場所:和歌山県紀の川市花野20-7
日曜定休、11:00~13:00。営業時間2時間 和歌山市からは遠い超難関店
食べた品:中華そば650円
三重県から車を飛ばして一番最初に行った和歌山ラーメン店。色んなサイトで一番となっているうえに営業時間2時間の超難関店。着いたのが12:10なんと売り切れの張り紙が、、おかみさんが出てきてあと4人までね!ってギリギリセーフ(;’∀’)逆に長い行列と待ち時間は少なかった超ラッキー。レトロな店内に壁に沿ってカウンター8席と真ん中に相席テーブル2つ。小上がり2テーブル。肉増しは売り切れ、中華そばのみが頼めた。なんとお値段650円!!プーンと濃い豚骨の香りが店内に充満、期待できる。ねぎ・メンマ3本・小さめバラチャーシュー3枚(このチャーシュー美味い!肉増ししたかったぁ)低加水寄りストレート中細麺、トロっと茶色い甘みもある濃い豚骨醤油スープ。魚粉も効いてる。スープも振り返れば最高だったな。レンタカーないと来れないとか、来るのが難関店だけあって観光客らしき客は居ない和歌山弁の地元の働く人といった客層。最初に最高を食べてしまったからその後に期待して3杯も食べるが「うらしま」はダントツ№1かな、しかも650円という破格だし、食べられて幸運だったとしか言いようがない。山為食堂は老舗として最高だった。うらしま食べて初めて和歌山ラーメン語れるって誰かが言ってたなぁ
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