場所:燕市分水大武1丁目4-3

火曜定休、11:00~19:00。テーブル4つのみ(一人の場合相席が基本)

今回食べた品:チャーシューメン1,000円(味濃いめ・脂普通・麺普通)

シニアサッカーの試合が寺泊だったので試合後の日曜日におじゃま、日曜で混んでるのに出前やってました。日曜だけで前無しにすればいいのに~。チャーシューメン味濃いめはネギ・白っぽい細メンマ・しっかり味付けのもも&肩ロース大判チャーシュー5枚、やや固ゆでの若干太麺(燕三条系では細め)背脂に濃い醤油でしょっぱめ化調強めの元祖タイプ。

(2023.5.6)食べた品:チャーシューメン中油で

前回よりちょっとだけ値上げあり。2回目だが1回目の注文の通りにすれば良かった。中油でそのまま注文だとスープがかなりマイルドになってしまった。旨かったが前回の味濃いめの方が中華亭分水の油には合ってるな。

(2021.11.23)食べた品:チャーシューメン

 

恥ずかしながら初来店。相当前にメモっていたのに、三条中華亭は行くので忘れてて、燕三条背油中華そばについて知人と話していたらこの店の名前が!分水は行った事無いと言うとダメだしされたので、行ってきました。暖簾は比較的新しいが歴史を感じる物件。チャーシューメンを勧められたとおり<油多め・味濃いめ・麺硬め>で注文。着丼と同時に独特の香り!真っ白な背油は甘い!ねぎ(玉ねぎではない)・メンマは燕三条系では珍しく細く白っぽい・脂身の無い硬めの食感のもも・肩ロースチャーシュー5枚、硬茹でされたこれまた独特のかんすいの香りを放つ縮れ太麺、スープは背油に負けないしょっぱくて醤油感ガッツリのスープ。煮干し感はあまり感じない、化調強め。背油としょっぱさがいい塩梅に、でもちとまだしょっぱいか?今回は知人に言われた注文だったが今度来たら全部普通で食べてみよっと。五目味噌オーダー率も高め、地元民?でお客さんが絶えない。年齢的に背脂醤油や二郎系は連チャンは無理だが、こういうのたまに病的に食べたくなる。歴史を感じる変化してない元祖を感じた。

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場所:新潟市秋葉区北上2042(元マック)

火曜定休、11:00~15:30.17:30~21:00(土日祝は通し営業)カウンター5席・テーブル大小約10テーブル。「ののや」エイトグループプロデュース

今回食べた品:濃厚味噌トマつけ麺1,150円+刻みにんにく50円

肩ロースチャーシュー1枚・鶏肉1.5ピース・ナポリタンの様なトマトソース・もやし、硬茹でリングイネパスタの様な乱切り太麺、ドロッとした濃厚トマト味噌だれ、味噌感はほぼ感じない。途中で現金で50円払って、刻みにんにくを追加オーダー、想像通りトマトににんにくが合わない訳が無い。つけだれが残ってお腹も多少足りなかったので替玉150円もさらに追加。こちらは細麺、硬茹で食感あるおいしい低加水極細ストレート麺。にんにくインは美味しかったが、量も多く、食べてる時にはさほど気にならなかったが、後から口が凄い事になった(;’∀’)まぁトマラーは常に食べたくなるものでは無いがたまに変化球として◎

(2025.3.8)食べた品:チーズトマト1,040円+鉄鍋TKGリゾットセット400円旨辛チョイス

新津に新たな飲食店が出来るのは大歓迎!でも「ののや」グループ、なんでトマラー?とも思った。トマラーは市ヶ谷のドゥエイタリアンで10年前以上に食べた事あるし、大阪で生まれ宮崎・福岡などで拡がった。おすすめNO1のチーズトマトは骨付きドラムチキン1個・青菜(オータムポエム?小松菜?)バジル粉・香辛料・トロけるチーズ、自家製低加水極細ストレート麺、刻みトマトも入ったあっさり豚骨ベースのトマトスープ。もちろんなかなかおいしい、この麺の合わせ方も流石、ただコレだけでは足りない、これも計算ずくか?追加の旨辛鉄鍋TKGリゾットは小さな鉄板に小さな卵・辛い香辛料にミート系がのったライス。こちらに残ったトマト豚骨スープをかけて食べる。トマラーよりこっちの方が美味しくて印象に残る。結構スパイシーにも仕上げている。女性ターゲットな内装や量目。

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場所:沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1

木曜定休、10:30~16:00。カウンタ―3席・テーブル7・座敷もあり。

食べた品:なかむらそば(中)1,000円 知人:アーサそば(中)1,000円

沖縄でおいしいそばは?の質問に地元の知人が挙げてくれ、ググったら評価も高かったので来店。私がいただいたなかむらそばは透明な出汁の効いたスープ、自家製固ゆでビラビラ平打ち縮れ麺、細切りにされたソーキは甘い味付け、白身は結構豚の脂の味、シンプルだけど出汁が深くて美味いし麺も個性的。知人のアーサそばはかまぼこにもアーサが入って海の香り立つそばだったそうです。ただ私の中の1番は「沖縄すば処 月桃」は未だ抜かれてません、あくまで個人の好みです。

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場所:新潟県長岡市小曽根町135

基本無休、11:00~15:00.17:00~21:00。土日祝日は通し営業。カウンタ―6席・テーブル2で8席・小上がり5テーブル。なおじプロデュース

食べた品:しょうが醤油チャーシューメン1,250円+チャーハン160円

先ずはチャーハンが先に来た。おー!シンプル炒飯が旨い、量も半と普通の間位、しっとりパラパラ、コレは家では出来ないヤツ。麺類頼んだ人は160円での提供だがそのレベルの炒飯ではない。しょうが醤油チャーシューメンはチビ海苔1枚・ほうれん草・ネギ・極太メンマ3本・もち豚チャーシューの色んな部位の削ぎ落し多数枚、1枚は炙り香あった。中太ストレート麺、大きなレンゲで香りを感じさせる配慮、一番ビックリしたのはこの生姜醤油スープ、嫌な後味ゼロ、生姜香る醤油もキレのある味と香りを残しつつしょっぱくない!化調もあまり感じない。なんと国産高知産の生姜を使ってるって書いてある、生姜醤油ラーメン店のほとんどの店は表記無いから中国産が当たり前だと思うが、原価上がるけど高知産は嬉しい、チャーシューは越後もち豚だがそれほど長所を生かしきれてないかな?後からも全く喉が渇く事は無かった、しょっぱい濃い生姜醤油ラーメンに慣れてる人はしょっぱ足らずで物足りない人もいるかもだけれど、これは飲んでもいいタイプのスープだ。一度だけコレに似た生姜醤油ラーメンを食べた事がある、そうだ!「いずも屋」で食べた無化調生姜醤油と似ている。ブラックペッパーのメーカー選択もいいし、接客もよく教育されている。どこの資本?と調べたらなおじさんプロデュースでした。ラーメン業界で一回撤退もあり叩かれていた事もあるが、この人は私は支持している。大人気が続く理由が理解できる。

 

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場所:新潟市中央区女池南1丁目6-2

基本無休、朝7:00~15:00.金土日祝は7:00~21:00。カウンタ―6席・テーブル7。飲食のヒット繁盛店を生み出す角中グループ経営

食べた品:ラーメン830円+カレーセット280円+唐揚げ2個200円(通常1個150円)オープンセールで1個100円

2025.5.22新規オープン!入口から不思議な導入線、注文はQRコードを携帯で読み取る苦手なやつでした。ラーメンはネギ・細メンマ・切り落とし豚肉煮5ピース位、ツルツルモチっとしたねっとり食感の粉感も感じる喜多方形平打ち縮れ麺、香味油たっぷり浮く塩分高めのあっさり?醤油スープ。これをあっさりと言ってはダメか!かなり油っぽい感じのラーメン。味変調味料は各種あり、魚粉は特にいいかも。カレーは万人受けするタイプの一応ジャワ風カレーと書いてあった。ラーメン用レンゲと穴あきレンゲ?はあるのだが、別途カレー用スプーンは味が混ざるので用意してもらいたいかな、もしかして穴あきレンゲがカレー用なのかも。オープンセールで1個150円の唐揚げが100円とのことで2個追加注文。隣の同経営の「はっぴ商店」唐揚げは注文してからすぐ出てきた、カリッカリで鶏を叩いて広げた変に柔らかい薄味から揚げ、大蒜はほぼ感じない。早い提供、簡素化したスタイルでその分お安く提供、ラーメンに付随したサイドオーダー各種。いい取り組みだと思うがラーメン・カレーが個人の好みとは違った。こってりや味噌・油そば・つけめんなどはどうなんだろう?どれかにロックオンするかなぁ??

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