいち」は普通でもっと濃かったかな。普通にしてたらもっと薄いのかなぁ?色から頭にブラックのイメージで舌が従っちゃうのか?Goggle評価や食べログ評価にぬるい時があるとか味の安定感が無いとか書いてあったの見た。そういう事なのかもしれない。自分のコンディション次第なのかもしれないが、、

 

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場所:新潟市中央区東大通1丁目6-7

日曜定休、18:00~03:00。カウンター6席+壁に沿ったカウンター7席・テーブル4。祭囃子のBGM。おにぎりとラーメンがセットの「おにラー」ウリ

食べた品:あっさり中華そば850円

新潟駅前飲み屋街真ん中に(2024.5月)オープンした18時オープン夜中3時までのターゲットがのんべぇというわかりやすいお店。新潟駅前で飲み会があり翌日ハードスケジュールにより2次会で離脱、駅に向かう途中、こういう機会でも無いと夜ラーは食べられないと思い、ついつい寄ってしまった(笑)ナルト・海苔1枚・ネギ・メンマ・ワカメ・薄いバラチャーシュー1枚、少し短め多加水寄り縮れ細麺、魚粉見えるあっさり鰹出汁スープ。意外に?化調はあまり感じなかった。まぁまぁこんな感じの〆のラーメンもありかなと、、こってりはどんな感じか機会があれば。

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