場所:新潟市東区秋葉通3−20−2秋葉ビル1階

今回食べた品:烏賊潮にぼ800円<6月末までの限定>

おススメ度:94%

この限定食べたくて情報知ってすぐ行ったけど満車で諦め、2回目は12時前だったのに売切れでありつけず・・三度目の正直でした。レモン1切れ(途中で絞って酸味でよりさっぱり)・三つ葉・白髪葱・焼き一夜干しいか2切れ・レアチャーシュー1枚・クーポンで追加した美味しいバラチャーシュー1枚、ストレート麺、ダークグレーのイカ墨や肝と煮干しのコラボスープ。なかなか美味しかったです。イカ墨は良く言えばエグミ無しのあっさりタイプですが、もちろん業務用のイカ墨(入荷不安定な烏賊を自分でという事は出来ない)なのでもっとイカ墨らしい味・香りが欲しいところ。煮干しとの相性はバッチリでした。

(2018.3.3)食べた品:鯛と蛤の潮そば800円(限定品 現金にて支払)ミニ鯛出し茶漬け付き おススメ度:99%

待ってました!前回の焼き鯵と蛤の塩そばに続いて限定ラーメン!3月3日ひな祭りだからハマグリを(笑)実は先日13時頃に来店するも品切れで再度挑戦の開店1番目のお客さん(笑)三つ葉・メンマ・レアチャーシュー1枚・絶品生姜の効いたつみれ2個・蛤3個、葱は無し!中細ストレート麺、鯛で出汁をひいた塩味スープ。そこに今回はあられ・極刻み海苔・刻み三つ葉のトッピングされたライスが付いて前回の大食漢に対して物足りなさをカバー、しかもちゃんと時間差をおいて冷めない様に後から提供してくれます。今回の限定は鯛出汁なので良く言えば前回の焼き鯵より優しい上品な味に!個人的には焼き鯵ベースの方が好きでしたが・・・コハク酸というアミノ酸タップリの蛤(ハマグリ)は貝の中で出汁をひくには最高の貝だと確信してます。大きさや価格からすると中国産ですが、千葉産や桑名(まだ早いか)産だと最高最上の出汁がひけます。弊社で販売の中国産蛤の価格と千葉産蛤の価格は約3倍の価格だからうまく仕入れても1,500円以上のラーメンになっちゃうか!?この価格で茶漬け付きでこのラーメンをだしちゃうなんて太っ腹!敬意を表します。しかもつみれはその場で団子にし生姜が効いた鯛の身と鶏の出来立て団子これは本当に絶品で追加したいくらいでした。またレアチャーシューに関してですがこれもおいしかった!流行に便乗してただ単にあまり美味しくないお肉を低温処理しただけの噛み切りにくいラーメンとミスマッチのお店も増える中、肉の旨味を充分引き出したレアチャーシューでした。個人的にこのラーメンには麺が低加水もっと細麺で歯応えあるタイプならおススメ度120%ですね!石黒さん最高!

(2017.10.26)食べた品:焼き鯵と蛤の塩そば850円(限定品 現金にて支払) おススメ度:100%(量やガッツリ求む人除く)

おー!これは美味かった!もちろん私の大好物系のラーメンですから~~。三つ葉・葱・メンマ・ワンタン2個・レアチャーシュー2枚・蛤3個、加水少なめ中太ストレート麺、魚介系(鰹節・鯖節・煮干し)を感じるが焼き鯵出汁中心のあっさりにしてガッツリ濃い出汁!色んなエキスが出た鍋つゆの様な出汁塩スープ。蛤からの出汁含めて滋味深い味。トッピングもいい!(メンマだけがちょっと濃い味で浮いちゃってるが…)三つ葉・蛤と言えば高級割烹のお吸い物といった感じだがそのままだと麺に弱いので出汁濃いめ濃い味に仕上がっている。ガッツリ系やボリュームを求める人には物足りない感はあるだろうが、あっさりにしてしっかり美味しい出汁塩そばを食べたいと思った人には超おススメ!

(2014.2.19)食べた品:肉そば おススメ度:94%

前回は一番濃い「極にぼ」でしたので、今回は真ん中の「中華そば」にチャーシューを足した「肉そば」を注文。麺もあっさりに向かって細麺になっていく工夫されています。ストレートやや細麺でした。中華そばのスープですが、前回のドロドロでなく、茶色がかっていますが、かなり煮干しダシは効いてます。

(2014.1.2)食べた品:極にぼ  おススメ度:93%

月曜・火曜の夜休業、11:00~14:30.17:30~21:00。6人掛けテーブル1、小上がり5テーブル。一番特徴的であろう極にぼを選択。メンマ・味玉半分・チャーシュー2枚・チャーシューの端のコロ肉・玉ねぎみじん切り・三つ葉がトッピング。リングイネ(パスタ)の様な楕円形の切り口のストレート若干太麺、ドロドロ魚介系、特に煮干しダシがかなり効いたスープ。イメージは煮干しダシがガツンと効いた透明(黄色がかった)スープだと思っていたけど、粉っぽくはないが、煮干し粉や魚介の粉末がかなり溶け込んだスープでした。美味しかったです。ドロドロスープは、やはり大舎厘・ジョー・燈花と同じ仲間を感じました。個人的には煮干しガツンだけど、透明度の高いスープが好みなので、今度は中華かあっさりで試してみたいです。あっさりも同じ麺なのかが疑問です。ドロドロスープにはこの麺は最適かもしれませんが、あっさりになった場合細麺がいいな!

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場所:新潟市中央区古町7番町1006

食べた品:和風出しラーメン750円(付け合せつき)

おススメ度:91%

日曜定休、21:00~03:00(食べログ参考にしましたが、夕方通った時のやっていたみたいなので定かではありません)4人掛けテーブル2・2人掛けテーブル2.メチャ愛想いいおじさん一人でやってます。基本は蕎麦屋さん。大阪のお客さんに「ラーメン提供したら」と勧められてラーメンを提供し始めたら大好評らしい。飲み会前に通って行った事に無い店で和風出しラーメンと大きく書かれた紙を見て、気になって飲んだ〆に。ラーメン類は和出しラーメン750円と野菜タンメン750円がある。その他は各種蕎麦類とうどん・ちょっとしたつまみ、餃子9個600円もある。和風出しラーメンはさやえんどう・小さな鶏チャーシュー2枚・きのこ(今回は舞茸煮付け)、多加水細麺、和出汁(昆布・鰹節系)ほぼそばつゆの様な醤油味醂スープ(嫌いじゃない!)。あっさりでほとんど脂無し。ネギがトッピングに無いと思っていたら付け合せにたっぷりなネギ・玉子焼・うずら生卵・胡瓜の漬物・田舎味手作り感あふれる白菜漬物が別皿で付いてきます。麺の量は130g~150gと少な目。なかなかおいしい玉子焼き付け合せがついて麺の量少な目のあっさりだから〆には罪悪感減少していいかも。古町あっさり〆ラーメンになりそう。

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場所:新潟市中央区上近江2丁目27‐1(原信近江店脇)

今回食べた品:期間限定コラボ麺 ブラック850円+大盛120円

おススメ度:92%

無休、11:00~22:00。カウンター8席・テーブル6・小上がり3テーブル。7周年祭が終わり多少静かになった様なので久々にお邪魔しました。期間限定(6月末まで)のブラックをいただく、ブラックペッパーがふられ、レタス・ねぎ・カット紫玉ねぎ・極太短冊メンマ2つ・炙ったバラチャーシュー1枚、三河屋製麺の低加水気味ストレート麺、褐色の醤油スープは関ヶ原たまり醤油を使用し、醤油の旨味が引き出されている。ただ最初から胡椒がかかっているので醤油+胡椒で同じ風味になりがち。自分勝手言うなら「たまり醤油らーめん」と命名して宮内庁御用達の私も愛用しているこの関ヶ原たまりを前面に出し、旨味をわかってもらい、別途ペッパーミルを添付するといった提供が出来れば最高だなぁ~と思いました。

私も愛用している関ヶ原たまり醤油、冷蔵庫から引っ張り出して写真をパシャ(笑)

(2015.12.15)食べた品:濃厚担々麺 おススメ度:93%

食べた濃厚担々麺は、白髪葱・刻み玉ねぎ・ほうれん草・擦り黒胡麻・擦り白胡麻・ナッツ入りの辛肉味噌・炙りちゃーしゅう1枚に、山椒が振りかけられている。ストレート低加水のやや細麺、辣油の浮いた坦々スープ。山椒が効いていて色んな味が織りなすハーモニーがいい!旨い!

(2012.6.12)食べた品:塩らーめん(えびx鯛) おすすめ度:85% 近くに行ったもんで、再トライ!今度は塩らーめん、小エビと鯛だし、うーん!具が独立していて前回と同じ感想になってしまうな!

(2012.5.12)食べた品:醤油ちゃーしゅうめん(大盛) おすすめ度:86% 新潟市内で人気店と言われる「いっとうや」の姉妹店。頼んだ醤油ちゃーしゅう大盛は、ねぎ・海苔・味玉半分・柚子片・板状の極太メンマ2枚・厚めのグリラーで焼いた肩ロースチャーシュー4枚(まるで角煮の様な甘さ)麺はコシのある東京東久留米市にある三河屋の中太ストレートの麺、スープは、メニューにはアジx煮干と強調されているが、鰹節もたっているし、少しトロリとした黄土色した流行の魚介豚骨スープ。大盛頼んだが麺の量は普通くらいでした。個人的には具がデカ過ぎて麺とスープとバランスがといった印象。

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場所:村上市藤沢7-12

食べた品:チャーシューメン900円

おススメ度:90%(ガッツリ好き95%)

火曜定休、11:00~14:00.17:00~21:00。カウンター4席・ソファーテーブル1・2人掛けテーブル2・掘りごたつ式小上がり3テーブル。チャーシューメンを頂く、美人店員さんから「にんにく入れていいですか?」と訊かれ「少し」と返答。初来店であまり前情報無しだったが、ガッツリ二郎系のお店でした。既に若者や大食漢から人気店になってます。にんにく・ドデカい豚の厚切り4ピース・味付けラード・茹でもやし&キャベツ、固茹でされた太麺、豚骨ベースの濃い醤油スープ。二郎やのろしと似て「アレ」も効いてます(笑)確かにコレにはにんにく合いますね!最初に麺を取ろうと箸を入れるところから大変で、ボリュームに圧倒され、最後には「ぐるじ~~」となってしまいました。若い頃は全然イケたのに~。

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場所:新潟市ときめき西2−7−10(済生会病院、アピタ近く)

今回食べた品:ラーチャン850円

おススメ度:92%

月曜・火曜のみ営業。11:00~13:00(スープ切れ終了)カウンター10席のみ。メニューはラーメン600円・ラーチャン850円のみ。日月営業がこの6月から月火営業で閉店時間も前より早くなり、ありつく事にハードルがさらに上がった。初めての火曜営業に来店、見込み通り行列は無し。久しぶりの味みつのラーチャン。ラーメン先行、ネギ・メンマ・バラチャーシュー2枚、30秒茹での超極細麺、煮干しほんのり香る透き通ったスープ。アレッ?前よりさらに薄味に。炒飯は玉子とチャーシュー端切れとタレで作る、これも優しい味に。かなり減塩されている。ラーチャン家から比べると対極に行き出した感じ。ある株主総会終わりの早い時間だったから朝ラー感覚でこの身体にも優しい減塩ラーチャンはアリでした。年配者にはウケそう。高血圧の方にも減塩で身体にも優しいラーチャンでした。過去の2007年の記事を見ると懐かしく生意気(笑)だが、以前より月商を下げる営業時間って事は商売よりも趣味の店って感じ。

(2007.2.10)食べた品:ラーチャン800円 おすすめ度:98%
味みつって新大前に あった店か!思い出した(今は楽久)。行ったのが11時ジャストに行ったが後ろはもう行列の様相、もちろん営業日や営業時間のせいでもあ るが、味が良くないとこんなに流行らないはず。前金制。ラーチャンは8割以上の人が頼むようです。スープは透明、豚 骨ベースに煮干しがほどよく効いた極上スープ。麺は極細麺、スープが上品な若干薄味系なので、ピッタリの麺である。具はネギ、 塩だしメンマ、チャーシュー2枚。鶏油の様なものが浮いている。それにチャーハンフルサイズ。全てベーシックな味だけど計算しつくされている感じ。あっさ り好きや支那そば系好きにはたまらないのだと思います。行列が出来る店の条件を徹底研究している感じ。3時間弱の営業時間に9席のカウンター、メニューを絞り込み、チャーハンは最高3人前づつしか作らない。麺は極細だから茹で時間は短い、ラーメ ンの出てくるのと前後するが、一人の調理人が目の届く範囲で9席(3人ずつ捌く)。この忙しさはご主人(どこかの教授の様な)の体力含めて3時間が限界 か!?ビジネスとして考えてみると一人あたりの調理も合わせた滞在時間は約20分として、 180分営業とすると9回転x9席(常に満員)一日81人のお客様を捌き、うちラーチャンの800円を8割の人、ラーメンのみ500円を2割の人として 65人x800円+16人x500円とすると一日売上6万円となる。木金休みで月営業日が平均22日だとすると月商132万円。原価4割として約80万、 家賃、光熱費、人件費(自分達の給与)を差し引くと・・・

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