肉垃麺SEN<閉店>

場所:新潟市中央区万代島2-12 (ピアBandai敷地内)
食べた品:肉垃麺790円大盛50円玉ねぎ50円=890円
おすすめ度:93%

弥彦にある「たかみち」プロデュース、「なると」「福麺」に続いてこちら。たかみちグループには比較的高評価です。ピア万代の中で貨物列車の部分を改造した狭くて長細い店内。カウンター9席のみ。調理1、洗浄&補佐1、接客&片付け1の3人でオペレーション。自販機で食券購入。らーめん630円肉垃麺790円背油らーめん630円背油肉垃麺790円つけめん690円肉つけめん850円その他トッピング各種。メンマ・ねぎ・ナルト・チャーシューは硬めの燻製したっぽい肩ロース数枚と軟らかめのバラ肉ブロック切り数枚がトッピング。正直チャーシューは普通レベル。麺にビックリ!たかみち系では初めての今どきニューウェイブ系の低加水平打ち(というより丸っぽい)ストレート麺。スープは濃い目の魚介ダシスープ。テーブルには、黒胡椒(山椒)と天かすが置いてある。少し食べてからこの山椒と天かすを入れて食べてみたが、このスープといい、麺といいまるで、コシのある五島うどん(やや細目しっかりコシのアゴだしうどん)のたぬきうどんを食べているように感じた。ちなみに醤油とみりんの効いた新潟そばつゆに天かすがのったタヌキそばは大好物ですし、飛騨高山の山椒七味がその黒胡椒にそっくりなので、嫌いなわけがありません。ただラーメンとすると麺を含めて良く言えば新ジャンルの挑戦!悪く言うと昔ながらの細目の粉系縮れ麺にあっさり豚骨魚介あっさりスープの福島や山形のスープに回帰するべきとも思ってしまいます。

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