チャーシュー撃城 源流 <閉店>

場所:新潟市南区鯵潟636‐5 旧白根市8号線沿い
今回食べた品:1:淡麗チャーシューメン780円 2:味噌ラーメン780円 3:つけめん
おすすめ度:1: 82%  2: 91%   3: 87%

近いという事もあり家族を連れての2回目の来店、本当は前回食べた源流ラーメンにしようと思ったのだが、やはり冒険で、淡麗ラーメンのボタンを押した。白醤油と甘海老醤のスープだが、一口目は旨いと思ったが、海老臭さと塩っぽさが段々たってきてやはり源流にすればよかったと後悔!ねぎ、ほうれん草メンマはいいが、チャーシューの端切れ噛み締め系で、もも、肩、頬肉もあり、筋張った場所も多い、外側に塩で塩スモーク味というかローストポークといったピンク色や赤みの残ったチャーシューです、残念ながら子供はお肉が美味しくないと申しておりました。麺も潤の麺でなく(当たり前ですが)白っぽいストレートと縮れの間のようなウェーブでした。嫁が食べた味噌ラーメンは野菜炒め、ニンニクタップリの豚骨ベース、甘くて濃厚な背脂も若干効いた濃い味味噌好きの喜ぶ味噌ラーメンでした。つけめんはいたって普通な感じ、子供達に頼んだのですが、意外とピリ辛で辛い辛いと言っていました(大人向き)酸味と鰹節醤油ダレも良かったですが・・・。やはりこの店は源流ラーメンですかねー!前回食べた品:源流チャーシュー大盛880円おすすめ度:94% オープン前にいつフード白根店の近くを車で走っていたら看板があり、行こうと目をつけていました。17日オープンだったらしい。らーめん潤の系列店でオープンして間もない事からか松本潤さんも厨房にいました。カウンター7席、こあがり4テーブル。食券機で選んで、源流ラーメン680円源流チャーシュー780円淡麗ラーメン680円味噌ラーメン780円タンメン780円豚トロBig980円BAKUDAN840円など。店内の貼り紙に「しょっぱうまい!」と書いてあり、源流ラーメンとは濃い醤油ラーメンである事を容易に想像させる。チャーシュー撃城と源流の前にあえてついているので、源流チャーシューメンを選択。濃い醤油色のスープだ!ねぎは食感を出す為、やや乾燥させた青ネギを太切りにし、ほうれん草、メンマ、そしてチャーシューがのる、チャーシューは醤油味で部位は様々でモモ・肩・バラと厚めに削ぎ切りした噛み締め系にしてある。麺は潤とは違い細目(といっても普通)ストレートシコシコ麺で黄色だが濃い醤油色に染まる。ブラックペッパーを振ってあり、濃い醤油味にブラックペッパーといえば、元祖富山ブラックから新潟流にアレンジしたGOINGOINの中田ブラックにも似ているし、生姜醤油でやや甘いのは長岡ジンジャーでもあるし、玉ねぎでなく、長ネギで食感を出すのは燕流も含まれているし、いいとこ取りのトライであります。なおかつチャーシュー撃城というネーミングはTV等でよく取り上げられる「藤巻激城」のパクリも入ってるし・・・。確かにしょっぱいスープですが、好きなんですよねー!たまにコレが、ただ後味の甘みが強すぎる感あり。潤だと思っていくと期待はどちらの意味でも裏切られます。チャーシューも違って見えた淡麗ラーメンも気になりました。

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