泪橋(新橋)

場所:東京都港区新橋3‐13‐4
食べた品:醤油チャーシューメン850円
おすすめ度:88%

「立ち上がるんだジョー!」の丹下段平の声が響いてきそうな店名。カウンター12席のみの細長い店内。食券を買った後、店内に入ると豚骨臭が立ち込めている。これは千駄ヶ谷の「ホープ軒」が出してる香りとそっくり!メニューは醤油らーめん650円醤油チャーシュー850円つけめん(小)700円(中)800円(大)850円、塩らーめん650円、マンモスらーめん800円など。先ずは基本の醤油からと思って食券を買ってしまった後に気付いたが、周りはほぼ、つけめんかマンモスらーめんのどちらかであった。次々と運ばれてくるマンモスらーめん(山のように盛られたもやし&キャベツとチャーシュー2枚、ニンニクが効いた豚骨ベースの背脂醤油、極太麺らしい)またつけめん(極太麺に背脂濃厚魚介豚骨タレ)などを見て楽しみにしていると・・・これは?豚骨臭はなく、鶏がら?あっさりスープ(色は濃いし、塩っぱいくて甘みも強い)極細麺?!ナルト、ねぎ、三つ葉、低温処理されたハムっぽいチャーシューと極々普通の醤油ラーメンでした。よく下調べしてから行くべきでした。店は小さいながら昼時は行列ができる店、つけめんかマンモスだったと後悔しながら、「マンモス西」の顔がどんなだったか?思い出せない悔しさとともに次回また挑戦したいと思います。

閲覧(159)