場所:新潟市中央区女池上山1丁目12‐20
食べた品:つけめん(並300g)730円
おすすめ度:90%

ご存じだるまやグループの孔明、長潟店は結構おじゃましてましたが、こっちは初めて、長潟店より女池店の方が比較的すいていて入りやすいかも!?カウンター8席2テーブル。つけめん(並250g)680円(中300g)730円(大350g)780円、らーめん610円チャーシューメン850円味噌らーめん730円など。つけめん(中)はつけダレの中に煮玉子半分・ねぎ・メンマ・海苔・豚肉角ブロック3個、麺は中太麺に白胡麻、つけダレはやや酸味と甘みあり結構塩っぱい、魚介特に鰹節が強い。つけめんは麺300gでもペロリといけるのは不思議だ。つけめんは東京中心に「とみ田」「六厘舎」「TETSU」などなど、「大勝軒」を除いて、甘くて材料ぶちこみのドロドロ魚介豚骨が有名だが、新潟は「まるしん」やこの孔明など、酸味があり、ドロドロだれでない、意外とあっさり系がつけめんとして定着している。「大舎厘」も東京系つけめんだが、まだまだその域に達していない、また「とみ田」食べたいなぁー!!

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場所:五泉市旭町3‐45
食べた品:ラーメン大盛700円+味玉100円
おすすめ度:88%

「目玉おやじ」があった場所です。内装は同じで、小上がり3テーブルのみ。ラーメン(並)600円(大盛)700円(特盛)800円。味玉100円、学生ラーメン500円特盛600円のみ。頼むと背脂、無し・少し・多めを聞かれる。張り紙にはご丁寧に無化調である事、スープには豚骨・鶏ガラ・煮干し・椎茸・昆布・生姜・ニンニク・玉ねぎ・長ネギと全てを暴露している。人柄の良いおじさん一人でやっている。店のキャパからするとそれでいいのかもしれないが、オーダー取り・ラーメン作り・会計と混んでくると手伝ってやりたくなる感じ。海苔・ナルト・メンマ・チャーシュー4枚・カイワレ・白髪ねぎ、プラスした味玉、麺は平打ち縮れ麺、スープは背脂を溶かした醤油色、残念なのは、大鍋にテポザル(振りザル)6つも突っ込んで麺を煮ている点。想像通り麺が100%活きていないのと今回だけかもしれないが、若干茹で過ぎでした。折角の麺がーー!!スープは無化調なのはわかるが、カエシ(醤油ダレ)にアミノ酸系が入っているのでは?無化調であろうとなかろうと入れ過ぎなきゃ気にしませんが無化調を謳うのであれば・・・わかりませんが。美味しいスープなので、麺はもっと沢山のお湯で煮ましょう!でも人柄あふれる美味しい一杯でした。

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場所:見附市今町4-46-1
食べた品:玉ねぎ中華700円
おすすめ度:92%

8号線を車で走っていると小腹が3時位に減ってきて、通しでやっていたこちらにおじゃましました。燕三条店や華炎は記事にしていましたが、ここは初めて寄りました。カウンター13席+8席、4テーブル。中華そば600円玉ねぎ中華700円岩のり中華800円チャーシューメン850円黄金スープラーメン(醤油・しお)750円しおらーめん700円野菜味噌850円つけそば700円など。食券を自販機で。極太メンマ2本、小さめバラ肉チャーシュー2枚、岩のりちょっと、淡路産玉ねぎざく切りたっぷり!柚子2欠片、コシある平太麺、背油煮干し濃い醤油スープ。玉ねぎ好きからするとうれしいメニューだが、この前「杭州飯店」でメニューにない玉ねぎ増しをラーメンきてから追加注文したところ別皿で山盛りでした、同じ100増しであの量(産地のこだわりはない、多過ぎの感もあり)はお得感がありましたよ!ただこの玉ねぎのざく切りといい鮮度(辛味と甘みがちょうどいい)は良かったです。玉ねぎも辛すぎてもきついし、切ってからだいぶ時間たった辛味なしも物足りない、そういう意味ではGOOD! 麺に北海道産小麦や豚は八幡平ポーク使用とあるが、原価高騰の折、大変だと思うので美味しければ産地変えもいいのでは?(看板に塗られてあって変えられないか?)あえていうなら燕三条系背油醤油スープにしては酸味や甘みが少し足りなかったかな?!

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場所:新潟市中央区関屋大川前2-3-10
食べた品:ちゃーしゅーめん800円
おすすめ度:94%

日曜ある用事で近くまできたので、大好きな福来亭に寄ろうと思ったのですが、日曜休みで、その2軒隣の店「山小屋」に入店。普段はカレーなどの日替わりランチやコロネ、ソフトクリームなどを売る小さなお店。土日のみラーメン店に変わる!!カウンター3席、4人掛けテーブルが1つだけ、知らないと大変入りづらい、メニューはラーメン600円チャーシューメン800円ライス100円のみ(大盛もあった)。大きめにみじん切りされた玉ねぎ、短冊醤油味メンマ、バラ肉だがやや硬めの醤油味チャーシュー数枚。麺はコシのある喜多方縮れ麺によく似た太麺、肝心のスープだが、濃い醤油色で背油が浮いた燕三系スープ、ウルメ煮干しやサンマ節などでダシをとっているらしく、醤油の濃さだけでなく奥深い、ダシがしっかりしているので、やや塩っぱさのある醤油スープも酸味も効いて程よく感じる。醤油好きにはおススメの一杯!一杯一杯鍋から作る、いかにも個人店は、下記に書いた大箱チェーン店と対照的である。おすすめ度も甘めか?!疲れているときはこの位醤油ガツンのラーメンが恋しくなる時があります。

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場所:新潟市西区小針5-1-53
食べた品:つけめん(普通)650円
おすすめ度:88%

大勝軒新潟、幸西店に続きオープン、のれん分けの頚城大勝軒、佐渡大勝軒も新潟県にはあります。丸長のれん会でない親分が山岸一雄氏の東池袋系です。関東の大勝軒を名乗る店(のれん分け・グループ・弟子・・・)は結構アタリ外れがあるようですが、新潟県は一定のレベルの美味しい店です(好みの問題もありますが)。いちばん(小針)はカウンター10席、3テーブル、小上がり3テーブル。中華そば(普通300g)650円、(小盛200g)600円、(中盛400g)700円、(大盛500g)750円。つけめんは、(普)680円(小)630円(中)730円(大)780円、その他チャーシューメン870円など。つけめん(普)は、つけダレに茹で玉子半分、メンマ、ねぎ、ナルト、やや豚臭いチャーシュー2枚、が入ったあっさり甘い魚介ダシ、やや酸味、控え目に一味辛子。中太ストレート麺は相変わらず美味い!がここの店のつけダレは甘みが強く、酸味が抑えめであった(たまたまかもしれないが)つけダレの甘み好きな方にはおすすめ!

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