場所:新潟市東区寺山3丁目4-8

食べた品:味噌ラーメンしぐれ890円+ミニチャーハンセット230円

おススメ度:93%

月曜定休、11:00~15:00.17:00~22:00(土日祝は通し営業)カウンター8席・テーブル1・小上がり4テーブル。味噌で有名なお店だが不覚にも初来店。メニューも豊富で悩む悩む。話題?の味噌ラーメンしぐれを注文。ゴーダ・ステッペン・パルメザンの3種の削りたてチーズがトッピングされ、もやし、乾燥バジルとダイスカットのトマトそのものも、中太縮れ麺、こってり濃厚でもないがあっさり薄っぺらでもない熟成濃厚味噌とトマトペーストの酸味と辛味もありバランスのいいイタリアンチックな味のスープ。麺がやや弱いかな~(と思ったら後で気づいたら本日太麺ありますのお知らせ)太麺注文にすれば良かったか!?なかなか無いなんとも美味しい味噌ラーメンでした。ただミニチャーハンだけはボソボソ薄味作り置きの温め的な残念なものでした。焙煎黒味噌頼む人も多いし、店の名が付いたわらふくラーメン(とんこつみそ)頼む人もいるし、限定メニューも多いので何かと悩むし再来店しなくては!

閲覧(577)

場所:新潟市東区江南1−5−21

今回食べた品:次男 むらさき700円+鶏そぼろ50円

おススメ度:96%

久しぶりぶり。やっぱり次男、鶏白湯醤油好きなんだよね!トッピング含めて独自性高いラーメン店。以前より醤油が強くなったね。鶏そぼろはダイレクトに入れると味が変わるので、別皿で蓮華にのせてスープを少しづつ入れてチビチビ食べるのだぁ~。しかし50円って安!

(2016.2.4)食べた品:三女 紅(あか)700円+鶏そぼろ増し50円+ねぎ増し50円 おススメ度:92%

赤味噌仕立ての鶏白湯、鶏そぼろ・鶏チャーシュー1枚・ねぎ・大葉1枚など。赤味噌が主張してるわけでもなく、鶏白湯のマイルドさは変わらず。鶏白湯にはやはり白味噌ベースが合う気がします。脂タップリで濃厚味噌ラーメンとは一線画した優しくて独自性の高い味噌ラーメンには変わりありません。追加注文は別皿にて提供される様になりました。

(2015.4.4)食べた品:次男 鶏むらさき700円<鶏白湯醤油仕立て> おススメ度:98%

これは美味い!鶏白湯に西京味噌系の唯一無二の味、一本でここまで来たきどりラーメンに遂に次男坊誕生!おかひじき・白髪ねぎ・小さいが厚切の鶏チャーシュー3枚・はじかみの見た目にも美しい画、固茹で低加水縮れ細麺で、特に店主がいる時はポリポリ感残る絶妙な茹で加減!スープは鶏をダイレクトに感じる鶏白湯にこっそり醤油が隠れているといった絶品スープ!長男のきどりラーメンには鶏そぼろ増しが合うが、店主に注文すると鶏むらさきのスープの味が変わってしまうので先ずは無しで!ってアドバイス。儲け優先でなく、味や思い優先って素晴らしい!!

(2014.12.22)食べた品:きどりらーめん700円+鶏そぼろ増し50円  おススメ度:95%

久しぶりに来店、前の場所は仕込み場になり、同じビルの隣のスペースでの営業となりました。カウンター6席・小上がり3テーブル。これで家族やグループでも来れますね。きどりらーめん700円のみ。ねぎ増し50円鶏そぼろ増し50円ほうれん草増し50円温玉50円。替玉100円半玉50円、ぞうすい飯100円半杯50円、トースト100円半枚50円。ここはきどりらーめんのみなので、ここに来る時はあのらーめんが食べたい時なので、心と舌が必ず一致しているのでハズす事はない。鶏そぼろ・ほうれん草・白髪ネギ、固茹で黄色いストレート小麦粉系極細麺、鶏白湯に甘い白味噌を合わせたスープ。味変も色々あって楽しい。

(2012.11.15)食べた品:きどりらーめん  おすすめ度:95%  カウンター9席のみ。メニューきどりらーめんのみ。色々アレンジできる薬味あり。トッピングは、ほうれん草・削いだ様にカールした白髪ネギ・味付けした鶏そぼろ、麺はストレートに近い固ゆでされた細麺(小麦粉系)、スープは鶏白湯に白味噌、ややトロンとした濃厚スープ。麺の量が物足りないので、半ライスを追加して鶏味噌雑炊で食べたがこれも美味い!唯一希望を言えば、麺が終わる頃スープがぬるーくなってしまっているので(特に寒い時期は)、どこぞでやっている焼き石投入サービスがあれば最高なのだが・・・

閲覧(4,100)

場所:燕市井土巻2丁目235

食べた品:織蔵しおラーメン800円

おススメ度:92%

月曜定休、11:00~14:30.17:30~21:00.土日祝は通し営業。カウンター9席・テーブル2・小上がり2テーブル。三条の8号線にあった時にお邪魔した時はらーめんで二郎系のみという印象だったがメニューも豊富になりました。冬期限定の味噌やまぜそばも気になったが評判の織蔵しおを頂く、にんにくが添えられ・茹でもやしとキャベツ・独特に醤油味のチャーシューというより肉片5ピース、ツルツル多加水気味太麺、豚骨ベースで背油振りかけられた白濁塩スープ。関哲の塩とは真逆タイプですがこれはこれで旨かった。背油にんにく塩中華といった感じ、二郎系独特のキーンといった?香りと味はあります。あっさり繊細さの関哲の塩、お得感ダイナミックさの織蔵の塩と塩でも色々ありますね。大食漢は是非

閲覧(1,486)

場所:三条市西本成寺1丁目35-25(天狗屋跡地)

食べた品:らーめん650円

月曜定休、11:00~15:00。カウンター8席+2席・小上がり2テーブル。塩らーめん専門店。セルフだが美味しい水、多分玉川堂?銅で作られた塩どんぶりオブジェにチャルメラ鳴り響く風除室。日曜日というのもあって大行列でした。立ち食い移動車からリアル店舗へ!名前も「かん哲」から正式にフル漢字の「関哲」に!親父さんへの思いも入っている。立ち食いの頃の麺少なめ量そのままにその時より50円値下げ。食べたらーめんは食感のいいキクラゲ・葱・薄切りバラチャーシュー2枚、程よく食感を残す茹で加減のストレート細麺、あっさりで何が立つという事もないけど、普通で最高の塩スープ。飲み干しちゃいます。移動車の時と比べてどんぶりが発泡でないのが嬉しいし、麺がその時より粉っぽくないのが全然違う(イベントの時なども全く同じだが発泡どんぶりと水を頻繁に変える事が出来なく少なめのお湯で麺を茹でたのとたっぷりの湯で麺を泳がせて煮るのでは違いがでます)やっぱりスープ!想像だけど昆布や香味野菜、そして生姜がいいお仕事してます。夜の三条、酒場カンテツはサバサラ・モツ煮・モツ皿やカンテツコロッケなど独自性あるものを次々と考えだす名物店主ひでじろう氏。酒場カンテツもまた行きたいな。

閲覧(1,905)

場所:長岡市要町1-8-48

食べた品:せあぶらチャシュウメン1,000円

おススメ度:93%

不定休、11:00~15:00.17:00~22:00。カウンター7席・4テーブル・小上がり2テーブル。魚沼の伝説の店「土佐屋」の2号店。居抜き物件にて。昨日に続いて長岡、寶徳山稲荷大社にて参拝する前におじゃま。せあぶらチャシュウメンはねぎ・メンマ・チャーシュー多数・普通の太さのスープに染まった黄色い自家製麺、背脂浮くガツンと生姜の効いた濃い醤油スープ。化調もかなり感じる(笑)けど旨い!!けど「つり吉」と並んで魚沼の伝説の人気店だったあの頃の感動と比べると他がレベルアップしたせいか?昔ほどの感動はない、けど旨い!ブラックペッパーがよく合います。魚沼と同じに黄色い建物に赤い看板はなんか嬉しい。

閲覧(872)