ようか

場所:小千谷市若葉1‐114

今回食べた品:鶏しおらーめん730円<今回は細麺を選択>

おススメ度:99%

さすが!美味い!先回同じものを食べたが太麺を選択して後悔した。この繊細なスープにはやはり細麺が合う!糸辛子・ねぎ・メンマ・カイワレ・鶏そぼろ・蒸し鶏2ピース・味玉半分、どんぶりの縁に柚子胡椒!これがメッチャ合う!小麦粉系歯応えのあるストレート細麺はまさにビンゴ!くせのないあっさり鶏しおスープ!イイね!ちなみに他のメニューはうめしお750円醤油680円味噌780円濃厚鶏しお(太麺)770円濃厚醤油750円濃厚味噌850円煮干し中華800円煮干しそば780円塩もりそば780円醤油もりそば730円うめ塩もりそば800円醤油つけそば730円塩つけそば780円うめ塩つけそば800円油そば780円など。

前回(2010.7.29)食べた品:鶏しおらーめん おすすめ度:92%  カウンター9席、テーブル大小7.自販機で食券を購入。店主は東京湯島の「大喜」(県外おススメで記事あります)にいた事があるとの事で期待!「鶏しおらーめん」を選択。チケットを渡すと「細麺にしますか?太麺にしますか?」と聞かれ、評判を聞き返したが結局お好みでということで、太麺を選択(中太という事で)カイワレ、メンマ、刻みねぎ、白髪ねぎ、味付け玉子半分(旨い!)鶏そぼろと蒸し鶏スライス3枚がトッピング。選択した中太ストレート麺に透き通った鶏ガラダシ塩味スープ。あっさりだがコクがあって上品でよろしい!!ただ唯一の失敗は麺の選択、どう考えてもこのスープには細麺の方が合うでしょう!濃厚鶏しおらーめんにはこちらの中太麺でもいいかもしれないが・・・。遠くてなかなか来れないが、他のらーめんも食べてみたい。

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らーめん火鳳<ラーメンはなくなりテイクアウト専門店に>

場所:新潟市秋葉区金沢町2丁目8-4

今回食べた品:みそ麻婆麺780円(842円)を期間限定(2014.6.30まで)で500円(540円)+中辛50円(54円)増し

おススメ度:90%

11:00~15:00、17:00~21:30、水曜定休。魚介・角煮・味噌・塩・ごま・創作系とメニューは多彩!メニューは全て税抜価格となっている。魚介醤油は600円+税、角煮は700円+税、からし味噌780円+税、野菜たっぷりタンメン490円+税、坦々麺800円+税、麻婆麺780円+税、エビあんかけ麺780円+税などなど。その他どんぶりもの、餃子、セットものなど多数。座敷が多いので大人数や家族連れにいいかも。自分で盛るサービスサラダは健在。食べたみそ麻婆麺は、挽肉たっぷりの麻婆豆腐に中国山椒トッピング、あまり味噌感は感じられないが、めんつうのプラスチック系細麺もいい!やはりここは邪道系・中華系メニューが旨い!
前回(2012.1.20)食べた品:チャーシューメン おススメ度:89% 2012.1月8日にオープンしていた様ですが、チラシが入って初めて知りました。よく利用する新津駅前にある中華料理火鳳が経営してます。入ると馴染みのオーナー、店員さんがいてビックリ!非常に雰囲気のいい日本家屋(これって建ててすぐ居抜きで入ったのかなー?)民家なので、玄関があり、縁側もある。右にテーブル部屋(テーブル6)左側に座敷部屋(約10テーブル)結構広い。安くていいが、価格設定につじつまが合わない部分がある(中国人経営っぽい)うちの部長とおじゃまして、焼き餃子と私がチャーシューメン、彼が魚介醤油角煮らーめんを頼んだ。餃子は普通だが安い。私のチャーシューメンは軟らかいバラ肉チャーシューが7枚、モヤシ・ネギ、麺は普通太さの縮れ麺、スープはやや脂のあるトロトロ感のある鰹が効いた魚介豚骨醤油味、なかなかである。部長の頼んだ角煮は、オペレーション慣れしていないせいだと思うが何故かスープがぬるかった(私は熱々)想像通り角煮は甘いので、ラーメンにはどうかと思っている。チャーシューも醤油のみの味の方が好きな私にとって、美味しいけど若干甘みあり。へぇー!こんなラーメンで勝負するんだと思いながら、得意分野の中華系ラーメンがそのうち登場するのかな?!とも思いつつ、馴染みの店なので応援したい。

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麺爆怒門(新潟店) <閉店>

場所:新潟市中央区白山浦   (新潟市役所の白山浦庁舎の駐車場前)

今回食べた品:対極650円+大盛100円

おススメ度:88%

ラーメン基本が頭から消えない!麻薬のラーメンを食べに再び!前回と違う「対極」なるラーメンメニューが・・・「当店の2枚看板で基本のラーメンの真逆であっさりしたスープで誰にでも食べやすい一品」とあり、口はラーメン基本だったが、らーめん対極を注文!豚バラブロックカット肉2枚・ゆで卵半分・太いメンマ・玉ねぎみじん切り・硬めに茹でられたツルツル加水高めの太麺、豚ベースの背脂醤油に黒胡椒が最初からトッピング!イメージは対極であっさりとあるので、細麺透明系スープと思いきや!しっかりコッテリラーメンでした。これも普通に旨い!でもやっぱり基本ですね!ここは系列他店と違ってもやし山盛りラーメンでないのがいい!二郎系と題してほとんどもやしは苦手な分野なので・・・ただ残念だったのはロックな店主がいなくて、若い兄ちゃんがスマホしょっちゅういじり、かつ玉ねぎみじん切りを指輪したまま手で入れた事。雑菌混入防止の為、指輪外すのは調理人の基本なのだが・・・一杯に魂を混入して欲しい!でも年齢のせいか?ボリューム重視の麺マッチョより好き!

前回(2014.4.6)食べた品:怒門ラーメン基本(大盛)850円

おススメ度:91% <麻薬度や懐かしさ95%>

新潟のラーメン好きが「麺マッチョ」のオープンで騒ぐ中同日にオープン。11:30~14:30、18:00~21:00.カウンター席のみ8席、駐車場無し。麺屋義次の展開する直江津にオープンした「麺爆怒門」の新店、長野県中野市にもある。小さな店舗ながら自販機で食券購入、怒門ラーメン基本750円大盛850円特濃つけ麺850円大盛同料金。豚骨醤油800円大盛900円、限定メニュー750円と800円の用意もある。肉コショウ丼300円チャーシュー丼300円など。環七の「土佐っ子」の背脂チャッチャ系ラーメンをリスペクトしている。味をもっと濃いめにしたいのならカウンターにラータレがある。頼んだ怒門ラーメン基本大盛は、刻みニンニク・メンマ・ネギ・ブロックカットの脂身多めのチャーシュー3枚・ゆで卵1個分をゆで卵スライスカッターでスライスしたもの、嶺村製麺の低加水中太縮れ麺(ツルツル麺の反対だが個人的に好き)背脂チャッチャの豚骨ベースの黄土色のスープ、結構しょっぱくて化調とニンニクが効いてます。すぐ人に会う人はNGなラーメンかも!?その当時東京を席巻したラーメン!環七の土佐っ子?世田谷ホープ軒?野方ホープ?だいぶ前の事で舌が覚えていないが、どれかに似た懐かしくも新潟では新しい挑戦か!?無化調創作系職人ラーメンも好きだし、真逆ともいえるこういう昔のロックンローラーなラーメンも時々身体が求めてしまいます。

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こころ

場所:新潟市中央区学校裏町19−4(白山神社近く)

今回食べた品:チャーシューメン850円

おススメ度:82%

前回来たのがオープン当初の2007年になってます、街中で駐車場がないのでなかなか機会がありませんでした。役所に用事があり久々の来店。増税後もほぼ値上げなし!らーめん650円煮玉子らーめん750円メンマらーめん800円チャーシューめん850円チャーシューメンマらーめん1,000円全部入りらーめん1,100円、大盛100円増し特盛200円増し。他にカレー650円チャーハン550円、4月~9月の焼きそば700円つけめん700円夏の冷やし中華800円もある。基本は煮干しの効いた背脂醤油ラーメンで、ナルト・メンマ・玉ねぎ・やや厚めのチャーシュー5枚、やや軟らかめに茹でられた極太平打ち麺、煮干し感は強いが醤油感が弱い超マイルド燕系といったスープ。市役所の前からか時間が無い人の為に細麺選択や出前もある。今は無い横越の店もスープが薄かった、濃いめに頼めるのだろうか?常連さんに親しまれているお店です。

前回(2007.12.25)食べた品:チャーシューメン850円 ミニカレー350円 おすすめ度:90%

「こころ」は4つのこあがりと相席カウンター10席の比較的小さなお店。基本は燕三条系の背脂極太ラーメンである。スープは煮干しダシに醤油の甘みを活かした背脂スープで、麺はやや黒い四角ばった手打ちうどんのような麺(やや硬茹で)具はナルト、極太メンマ2本、玉葱のみじん切り、チャーシューはやや厚切りのばら肉チャーシュー4枚である。玉葱は燕三条系で大好きなのだが、食感と甘みが好きなのだが、この店のものは、汁っぽく苦みと嫌味がありました。チャーシューの切り方も切り口が段々になっており、手作り感はあるが…。スープも燕系にしては薄めになっていて、お好みでラーメンダレ(醤油ダレ)を!と言われたが、出来てから入れるとちょっと冷めてしまうので、お客様の様々なニーズに応えようとするのはいいが、自信を持ってこれだ!というものにすればとも思った。駐車場が不便を感じる。

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らーめん亭炎

場所:三条市須頃3‐10

今回食べた品:ネギ味噌らーめん930円

おススメ度:93%

炎と書いて「えん」と読む。11:00~15:00火曜定休。久しぶりに寄りました。味噌がウリでとんこつ醤油の2本立てのお店。味噌780円味噌ちゃーしゅー980円ネギ味噌930円ネギ味噌ちゃーしゅー1130円、とんこつ醤油680円味玉780円ちゃーしゅー880円ネギらーめん830円岩のり780円。大盛100円増し。頼んだネギ味噌らーめんは、ラードで炒めた豚挽肉・キャベツ・もやし・玉ねぎに味噌とスープを鍋に入れ、茹でた近藤製麺の小麦粉系太縮れ麺にかけ入れる、さらに胡麻油ベースの香味油、大量の白髪カット長ネギ(150円分?)に小葱、さらに香味油をかけて到着。サラッとタイプの懐かしい奥深い味噌スープ!ネギやキャベツのシャキシャキの歯応えと多めの挽肉が麺と絡んでインパクトはないがリピしたくなる美味しさ!濃厚味噌や油だらけの味噌、砂糖がかなり入った甘い味噌がもてはやされる中、スープ飲み干したくなる味噌は貴重!かといって薄い味の大衆食堂でよくありがちな味噌スープではない!

前回(2010.1.17)食べた品:味噌らーめん おすすめ度:91% 味噌らーめんが基本、醤油とんこつらーめんもあるが、燕・三条地区では珍しいお店。店主の顔がどこかで見た顔だなーと思っていたところ、衛生管理者の名前に小林直樹と書かれていた、そうだ!閉店した「えちご屋ちゅうべい」の店主だ!しばらくの間はあったがこちらに移転したようです。でも前のメニュー個人的に好きだったんだけどなー。カウンター8席テーブル4.厨房を囲むように配置。居抜き物件らしい。挽肉もやしキャベツ炒めが胡麻油の香り高く炒められ(店の名前炎と書いてえんと読むが、炎のパフォーマンスあり)麺は近藤製麺の黄色い中太縮れ麺、麺自体が旨い!スープは一口飲むと何か懐かしい味噌味。意外とあっさりしている、コクがなさそうであり、物足りなさそうでそうでもない、味噌らーめんのスープで最後まで飲み干したのは初めてかも?!

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