場所:喜多方市関紫町上高額境田635−7

今回食べた品:Sio(塩)チャーシューメン918円

おススメ度:120%

やっぱりここの塩ラーメンは個人的に全国ナンバーワン塩ラーメンです。ねぎ・最小限の味付けされた食感のいい細メンマ・バラ肉ブロックカット10枚以上のチャーシュー、幅広のツルツル多加水喜多方ビラビラ平打ち麺、透明度の高い洋風出汁感じる深ーい味わいの塩スープ。感激の一杯です。

(2014.3.26)食べた品:Sioチャーシュー おススメ度120%

裏磐梯、檜原湖ほとりにある「Sio-YA しおや」の大元でもある喜一、昨年移転オープン。あの塩ラーメンの感動を味わいたくて来ました。ただ朝が主体で11時にはスープがなくなる事もしばしばという噂なので、休みの時にしか来れないのが残念。7:00~14:00、第1・3金曜定休。カウンター9席・テーブル3。味噌も絶品らしいが、やはり外せないSioチャーシューで!青ネギ・塩出しシンプルメンマ・ばら肉チャーシューブロックカット多数、白く透明度すらあるビラビラ平打ち超多加水喜多方麺、透明度抜群の甘みも感じる絶品しおスープ!いやぁー車飛ばして来る価値あります。前述の「sio-YAしおや」同様豚骨・鶏・魚介のどれが突出するわけでなく、バランスのいい絶品スープと麺の組み合わせ。塩ラーメンの中で1・2に入ります。あぁまたすぐ食べたくなる~!!

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場所:福島県河沼郡会津坂下町市中三番11-1-2

今回食べた品:空(醤油)肉盛り850円

おススメ度:94%

火曜定休、7:00~15:00。カウンター6席・小上がり2テーブル。太麺・細麺選べます(基本は太麺)メニューは上記の写真の様に空(醤油)山(味噌)雲(塩)の基本3種に会津地方では珍しい油そばも人気の様です。空肉盛りは海苔1枚・ねぎ・メンマ・ブロックカットバラ肉チャーシュー約7~8枚・挽肉、喜多方平打ちツルツル縮れ太麺、なんともありそうでないタイプの不思議な味もする醤油スープ。喜多方豚出汁煮干しスープとは一線を画し鯖節・鰹節寄りのしっかり味の醤油スープ。会津坂下にて連食だったのですが、最後まで食べられたのは旨い証拠。なかなかでした。地元での評判もよくお蔭様で2店舗目の出店も決まったそうです。

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場所:福島県河沼郡会津坂下町塔寺堤ノ上2658-1(お食事処 峠 跡地)

今回食べた品:チャーシューメン900円

おススメ度:96%

火曜定休、11:00~14:00。お食事処峠の居抜きで席はそのままテーブル約5・小上がり3テーブル。メニューはラーメン650円チャーシューメン900円みそ800円みそチャーシュー1,000円背油ラーメン750円背油チャーシュー1,000円、大盛150円。こいめ・うすめ・かため・やわらかめ 対応しますとの張り紙。チャーシューメン(こいめ・かため)で注文。食感あるシャキシャキねぎ・メンマ・美味しいバラ肉チャーシュー8枚、喜多方縮れ麺(かためといったが丁度いい)、豚・鶏香味野菜の軽く油ののったあっさりなんとも美味しい醤油スープ(こいめといったが丁度いい)。これは旨い!!隣の方の頼んだ背油ラーメンを覗いたが新潟のいわゆる背油醤油でなく、この喜多方ラーメンにそのまま背油を振りかけているスタイルでした。

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場所:福島県会津若松市一箕町鶴賀下居合63-4

食べた品:鴨南蛮らーめん780円

おススメ度:94%

火曜定休、11:00~15:00.17:00~20:00。カウンター8席・テーブル2・小上がり2テーブル。2017.3月にオープンした会津の新店。メニューは鴨ざるらーめん・鴨南蛮らーめん・カレー南蛮らーめん全て鴨使ってて780円は安い!鴨やカレーのどんぶりものやセットもある。頼んだ鴨南蛮らーめんは糸辛子・焼いた縦切りの長ネギ・焼目の付いた鴨肉数個、麺は喜多方形固茹での曽我製麺の中太縮れ麺、スープは色がえんじ色の器も影響してるが真っ黒に見える蕎麦つゆの様な鰹節が効いて鴨出汁&鴨油が出た甘いつゆスープ。葱や鴨を焼いた芳ばしい味もスープに染みている。生卵・柚子胡椒・生姜・豆板醤は無料にてもらえる。それらは要求しなかったがテーブルの上にある山椒が甘いスープに一番合うと思います。ラーメンというより蕎麦に近い感じだがこの挑戦は凄いし、価格も含めて新潟でこの斬新さや価格設定はウケると思うが、金曜昼の13時で他のお客さんいなかったから伝統を重んじ比較的あっさり醤油を好む会津人にはあまり受け入れられていない感じ。また来てカレー南蛮らーめんを頂いてみたいと思います。

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場所:福島県大沼郡会津美里町高田甲2835(ETCある人は新鶴PAのスマートインターで降りると一番早い)

食べた品:チャーシュー麺980円

おススメ度:98%

木曜定休、11:00~13:30?(朝ラーもやってるとか?)スープ切れ含めて都度違う様なのでお店に電話で確認してみてください。ともあれ木曜以外の11時~13時までに行けば間違いない。テーブル席のみ。外観や雰囲気に似合わず(失礼!)券売機で食券購入!チャーシュー麺は海苔1枚・ねぎ・メンマ・やや厚切り美味しいバラ肉チャーシュー約6~7枚、ツルッとおいしい多加水縮れ喜多方形自家製麺、優しくもバランスのいい美味しい醤油スープ、一般的喜多方スープに比べ煮干しが強めで醤油の輪郭もはっきりした鶏ガラ・豚骨ベースの魚介醤油スープ。これは普通の最高タイプでチャーシューも麺もスープも美味しい。喜多方の生江食堂との関係は不明ですが「喜多方の生江食堂」は一度おじゃましましたが記憶に残らない感じ、喜多方の「食堂なまえ」はシンプルで優しいスープが絶品ですが、こちらは煮干魚介醤油クッキリで私好みでした。スープの味はその都度ブレそうな感はありますが・・・おばちゃん達との会話や接客も最高です。

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