焼きあごらーめん小池

場所:新潟市東区牡丹山5丁目547(健康惣菜ことこと並び)

今回食べた品:焼きあご塩らーめん830円+半チャーハン240円

おススメ度:96%

2回目の来店。背油醤油やつけ麺もあるが、やっぱり焼きあご塩を頼んでしまう。まぁ間違いない!!開店直後から値上げになっていたけど。焼いた飛魚の芳ばしさのスープが秀逸なのはもちろんトッピングが食感を楽しませてくれる。半チャーハンはちとしょっぱいかな。

(2021.6.14)食べた品:焼きあご塩らーめん+半チャーハン

基本無休。11:00~22:00。カウンター6席・4人掛けテーブル3・小上がり1テーブル。2021.6/15グランドオープン。10日よりメニューを絞ってプレオープン中。焼きあごベースの塩と背油醤油の2本柱、後ほどつけめんも登場。らーめん小池って聞くと昭和世代はアノ藤子不二雄の「ラーメン大好き小池さん」思い出すけど、関係なく、経験豊富な店主の名前です。店員さんは4人ほど居ましたが作り手は小池店主のみ(大変だろうけどこれが一番)焼きあご塩らーめんは、乾燥小海老・水菜・細切りキクラゲ・白髪葱・メンマ・もやし・薄目のバラチャーシュー2枚、麺は相馬製麺?緩やかなウェーブかかる中太麺、焼きあご中心に魚介と豚骨ベースに淡口醤油・あご出汁香味油、塩ラーメンというより焼きあごラーメン。スープが濃厚で多少焼き飛魚の角がたったというか若干のいい意味でのエグミも残した濃さ。焼いた芳ばしい香りと味が、こりゃうまい!新潟の焼きあご塩らーめんといえば「浦咲」がハシリだが、浦咲があっさり塩で飛魚使用量10だとすると小池は塩というよりズバリ濃厚焼きあごラーメンで飛魚使用量20といった感じ。濃厚よりあっさり好む方は浦咲かな。半チャーハンもしっとり系で美味しい。ただチャーハンもあご塩らーめんも若干塩分高め。薄味でぼんやりするよりこっちの方がいいですけどね。しかし6/15オープンの店として小池だけでなく三条の「KUBO LABO」胎内中条駅「中華そば熊屋」と知ってるだけで3店舗オープンってなんか特別の日?仏滅だけどなぁ( ´艸`)
あっそうだ!一粒万倍日+天赦日だった!!!

 

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