場所:新潟市東区大形本町5丁目4-10
無休、11:00~14:30。カウンター6席・テーブル2.
今回食べた品:冷たい坦々つけ麺1,000円
久しぶりに行きました。食券機は稼働してなくて口頭で伝えてお金を先に支払うシステムに。暑いので冷たい坦々つけ麺を。冷やし中華以外でこれほど徹底的に冷やしてあるつけ麺は初めてでした。器とつけダレは冷凍庫で、麺は水道水で洗麺の後氷水でガッツリ冷やしてました。海苔1枚・メンマ・チャーシューというより厚切り煮豚1枚・味玉1個、ツルツルイキイキ歯応えある極冷えストレート中太麺、坦々スープが秀逸でした。通常冷やしつけ麺の難しさは油分の分離ですが、辣油は分離あるものの胡麻ダレが極冷えながら乳化的な美味しさを保ってました。これはオススメ。今回無かったカレーつけ麺も食べてみたい。
(2021.9.28)食べた品:金胡麻黒烏龍担々麺+ぶったま飯 おススメ度:95%
金胡麻黒烏龍担々麺はメッチャ香りのいい山椒を使ってる。自家製辣油、ネギ極刻み、挽肉・搾菜?の味付け刻みと金胡麻粉末、メンマ、味玉半分・チャーシュー1枚、美味しいストレート中細麺、あられの様なつぶつぶが浮いたドロドロ金胡麻香り高い坦々スープ、濃厚かつ意外とあっさりでもある。黒烏龍とあるがそれはわからなかった。ぶったま飯はおそらく「アノ冷凍卵黄」の解凍!?チャーシュー端切れもたっぷり入り、ネギとタレの半ご飯。私も時々作るが冷凍卵黄の醤油漬けは本当に玉子飯の最高峰。家ではたっぷりの鰹節をかける。
(2020.6.25)食べた品:鶏とハマグリのらーめん 白醤油Ver. おススメ度:94%(可能性100%)
鶏とハマグリ出汁スープに低加水細麺!と大好きなラーメンなのに、すっかりご無沙汰してて開店当日以来の訪問となりました。鶏とハマグリのらーめん白醤油バージョンが登場してたのでそれを、美味しい海苔1枚・小葱・三つ葉の極刻み・このらーめんに合う薄味メンマ・味玉半分・厚めのトロトロ煮込みチャーシュー2枚・貝付き蛤3個、言わなくても固茹での低加水ストレート細麺、より貝出汁を感じられる鶏ベース白醤油スープ。素晴らしいです。私の超好みのラーメン。ただ僭越ながら正直に書くと、チャーシューの味付け・厚さ大きさはそれ自体は美味しいし、味変にはいいがこのらーめんには強過ぎるかな?(修行先の関東・麺屋武蔵やいっとうや流の分厚いチャーシューが人気でそれに合うラーメンを提供しているがこのラーメンには・・・)三つ葉は極刻み過ぎて香りが・・もっと大きい刻みの方がその香りが立つはず、蛤に三つ葉は最高に合いますから。あとちょっと味(塩分)が濃い(白醤油は通常の醤油より塩分高めですし)!鶏とハマグリ出汁がしっかり出てるのだからカエシはもうちょっと控えめ(八掛け位)でもっと美味しくなると思います。店主がコレがベストと思って提供しているのだから口出し無用だし、個人の好みの差もあるのも承知してますが、大好き系のラーメンだから・・・ひとつの器(どんぶり)の中でのハーモニーが大事!生意気ですいません。イチお客さんの意見として聞き流してください。
(2020.1.28)食べた品:鶏とハマグリの醤油ラーメン
プレオープン初日にお邪魔しました。鶏とハマグリの醤油ラーメン。私の一番好きな分野です。美味しい海苔1枚・ナルト・味玉半分・ネギ・短冊メンマ・燻製香芳ばしいやや厚切りブロックカットチャーシューバラ2枚、蛤が貝ごと2個、三河屋製麺の食感ある細ストレート麺、鶏とハマグリから出た出汁ベースの醤油スープ。もうね!旨みがギュンギュンきます。ちょっと濃い味だけど。アミノ酸代表鶏肉の動物系や昆布からのグルタミン酸、魚介のイノシン酸、海苔(干し椎茸)のグアニル酸、そして貝類の中でも一番出汁が出るハマグリのコハク酸のオンパレード。出汁取り香味油が主流の中、あまり油ギッシュでなくスープにしっかり旨味成分を取り込んでいる。あっさりに見えてあっさりとは違い旨味の後味が逆にしつこい位ありますよ!!
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