場所:新発田市荒町1518-1

年中無休、10:00~02:00。カウンター7席・3テーブル・小上がり約2テーブル。

今回食べた品:<期間限定>汁無し四川麻婆麺1,100円

新潟有名ラーメンブロガーSさんの投稿を観て美味そうだったので食べてきました。鍋をふらない麻婆豆腐=あらかじめ調理したタッパーに入ったものをチンしてトッピングするタイプ。ネギ・花椒・辣油が振りかけられ、出汁じるに麺をくぐらせた強めの縮れ極太麺、麺がおいしい!痺れも辛さも本格四川では無いが挽肉も多めでいい塩梅、途中からカウンターに用意されているニンニクや酢を加えても更に深い味わいで旨い、若干甘みもある万人受けする麻婆豆腐。個人的には台湾ラーメンの汁アリの方が好み。ハードスポーツの汗かいた後はジャンキーラーメン食べたくなる。

(2025.4.21)食べた品:台湾ラーメン(ミニライス付)900円+チャーシュー1枚170円

久しぶりに寄ったら定休日も無くなり、長い営業時間に変わってました。台湾ラーメンをいただきました。台湾ラーメンは何度か食べた事ありますが、結論私の中で大ヒット!!ニラ・刻み玉ねぎ・ピリ辛ミンチ・プラスしたチャーシュー1枚、硬茹でゴワゴワ食感の自家製麺縮れ太麺、糸辛子・一味唐辛子的な辛味と辣油の辛みがのったしっかりと豚骨ベースの辛いスープ。ちょっとした酸味もいい、ほんのりにんにくいとミンチと玉ねぎのコンビネーション好き!ジャンキーラーメンの極み。ミニライスも玉ねぎ&辛ミンチとスープに沈めて食べるといいね。サッカーなどのハードスポーツの後には繊細ラーメンよりこういうラーメンが合います。

(2018.7.1)食べた品:台湾まぜそば(大)950円(小ご飯付き)

おススメ度:91%

日曜で太麺で回転率も遅めで50分待ちでした。台湾まぜそばは玉ねぎみじん切り・韮・白擦り胡麻・魚粉・刻み海苔・葱・味付け肉味噌・卵黄がトッピングされた汁無しそば、背脂や香味油などで太麺を混ぜて頂きます。麺の量は(大)で300g、汁無し系だとこれでもペロリとイケてしまいます。台湾とあるがアジアンテイストはなく若干ピリ辛な和え麺でした。追い飯は要らない派ですが、丁度いい量の具と油が残るので小ライスだと食べれました。化調多めのジャンキーな味ですがなかなかハマります。

(2016.7.10)食べた品:ピリ辛味みそ2枚 おススメ度:90%

(2013.6.16)食べた品:辛味噌らーめん 他の写真は、ラーメン(肉3枚) おススメ度:91%

辛味噌ラーメンは厚めのトロトロチャーシューが2枚のって、もやし中心キャベツ入りの野菜たっぷり!麺は前の安田店より若干細めだが、十分なもっちり太麺。スープは、背脂の浮く豚骨ベースで、上の野菜も真っ赤っかだし、スープも赤いので、相当辛そうに見えるが、それほど辛くなく、マイルドな辛さと白味噌ベースの甘みがマッチングして美味い!ただ、やはりガッツリ系なので、体調が欲する時以外はおじさんにとってはキツイラーメンかも!?喰うぞー!って時はおススメ!!

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場所:新潟市北区太郎代1562

月曜定休、11:30~14:00。プレハブ小屋の様な古い建物、10人掛け長テーブル1・6人掛け?ベンチシート1・奥に2人掛けテーブル1、メニューは無い、ラーメンのみ、冷たい麦茶セルフ

食べた品:ラーメン600円(刺身含めた3品付き)

何度か行こうとした事はあるがなかなか機会が無く、この度初来店。かぁちゃん一人で運営、平ザルで麺を湯切り・自家製チャーシューはその場で手切り、ゆっくりなペースで結構時間かかって出てきました。噂には聞いていたが、なんとタコの頭の刺身・山菜のお浸し・から揚げ付き、最後に珈琲までサービス。ラーメンは並々と注がれたスープが印象的。ナルトの切れ端・ネギ・木耳・メンマ・美味しいバラブロックカットチャーシュー3枚、やや軟茹で多加水縮れ中細麺、野菜の出汁の優しい超あっさり醤油スープ。かき揚げをスープに入れたりチャーシューをおかずに飽きる事は無し、他の客はご飯(50円)を注文してました。これで600円!!POPには値上げして申し訳ない的な言葉が、、常連さんに愛される「オモウマイ店」に出て来そうなお店。

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場所:新潟市東区大形本町5丁目4-10

無休、11:00~14:30。カウンター6席(週末のみテーブル2出現)店の脇の駐車場のみでなく居酒屋ウルフの駐車場も増えました。基本ワンオペ

今回食べた品:濃い蛤中華そば1,200円+豚しぐれ飯200円

今だけ「Wニボ醤油1,200円」の期間限定メニューもあって迷ったが濃い蛤中華そばに。海苔1枚・チャーシュー部位2種1枚ずつ・メンマ・ねぎ・蛤3個、多加水寄りストレート細麺、旨みたっぷり出た黄金色の蛤抽出スープ。このスープは旨い!チャーシューの片方がやや豚臭さかった、後味がいい意味でチャルメラ(貝柱出汁)ユウキ食品の貝柱粉末スープ(化学調味料無添加)の味がした。蛤を煮出した汁と粉末貝柱のダブルスープといった感じ。前より塩分控えめでじんわり美味しいスープでした。豚しぐれ飯は肝心のご飯がガビガビっぽく炊いてからかなり時間の経った米の味がしたのでNG。肝心のラーメンの写真は食べ始めてから撮ってない事に気付いたので食べかけですいません

(2023.8.4)食べた品:冷たい坦々つけ麺

久しぶりに行きました。食券機は稼働してなくて口頭で伝えてお金を先に支払うシステムに。暑いので冷たい坦々つけ麺を。冷やし中華以外でこれほど徹底的に冷やしてあるつけ麺は初めてでした。器とつけダレは冷凍庫で、麺は水道水で洗麺の後氷水でガッツリ冷やしてました。海苔1枚・メンマ・チャーシューというより厚切り煮豚1枚・味玉1個、ツルツルイキイキ歯応えある極冷えストレート中太麺、坦々スープが秀逸でした。通常冷やしつけ麺の難しさは油分の分離ですが、辣油は分離あるものの胡麻ダレが極冷えながら乳化的な美味しさを保ってました。これはオススメ。今回無かったカレーつけ麺も食べてみたい。

(2021.9.28)食べた品:金胡麻黒烏龍担々麺+ぶったま飯 おススメ度:95%

金胡麻黒烏龍担々麺はメッチャ香りのいい山椒を使ってる。自家製辣油、ネギ極刻み、挽肉・搾菜?の味付け刻みと金胡麻粉末、メンマ、味玉半分・チャーシュー1枚、美味しいストレート中細麺、あられの様なつぶつぶが浮いたドロドロ金胡麻香り高い坦々スープ、濃厚かつ意外とあっさりでもある。黒烏龍とあるがそれはわからなかった。ぶったま飯はおそらく「アノ冷凍卵黄」の解凍!?チャーシュー端切れもたっぷり入り、ネギとタレの半ご飯。私も時々作るが冷凍卵黄の醤油漬けは本当に玉子飯の最高峰。家ではたっぷりの鰹節をかける。

(2020.6.25)食べた品:鶏とハマグリのらーめん 白醤油Ver. おススメ度:94%(可能性100%)

鶏とハマグリ出汁スープに低加水細麺!と大好きなラーメンなのに、すっかりご無沙汰してて開店当日以来の訪問となりました。鶏とハマグリのらーめん白醤油バージョンが登場してたのでそれを、美味しい海苔1枚・小葱・三つ葉の極刻み・このらーめんに合う薄味メンマ・味玉半分・厚めのトロトロ煮込みチャーシュー2枚・貝付き蛤3個、言わなくても固茹での低加水ストレート細麺、より貝出汁を感じられる鶏ベース白醤油スープ。素晴らしいです。私の超好みのラーメン。ただ僭越ながら正直に書くと、チャーシューの味付け・厚さ大きさはそれ自体は美味しいし、味変にはいいがこのらーめんには強過ぎるかな?(修行先の関東・麺屋武蔵やいっとうや流の分厚いチャーシューが人気でそれに合うラーメンを提供しているがこのラーメンには・・・)三つ葉は極刻み過ぎて香りが・・もっと大きい刻みの方がその香りが立つはず、蛤に三つ葉は最高に合いますから。あとちょっと味(塩分)が濃い(白醤油は通常の醤油より塩分高めですし)!鶏とハマグリ出汁がしっかり出てるのだからカエシはもうちょっと控えめ(八掛け位)でもっと美味しくなると思います。店主がコレがベストと思って提供しているのだから口出し無用だし、個人の好みの差もあるのも承知してますが、大好き系のラーメンだから・・・ひとつの器(どんぶり)の中でのハーモニーが大事!生意気ですいません。イチお客さんの意見として聞き流してください。

(2020.1.28)食べた品:鶏とハマグリの醤油ラーメン

プレオープン初日にお邪魔しました。鶏とハマグリの醤油ラーメン。私の一番好きな分野です。美味しい海苔1枚・ナルト・味玉半分・ネギ・短冊メンマ・燻製香芳ばしいやや厚切りブロックカットチャーシューバラ2枚、蛤が貝ごと2個、三河屋製麺の食感ある細ストレート麺、鶏とハマグリから出た出汁ベースの醤油スープ。もうね!旨みがギュンギュンきます。ちょっと濃い味だけど。アミノ酸代表鶏肉の動物系や昆布からのグルタミン酸、魚介のイノシン酸、海苔(干し椎茸)のグアニル酸、そして貝類の中でも一番出汁が出るハマグリのコハク酸のオンパレード。出汁取り香味油が主流の中、あまり油ギッシュでなくスープにしっかり旨味成分を取り込んでいる。あっさりに見えてあっさりとは違い旨味の後味が逆にしつこい位ありますよ!!

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場所:新潟市東区東明1丁目9-5(風天やアオゾラメンポ跡地)

水曜定休、11:00~14:30.17:00~21:30(日曜は昼のみ)カウンター4席・2人掛けテーブル4。油そば専門店

食べた品:新潟油そば(大盛無料250g)960円

たっぷりの背脂・ねぎ・メンマ・玉ねぎみじん切り・チャーシュー1枚、無料の大盛250gの焼きそば色に染まった歯応えもある楕円形極太平麺、タレには生姜が強めで色で錯覚か?ソース味も感じる、それを上回る背脂ギタギタ、甘さもあり味濃い~少し飽きる味、でも味変の酢やその他で変化も楽しめるが、、、「新潟」油そばと名乗ったのは長岡の生姜醤油や燕三条の背脂をまとっているからかな。味濃いめ油多めが好きな若い人にはいいが、じじいには結構キツイジャンキー度かな。えぼしの煮干し油そばや風天のまぜそば、一般的な台湾混ぜそばの方が個人的には好きかな。一般的にスープの無い混ぜそばや油そばは原価率的に一番儲かるから今後も増えるのかなぁ。なるほど「圧倒的背徳感」って謳ってて振り切ろうとしてる所がなんか好感が持てる

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場所:新潟県北蒲原郡聖籠町東港7丁目861-8

火曜定休、11:00~15:00.17:00~21:00。カウンタ―12席・4テーブル・小上がり2テーブル。共同駐車場多数。先ずはリストに名前を書き待つ、セルフオーダーの電子メニューで注文、会計はQRコード付きのレシートをセルフレジに持っていきセルフ会計の人員不足解消グッズ多めの今どき店。潤グループのラーメンと定食を提供する新店。基本のラーメンは生姜醤油・背脂・生姜塩と鬼辛ラーメン、定食各種とカツ丼&チャーハン。

食べた品:醤油チャーシューメン1,100円+ハーフチャーハン200円

醤油チャーシューメンはナルト・香る海苔1枚・ほうれん草・メンマ・味わいある削ぎ切りバラ中心としたチャーシューと端切れ、ツルツル中太麺、生姜と濃い醤油の生姜醤油スープ。濃い味ラーメンに合わせてハーフチャーハンはシンプル玉子&チャーシュー片の薄味仕上げ。

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