場所:大分県佐伯市中村東町4-11

  

日曜定休、11:00~14:00.17:00~21:00。手洗い水が流れるカウンター6席・小上がり1部屋。この店は湯布院で出会った人に是非機会があれば行って欲しいお店という事で、道順を変えてまで足をのばした店。特上4,000円を先ず頂く、全て醤油を付けない基本塩で食べるお寿司。ヒラメ→炙りマグロ→トコブシ→穴子→車海老→フグ→いくら→雲丹。追加でサザエ2巻→トコブシ→焼いた椎茸寿司→ここから醤油を使って食べる小肌→鯵→トロ鉄火で終了。途中焼いた車海老の頭とサザエの肝を。これだけ食べて7,000円!アッ!お酒運転あるので飲んでないからかも。具大き目で満足出来ました。トコブシってなんちゃってアワビって思ってたけどここのは美味しかった、印象に残ったサザエ2巻・大分らしい椎茸寿司をピックアップ。

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場所:大分県別府市堀田4組-2

これが激美味!!IMG_1714     

不定休、完全予約制・お任せコースのみ。昼12:00一斉スタート・夜18:00一斉スタート。カウンター6席のみ。別府のインター山の近くにひっそりとある。2019年開店の比較的新しい店ながらゴエミヨからミシュランから日本百名店から注目のお店。有名蕎麦処や様々なところで修業した若い廣門泰三氏と若いスタッフで切り盛り。この店に来るのも九州旅行の目的のひとつでした。折角なのでシャンパン・ワインペアリングコースで予約。ほとんどの食材は大分・九州産で小さな野菜からどこの誰が育てたのか明確に説明してくれます。品書きは無いのでほぼ覚えてられませんが「説明を聞きながらどうぞ箸を進めてください」というのも良い気配り。佐伯のひおうがい・別府の蛤のすり身・美人ブリ藁炙り・鰤肝ソースふぐの白子のタレなどなど八寸も凄い!安心院(あじむ)紫蘇・蕎麦・藪萱草(やぶかんそう)ココまでメモったが後はワインとのペアリングに酔いしれたのでメモを辞め食べる事に集中。藁焼きの演出、夜桜のサプライズなどエンタメ要素もあり凄いと思います。結構なお値段ですが中途半端でなく満足感を与えてくれる素晴らしいお店でした。隣に居らした年配の女性は毎月山口県から月一で通っているそうで次回の予約を取っていました。

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場所:大分県別府市北浜1丁目10-14

日曜定休、17:00~23:00。カウンター8席・テーブル3・2階席多数。宿の人にしつこく一人でも行きやすく美味しくて間違いない所という事で来ました。たまたまカウンター一人席が空いてラッキーにも着座。平日なのに満席で相当なお客さんをお断りしてました。先ずは関あじ・関さばのハーフ盛り合わせを、新潟で食べるアジサバとの違いはそれほど判らないがコリコリ食感でした。でも新潟もアジサバに関しては負けてないな!と感じた。甘め醤油のマジックもあるね!ナマコはナマコでした。豊後山香牛ロース炭火焼1,650円、焼いてから冷まして熱々ではないが塩胡椒&炭火味は良かった。イカゲソ塩焼きは大ぶりで食べがいがあったが味は普通、大分麦焼酎「為してん」ロックは効いた~あらためて思う、地の酒焼酎と地のモノは合う様になってるんだね。

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場所:福岡県糠屋郡新宮町新宮東5丁目3-15

   

木曜定休、11:00~21:30。北九州小倉に本店をもつ鰻専門店。蒸したうなぎ関東龍・蒸さずに焼きの関西流と選択出来ます。私はもちろん大好きな焼き方ふっくらよりも芳ばしい焼きの方で!炭火の味がしっかり入って焼き目もしっかり、タレの味も濃すぎず鰻自体は特別ではないが生産者(養殖した方)をしっかり特定して表示。捌きたて焼きたてでこのお値段は新潟ではなかなか無いかな?十分かつ大満足でした。

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場所:長崎県壱岐市石田町印通寺浦176-21

 

2つ星の旅館だから展望風呂は小さめだったが、部屋はリニューアルされており綺麗で快適でした。ここの夕食の為にここに泊まりました。前の晩飲んだ地元の人も網元なら間違いないと太鼓判!実際その通り、さいのこうでした。16日間の旅食の中でもトップ3に入る素晴らしい料理。というか壱岐島の料理は全くハズレ無しでしたね。全て壱岐産の刺身、鮮度抜群コリコリした身の食感、壱岐のあわび・さざえも最高!この鰤ってなんだ?この鮪は!驚きの連続。熱々の茶碗蒸しのおいしい、なんか透明のナイロン?包まれた鰆のちょい甘レモンバター白味噌蒸し、初めて食べたし凄く美味しかった。壱岐牛もしかり贅沢にもアワビの踊り食い焼きの追加も大満足。ご飯も(ここ大事)ぶりの身入りの赤だしも本当に満足感高かった。必ず生きている間にもう一度行く!と決めた夜でした。

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