場所:上越市石沢1409-3(上越妙高駅近く)

食べた品:塩白湯麺 焼きあごの風950円

おススメ度:92%

 

木曜定休、月~水は昼のみ(11:00~14:00)金・土・日は昼に加えて夜も(17:30~20:30)カウンター5席・テーブル3+2。上越エリアに来るとせっかく遠出したんだからはずしたく無い!という気持ちから「あごすけ」「春紀」「龍馬軒」に足が向いてしまうが、グッとこらえて新規開拓。塩白湯麺は糸辛子・千切りネギ山・三つ葉・穂先メンマ・鶏むねチャーシュー1枚・豚バラチャーシュー1枚・特大サイズの低温処理肩ロースチャーシュー1枚、モチモチツルツル多加水中麺、ドロッとしたポタージュの塩白湯スープ。焼きあごの香りもする。スープは塩分控えめ上品な仕上がり、しつこさはあるがあっさり、あっさりだがややしつこい( ´艸`)一瞬高いがネギチャーシューメンと思えばかなりお得感はある。が低温処理チャーシューだけちょっと苦手なにおいアリ、ここまでトッピングいらないから麺とスープ簡素なトッピングだけで楽しめる定番が欲しい。他のメニュー含めて研究熱心なトライアル店。マスクチェックは非常に厳しい。

 

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場所:新潟市中央区東大通1-6-3

食べた品:とんこつ醤油ラーメン880円 仲間:煮干し醤油ラーメン780円

日曜定休、11:30~翌1:30(金土は~2:00)、カウンター約9席のみ。新潟繁華街に何軒かあった時期もあったが、今は1軒、前の駅前店の隣に復活移転オープン。当然昔行った事はあるものの、このブログ内検索したものの出てきませんでした。そんだけ前の事だったのね!今回高校の同級生仲間4人で飲んで2次会後にお邪魔しました。とんこつ醤油は海苔1枚・味玉半分・ほうれん草・小葱・メンマ・チャーシュー1枚、硬茹で四角いビロビロ縮れ麺、懐かしい豚骨醤油スープ。濃いしょっぱい甘い独特の香り。神奈川?四国?のとんこつ醤油系なんだけど、石や磋は独特の醤油の風味・甘みで「石や磋は石や磋」といった味わい。正直仲間の食べた煮干し醤油の方がガッツリ飲み食べした後には欲していたし(スープ一口いただいてあっさりうまかった)みんな煮干しを頼むので、石や磋を味わうにはとんこつ醤油とこっちにしたのでした(;’∀’)

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場所:新潟市中央区西堀前通9番町1533

今回食べた品:濃厚味噌拉麺900円

おススメ度:97%

 

前回の新潟醤油に感動して、メイン(メニューの1番にある)である濃厚味噌を早くいただきたかったが、やっと来られました。芽ネギ・刻み紫玉葱・炒め玉ねぎ・メチャ旨い燻製香のチャーシュー含めた低温調理チャーシュー含む合計3枚、ツルツルもっちりした平太縮れ麺、甘い背油浮く濃厚味噌スープ。味噌が主張している!どこかで飲んだことある味噌味だなぁ?舌の記憶金沢市で食べた「麺屋 大河」だ!焼き味噌の芳ばしさ!でも私にはややしょっぱい濃い味かな?こちらも相当うまい!ただ味噌はAKIHA麺屋粋翔の方が好みかも。別邸ではもう一度新潟醤油だな。夏季限定の「AKIHA硝子と奏でるすだちとの夏」というなのすだち冷やしそばが暑い夏にはいいかも。

(2022.5.2)食べた品:新潟醤油拉麺810円+大盛150円

おススメ度:100%

日曜定休、11:00~15:00.17:00~20:00。カウンター2列5席ずつと厨房が見える高いカウンター5席の計15席。こじんまりしてるがジャズが流れるお洒落な空間。新潟醤油拉麺の大盛をいただく、ちょっとビックリ!素晴らしい。我が街にいつ秋葉区の粋翔と別物のラーメン(もちろんAKIHA粋翔の良さもある)こちらは洗練された関東系、すぐ近くの名店「倉井」寄り(倉井池田店主から開店祝いの蘭もありました。古町盛上げ隊ですね)芽ネギ・刻み紫玉葱・極太枕木メンマ2本・おいしい硬めで食感ある燻製チャーシュー3枚、こちらも美味しい低加水ストレート細麺、背脂少し浮く絶品醤油スープ。動物系のやわらかな香りと醤油の旨みを引き出した上品スープ。味噌もAKIHA粋翔と違うみたい。再度来なきゃ!なまらうんめかった。本来初回来店や知り合いのお店はおススメ度は控えていたがおススメ度100%なんで記入。私好みの醤油らーめん。

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スーパーマーケットという業種は個人店を除いてスケールメリット勝負の商売。昨今の経費激増・競争激化の中、物価高の中ボーナス出せない社長は失格という信念のもと、分社化してスーパー関連部門は株式を100%リオンドール様に引き受けてもらいました。にいつフードファン(お客様)に一番迷惑がかからない方法・従業員の幸せ確保を念頭に、屋号の「にいつフード」はそのままに、全従業員の雇用確保・待遇改善・地域密着貢献・独自のおすすめ商品やオリジナルラーメンはそのまま販売など、素晴しい条件のもと決断致しました。介護事業は「株式会社 K」を立ち上げ引き続き経営します。こちらのブログもそれまで続け、その後については形を変えて継続出来ればと思ってます。

写真は一番好きな花、かすみ草。英名「Baby’s breath」赤ちゃんの吐息!なんてかわいいピッタリな名前。花言葉は「感謝」「幸福」など

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場所:新潟市東区牡丹山5丁目547(健康惣菜ことこと並び)

今回食べた品:焼きあご塩らーめん830円+半チャーハン240円

おススメ度:96%

2回目の来店。背油醤油やつけ麺もあるが、やっぱり焼きあご塩を頼んでしまう。まぁ間違いない!!開店直後から値上げになっていたけど。焼いた飛魚の芳ばしさのスープが秀逸なのはもちろんトッピングが食感を楽しませてくれる。半チャーハンはちとしょっぱいかな。

(2021.6.14)食べた品:焼きあご塩らーめん+半チャーハン

基本無休。11:00~22:00。カウンター6席・4人掛けテーブル3・小上がり1テーブル。2021.6/15グランドオープン。10日よりメニューを絞ってプレオープン中。焼きあごベースの塩と背油醤油の2本柱、後ほどつけめんも登場。らーめん小池って聞くと昭和世代はアノ藤子不二雄の「ラーメン大好き小池さん」思い出すけど、関係なく、経験豊富な店主の名前です。店員さんは4人ほど居ましたが作り手は小池店主のみ(大変だろうけどこれが一番)焼きあご塩らーめんは、乾燥小海老・水菜・細切りキクラゲ・白髪葱・メンマ・もやし・薄目のバラチャーシュー2枚、麺は相馬製麺?緩やかなウェーブかかる中太麺、焼きあご中心に魚介と豚骨ベースに淡口醤油・あご出汁香味油、塩ラーメンというより焼きあごラーメン。スープが濃厚で多少焼き飛魚の角がたったというか若干のいい意味でのエグミも残した濃さ。焼いた芳ばしい香りと味が、こりゃうまい!新潟の焼きあご塩らーめんといえば「浦咲」がハシリだが、浦咲があっさり塩で飛魚使用量10だとすると小池は塩というよりズバリ濃厚焼きあごラーメンで飛魚使用量20といった感じ。濃厚よりあっさり好む方は浦咲かな。半チャーハンもしっとり系で美味しい。ただチャーハンもあご塩らーめんも若干塩分高め。薄味でぼんやりするよりこっちの方がいいですけどね。しかし6/15オープンの店として小池だけでなく三条の「KUBO LABO」胎内中条駅「中華そば熊屋」と知ってるだけで3店舗オープンってなんか特別の日?仏滅だけどなぁ( ´艸`)
あっそうだ!一粒万倍日+天赦日だった!!!

 

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