場所:燕市吉田大久保町4−1 (旧吉田町 JR吉田駅近く)
食べた品:チャーシューメン
おすすめ度:89%

ど ちらかというと穴場的な店。カウンター8席と座敷テーブル4席の小さな店。ラーメン(こってり・太麺)がベースで、燕三条系背脂太麺の部類に属し ますが、似て否なるものであります!他にはチャーシューメン,みそラーメン(これも背脂系)チャーハン、太麺焼きそばや 野菜炒め、餃子などのメニューもあり。さっそくチャーシューメンを頂きました。見た目は燕三条系太麺に背脂チャッチャッですが、スープを飲んでビックリ! 生姜が効いて、若干の酸味と甘み(みりんだと思う)どちらかというとスープだけ長岡生姜スープであとは見た目燕三条系といった感じ。麺は特注らしき太麺、 メンマ(おいしい)、半熟玉子半分(ちょっと塩っぱい)、バラ海苔(風味がなく飾り程度)、玉葱のみじん切り、チャーシューはバ ラ肉で味も◎。結構歴史を感じるお店だが燕三条背脂太麺+長岡生姜スープの新しいラーメンという感じ。

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場所:柏崎市駅前2−1−70
食べた品:チャーシューメン (焼そば)
おすすめ度 : 89%

柏崎といえば、麺の家 「渚」、「はじめや」(潤に変わっていた)そして「そばよし」という事で行ってきました。駅近くの商店街にあり、繁盛店としては、駐車場も少なく珍しいパ ターン。それでも昼の2時近くにも関わらず客足は途絶えない。メニューも多数あるが、先ずは基本ということで、チャーシューメンを注文。連れは焼きそば を。ラーメンショップの様な平たい皿に直径10cm以上もあるチャーシューが花びらの様に貼りめぐらされている。具はシンプルにチャーシュー、メンマ、ね ぎ、ナルトである。チャーシューは肩ロースの部位だろうが、薄くてでかい、味は普通。スープは塩と醤油の間、豚骨や鶏がらを使っているようだが、魚介系の 味はない、なんの変哲もないスープだが、口あたりの際にナンプラー?か紹興酒か?豚の熟成された香りか?何か変わった味がする。麺は昔のラーメンといった 細いストレート(やや縮れ)、ちょっと柔らか過ぎる感も!焼そばを食べている人も多く、連れは焼きそばを頼んだが、甘いソース味はどこか懐かしい味、ラー ドも効いているし、ボリューム満点。しかしこれほど流行っている理由は勉強不足の私にはわからない。

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場所:三条市須頃 8号線石上大橋の脇
おすすめ:チャーシューメン
おすすめ度:200%

ちょっと久しぶりになりますが (といっても一ヶ月以内)加茂店でなく、三条の親父さんの方に行ってきました。一言でいうなら、 私のラーメンの中では、No.1のチャーシュー麺です。ラーメンには人それぞれ好みはありますが、私の中では、1位福楽(三条)2位恵比寿(五泉)3位杭 州飯店(燕)つり吉、あごすけ、あずま本店などなどと続きます。順位付けは何度食べても旨い!を基本に奇をてらった味より、後味がさっと抜けて5分後にま た食べたくなるラーメンが最高です。  たまたま親父さんと話すことが出来、「相変わらず進化してますね!」と声をかけると、悪い方にとったのか、「夏は難しいよ!」「玉ねぎなんかの甘みがで ないし、メンマも柔らかすぎだね」とおっしゃっておりましたが、私としては、ここのメンマは絶品ですが、太くラーメンと一緒にすると主張が強すぎた感が あったのが、この位柔らかい(もう若干固め)と相性としては、こちらの方がいいと思いましたし、ほうれん草より、青葱の方が玉ねぎとプラスしてもOKと 思ったのです。ともあれ密かに研究熱心な店主は、スープの味が冬と違って野菜の甘みが足らずに不満のようでしたが、何となくわかりますが、それでも最高の 味ですよ!

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場所:長岡市西神田町1−6−8 
食べた品:光龍ラーメン
おすすめ度:80%

店内に入ると昼としては時間も遅かったせい か、テーブルの配置が妙に間が空きすぎていて、人も少なく寂しい感じがした。写真入りの光龍ラーメンと店名のついたラーメンを頼んだ。鰹だしの効いた濃い 色の醤油ベースのスープ、麺は和歌山ラーメンの様なやや黄色かかった縮れた固めの麺、具はのり、メンマ、ねぎ、チャーシュー、煮玉子、肉団子、法蓮草と豪 華トッピングだが、具が多いせいで、スープがややぬるめであった。一口食べると「旨い」!スープが「孔明」に似たガツンとくる鰹が効いていて、肉団子も旨 い!しかし、どんどん食が進むと煮玉子の塩っぱさやスープも一見鰹とほんのり甘さが良かったが、結構な塩っぱさが飽きてくる。最近全国で流行りのガツンと インパクトのあるラーメンだが、私は常連にはならないかな?たまにまた来ます。

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場所:長岡市堤町7−6 
食べた品:背脂醤油(チャーシュー)
おすすめ度:98%

気になっていたらーめん屋にやっと行きました。店内に入ると野球のユニフォームやCDジャケット、レトロなおもちゃなどなど、店主の趣味で装飾されていました。その中で、個人的にお笑いで面白いと思っている「笑い飯」というコンビのうちわがおいてあり、それを見た時、趣味が合うから絶対に旨いはず!とわけのわからん確信をもってしまいました。元気のいいおにいちゃんが勢いそのままにすごいボリューム&かなりの背脂でコテコテの背脂チャーシュー麺を持ってきました。もやしもシャキシャキで半端な量ではありません。チャーシューというより煮豚の塊がいくつものっておりました。ちなみにこのチャーシューの味は、私の自慢である手作り焼豚にそっくりな味でした。でもこれはチャーシューと呼ぶにはあまりにも肉肉しすぎてまーす。でもスープの味もしっかりしているし(らのばというか青葉系の味)、麺もおいしい!とにかく腹が減ってドン!と食いたい時には最適ならーめんです。   

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