場所:新潟市秋葉区塩谷524
今回食べた品:支那そば650円
おススメ度:94%
不定休(スープなくなり次第終了)11:00~15:00(ラストオーダー14:30)奥まった山の中にある大きな民家型の素晴らしい環境。テーブル6・畳の小上がり約6テーブル(間引き営業中)あっさり懐かしい支那そばを求めて久しぶりに来店。支那そばを頂く。ナルト・メンマ・葱・ワカメ・やや厚めの出汁を取られた感はあるが塩味で国産と思われる美味しいチャーシュー1枚、懐かしい多加水縮れ細麺、油の少ない豚や各種野菜・昆布で取ったダシにあっさり塩味のスープ。もちろん化調も感じるが年配の人誰もが懐かしく好きなタイプのザ・支那そば。支払いは現金のみ!自然豊かな環境で食べる素敵なラーメン。年配者・常連が多いのも特徴的。自分も年齢とともにこちら寄りになってきているのをどんどん感じる。
(2014.8.13)食べた品:支那チャーシュー おススメ度:94%
やはりここは支那チャーシュー!バラ肉の薄いカットで麺と一体感で食べるチャーシューが個人的に好きだが、やや厚めだが、ここのチャーシューは美味しい!ナルト・ワカメ・シナチク・塩味の効いたやや厚めのこのバラチャーシューが5枚、極細縮れ麺に、前より味付けが濃くなった昔ながらの旨味入りスープはイイね!老若男女にウケ続けるだろう味。お盆も含めてですが、大繁盛でした。おもだかやの中でも新津店は環境も含めて抜きんでていると思う。
(2013.12.20)食べた品:もやしそば+ねぎ おススメ度:89%
近いのですが、超あっさりラーメンなもので、欲求が合う時にのみで、二日酔い体制で久しぶりの来店。先ずは場所・アプローチ・古民家風の店内、ラーメンを食する環境としては、最高峰。もやしそばにねぎプラスしてもらいました。わかめ・メンマ・ナルト・もやし・ねぎ・チャーシュー2枚、極細ストレート麺、煮干しと生姜の控えめな香りと野菜の甘み、塩系の透明度の高いあっさりスープ。客層は年配者が多い。ガッツリや背脂その他は人口減の日本ではきついですが、マーケットとしては、今一番ボリュームの団塊世代狙いはあと10年は安泰ですね!
(2006.9.2)食べた品:支那そば+チャーシュー おすすめ度:94%
い つも五泉に行く時(恵比寿に行く時)に通る道で、前から気になっていた店だが、「おもだかや」だし・・・と二の足を踏んでいたが、本日初挑戦!とにかくこ んな場所で成功するのだろうか?という周りは何もない場所だが、混んでいました。ちなみに私はチャーシューメンを注文、スープは支那そばらしくあっさり、ちょっと生姜味がするので、青島ラーメンの支那そばバージョンといったスープ、麺は細縮れ麺、ねぎ、ナルト、めんま、茎わかめ、そして分厚目の塩味煮豚がどんぶりに花を描いていました(今は豚の相場が高いのにこの量と質はお得!)。チャーシューは塩味だが 豚臭くなくおいしい!このラーメンには厚過ぎる位のボリューム。スープも残さず最後の一滴までいただきました。この場所この雰囲気(田舎の民家のような大 自然に囲まれて空気が澄んで、水もおいしい・・)で橋を渡ってのアプローチも最高の気分。ラーメンの基本中の基本を再確認させていただきました。平日はお 昼だけの営業だが、週末は夜も。チューハイもなんと22種類の味が選べてご近所の集会場所に?!!つまみらしきメニューは「えびにら餃子」も人気らしく、お持ち帰り(冷凍のまま焼かずに20個)のお客様もいました。テーブル席と座敷が分かれていますが、座敷のテーブルが全 てコンロが中に入る様なテーブルなので、冬場は何か違うメニューもあるのだろうか?と素晴らしい環境とまるで親父さん?の趣味の店に感動すら覚えました。 ここはチェーン店ではありませんな!!
閲覧(8,452)