石焼きつけ麺 繋(つなぐ)

場所:新潟市東区はなみずき3丁目1-27

基本無休、11:00~14:30.17:30~20:30。カウンター7席・テーブル2・小上がり2テーブル。

今回食べた品:石焼き煮干つけ麺950円(大盛無料にて大盛320g)

メインのウリになってた「うにつけ麺」が無くなってたΣ(゚д゚lll)ガーン、まぁ理由もなんとなく理解できる。また、たまたまかもしれないが店主居なくて女性だけで運営していた。煮干しつけ麺は自家製全粒粉見える平太麺、上にナルト・味玉半分・青菜・メンマ・低温調理された大判チャーシュー2枚、つけだれは石焼きの器でグツグツ、トロミある煮干魚介だれ、何か不思議な後味が残る。麺の形状・食感が個人的好みと違う。他の多くのお客さんが頼んでたのが夏季限定の冷やし海老坦々つけ麺、流行りのTKMも提供していた。

(2023.4.21)食べた品:石焼きうにつけ麺1,280円

「仁」→「西巻流」その前も色々変わってるこの場所、「縁道」の遠藤さんの会社が運営。新潟でも多店舗化するいわゆる経営者が増えてきている。やはり最初なので石焼きうにつけ麺を。半熟卵半分・海苔の上にチビっとだが本物の雲丹・レモン1かけ・薄めだが大判のレアチャーシュー2枚、麺はフェトチーネ形極太平麺、ウニつけダレは予想通り、ウニ本来の味よりウニを使った独特の濃厚ダレ、好みは分かれるだろう、話のタネに食べるべき麺。海苔にのったウニは雲丹100%の味。レモンをガンガン絞ると酸味がいい感じにしてくれる。煮干酢を入れて割りスープでひらかせるとなかなかおいしいスープになりました。やはり原価の高いうにを使ってはふんだんに使えないし、ウニの加工品は本来のうにから離れてしまうので一番難しいところ。

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