場所:新潟市東区河渡3丁目19‐5
食べた品:らーめん600円
おススメ度:89%

東新潟のキューピット店内から移転。カウンター8席小上がり4テーブル。らーめん600円もやしらーめん700円わかめらーめん700円メンマらーめん750円カレーらーめん750円チャーシューらーめん800円など。眉毛があがった顔が特徴の本間店主がいらっしゃいました。マスコミがかも屋をかついで、いい面と悪い面があった事でしょう!?ナルト・ねぎ・メンマ・茹で玉子半分・小さなチャーシュー2枚、麺はめんつうの細めん固ゆで、透き通ったスープ。まあ普通に美味しいラーメンですが、マスコミが過大評価しすぎた感もあります。新店ですが、カウンターから手元が丸見えで、化調ドッサドッサ入れるのは、どうかと思います。化調否定派ではありませんが、目の前では抵抗ありましたし、やはり食べた後の喉の奥に残る感じはやや量多いのでは?グルタミン発見、池田菊苗博士(味の素の創設者)の顔が浮かんできます。今日は試しに前述のラーメン富士とかも屋の両極端を続けて食べてみました。どちらも好きですがやはり自分の中では両極端のらーめんです。コスパとしては富士が圧倒勝利ですし、かも屋も昔ながらというかあっさり系のファンで人気です。どちらもTPOによって食べたくなるラーメンではあります。

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場所:新潟市中央区東掘通6‐1035‐1
食べた品:中華そば600円
おススメ度:89%

紫竹店や大好きな大形にある「麺や 来味」にはしょっちゅう行っているが、この界隈には、あっさりで好きな「くらた」「三吉屋」等多々あるので、実は初めての来店。カウンター10席、テーブル2のコンパクトなお店。メニューはシンプルで中華そば600円肉そば800円つけめん700円がメイン。残念ながらチャーハンはない。大盛・特盛は無料と記されている。ナルト・メンマ・ねぎ・チャーシュー1枚、煮干しダシの効いた濁った黄色のスープに細いストレート麺。紫竹店と何かが違う。店内は煮干し臭が溢れているが、いい香りというより、えぐみのある臭いにも感じるし、実際のスープがそれである。チャーシューもそれ自体は美味しいが、味付けがありすぎてこのラーメンとの一体感がない。大形の「麺や来味」のひそかに尊敬している布川さんはこれを認めて暖簾分けしたのだろうか?少し残念である。美味しいんですよ!でもシンプルな味だけにブレが生じやすい。おそらく煮干しガツンを意識しすぎて、下処理が足りないか、煮込み過ぎかでえぐみが出てしまっているのでは?この麺もコシがあって美味いのだが、大盛・特盛無料では、のびるのと飽きるのとで、逆効果ではないかと思う。

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場所:新潟市中央区弁天橋通1‐25‐10
食べた品:チャーシューメン650円
おススメ度:71%

カウンター3席、2テーブル、小上がり3テーブル。麺類は、ラーメン450円五目ラーメン600円めんまラーメン580円味噌チャーシューメン750円味噌ラーメン580円タンメン580円チャーシューメン650円など。価格は昔ながらの価格で好感がもてます。他に定食・どんぶり・カレー・チャーハン・オムライス・うどん・そば・・・何でもあります(低価格!)レトロ感のある店舗に、ご夫婦二人、出前もやっているようです。頼んだチャーシューメンは、ワカメ・ねぎ・ナルト2枚・メンマ・チャーシュー5枚、プラスチック系細麺、透明がかった中華スープ(化調強し!)、連れの頼んだ味噌ラーメンは白味噌でキャベツもやし、挽肉で甘みを出したゴマ油と生姜の効いたスープ、麺は同じ。味噌の方が良かったが、どちらも結構な化調が効いていて後味が残ります。

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場所:新潟市中央区弁天橋1‐4‐33
食べた品:チャーシューメン750円
おすすめ度:80%

カウンター10席、向かい合わせテーブル10席、小上がり6テーブル。醤油、塩、味噌、とんこつ、各550円がベース、チャーシューメン750円野菜ラーメン750円などに加えて、焼きそば・カレー・チャーハン・カツ丼・定食各種あり。食べたチャーシューメンは、ねぎ・メンマ・ほうれん草・海苔にバラ肉チャーシュー(美味しいチャーシュー)が5枚ほど、麺は極細プラスチック系縮れ麺、スープは生姜が香るやや透明の懐かしい醤油スープ、若干化調効いてます。昔ながらの定食屋の様な感じで、カレーやチャーハン、カツ丼などなど、頼んでいる人も多種多様なメニューからオーダーしてます。ラーメンも丁寧に作っている感は感じられます。あっさり懐かしく極細麺好きにはおススメできます。

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場所:新発田市住吉町5-12-18 (イオン新発田向い)
食べた品:中華そばとタレカツ丼セット780円
おすすめ度:90%

前はナンバンニラそばなどを提供するラーメン店があった場所、新発田市のサクラフーズというところが運営しているようだが、埼玉のラーメン食材を扱う「サクラフーズ」との関係は不明。カウンター7席、テーブル5、小上がり3テーブルと幅広い層を取り込める作り、店名通り、店には製粉の大袋がディスプレイされている。スープにあわせた自家製麺が4種類あるようだし、メニューもラーメンの他、タレかつ丼・カレー・焼きそば・焼き飯とのセットや単品、餃子定食・生姜焼き定食・ドラカラ定食・など680円と豊富。麺類も鶏がらあっさり中華そば580円や燕三条系背脂醤油ラーメン600円をはじめ数種類、味噌750円ざるらぁめん680円もりそば680円などとにかく豊富なメニューです。先ずは普通の鶏がら中華と思い、200円プラスでセットが頼めるので、タレかつセットを注文。中華そばは、結構うちでオリジナル販売している「昔ながらの鶏がらスープの中華そば」に似た味です。ねぎ・さやえんどう(これはいつもいらないと思う)・メンマ・バラ肉チャーシュー1枚に、鶏脂が浮いた懐かしい系あっさり鶏がらスープに細い縮れ麺、スープはあとひとつコクがあるぶんで俺プロデュースの方が勝ってると思うな!タレかつ丼は薄いもも肉2枚のタレカツ丼、ご飯は普通の茶碗一杯分位かな、コストパフフォーマンスはいい。メニューの豊富さや席などからファミリーも多いが、同じターゲットの三宝さんからすると安く感じる。今度は違うラーメン食べてみて、しっかりした評価ができるのかもしれない。

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