大國

場所:加茂市穀町10-10 加茂山公園入口近く

今回食べた品:坦々めん900円

おススメ度:90%

目的だった鶏白湯か担々麺を「雷電」に行ったがまさかの臨時休業!気分は坦々だったので、大國で頂いた、白擦り胡麻・メンマ・水菜、挽肉・人参・キクラゲ・青菜・もやしの炒め、多加水縮れ中太麺、辣油と唐辛子系のピリ辛で胡麻が香るサラッとタイプの坦々スープ。濃厚とは違うが野菜タップリのヘルシー担々麺。これはこれで美味しかったですが個人的に大國はあっさり系の「大國らーめん」かあっさりピリ辛の「加茂唐八」だなぁ

(2016.8.13)食べた品:加茂唐八味らーめん750円 おススメ度:94%

もうハマってます!時々思い出した様に食べたくなる加茂唐八味らーめん!辛さはそんなに感じないのだがじわーっと汗が出ます。和風蕎麦の様なスープも病みつきになるわ~!もう加茂の名物らーめんとして定着してきたような気もします。

(2016.1.17)食べた品:加茂唐八味らーめん750円

このらーめん本当に日本蕎麦かラーメンか迷った時にピッタリなあっさりそして青唐辛子中心の辛味でポカポカに温まる逸品ですね!

(2015.5.1)食べた品:加茂唐八味らーめん750円  おススメ度:94%<七味をぶっかけた味醂が効いたあったかいたぬきそば好きには100%のおススメ>

大國のそして地元加茂の名物ラーメンにしたいと願う加茂の香辛料「唐八味辛子」を使ったラーメンを!ナルト・ネギ・メンマ・チャーシュー1枚・味玉半分 x 2個・麺は縮れ細麺、スープにはなんと揚げ玉が浮き、スープは味醂が効いたまさに蕎麦の出汁!甘く香る味醂醤油に青唐辛子が効いたピリ辛の七味系の辛さが味を引き締める。「テンヨ武田のビミサン」大好きな新潟人にはピッタリの味。ソバとラーメンの中間的。味醂の効いた甘めの暖かいたぬきそばに七味をガンガン入れて食べるのが好きな人には超おススメ!新しくも古いありそうでなかったラーメン!

(2014.4.14)食べた品:炙りチャーシューメン  おススメ度:92%

炙りチャーシューメンは、基本の大國ラーメンがベースである事を確認してオーダー、小葱・白髪ネギ・メンマ・薄切り美味しいチャーシュー6~7枚、縮れ細麺、スープは和食の技術を駆使し煮干し・鰹節・昆布などと動物系を真面目にとったダシと旨味調味料をミックスした昔ながらのラーメンを感じさせる美味しいスープです。加茂は人口に対して美味しいラーメン屋度が多いグルメな町ですね。

(2008.12)食べた品:大國らーめん おすすめ度:98% 日本料理「きふね」割烹「鴨川」などを経営するお店だけあって、味は深い。

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稲よし <移転オープン>

場所:新潟市東区古川町9-20(麺商うだつや跡地)

食べた品:みそラーメン750円+肉(バラ肉)100円

おススメ度:91%

日曜定休、10:30~15:00。長者町からこちらへほんの僅かの距離だが駐車場のある「うだつや」跡地に移転オープン!それよりうだつやが閉店してた事にショック!厨房を取り囲むカウンター15席。ご家族3世代女性だけで切り盛り。みそラーメン750円カレーラーメン900円タンメン750円塩バターラーメン800円チャーシューメン850円醤油ラーメン650円塩ラーメン650円、トッピングで肉(バラ肉)100円増し・チャーシュー200円増し、大盛100円増し、その他焼きそば・チャーハン・野菜炒め定食など。平ザル茹で上げからテボ茹でに変わった。頼んだみそラーメン+肉はバラ肉・キャベツ・もやし炒め、今はなかなか食べられなくなったタイプのモソモソ食感の太麺、唐辛子ちょっぴりでちょい辛、甘くて優しいコクのある白味噌ベースの懐かしいサラサラタイプの味噌スープ。ゴクゴク飲めちゃいます。野菜タップリで優しい甘口白味噌ラーメンはご年配の方や女性にウケる事間違い無し!私自身も年齢とともにこちらよりになってきたかも??

場所:新潟市東区長者町16−16<移転前>(2012.12.15)食べた品:みそバターラーメン おすすめ度:86% 残念ながら駐車場なし、女性店主の札幌みそらーめんを名乗る老舗。厨房をぐるりと囲むカウンター15席のみ。みそらーめん・みそバター・みそコーン・みそ肉ラーメン・みそチャーシュー他に醤油・タンメン・カレーラーメンや焼きそば・チャーハンなどもあるが、90%以上のお客さんはみそラーメンを注文している。みそラーメンは、今どきの濃厚タイプでなく、昔懐かしい非濃厚味噌スープで、平ザルであげる麺はプッツン系の中太固ゆで麺、もやし・玉ねぎ・キャベツ・挽肉のうま味と隠し味程度にある、にんにくと生姜、唐辛子で、少しピリ辛に仕上げている。途中でバターを追加注文して、みそバターラーメンにして食べたが、マイルドになり、これも懐かしささらにアップ!流行の濃厚味噌ラーメンに対して、懐かしくも旨みのある優しい味噌ラーメン、私の中では、昔どこかで食べた「太平洋軒」という所で食べた味噌ラーメンを思い出す。

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支那そば びぜん亭<飯田橋>

場所:東京都千代田区富士見1-7-10(JR飯田橋駅から徒歩3分)

食べた品:ちゃあしゅうそば800円

おススメ度:97%

土日祝定休、11:30~22:00。1階カウンター6席・2階約4テーブル。老舗、普通の最高を求めて第2弾!支那そば600円支那竹そば750円ちゅあしゅうそば800円もやしそば800円わかめそば800円ねぎそば800円味噌冷やし900円など、大盛100円増し。頼んだちゃあしゅうめんは、海苔1枚・ほうれん草・ねぎ・メンマ・絶品バラ肉脂身多めのチャーシューチビサイズ約6枚、固茹で縮れ細麺、油がキラキラ浮く焦がしの香りもあるあっさりながら深い熟成濃口醤油スープ。チャーシューも醤油+和出汁系の濃い醤油味で福楽のチャーシューの味にそっくり!脂身も甘く獣臭は一切ない国産豚に違いない個人的に大好きなバラ肉醤油チャーシューでした。和割烹着を着た白髪・髭のかっこいい店主と人懐っこい女将さんで始めてでも会話も弾む雰囲気も最高のお店。

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ラーメン大至<東京・湯島>

場所:東京都文京区湯島2-1-2(御茶ノ水駅から徒歩5分)

食べた品:ラーメン700円

おススメ度:94%

日祝定休、11:00~15:00.17:00~21:00。カウンターのみ12席、「流行を追わず奇をてらわず、至って質朴なラーメンを至極真摯に手間掛け作る」といった看板を掲げてます。ラーメンは海苔1枚・なると・ほうれん草・ねぎ・メンマ・ゆで卵半分・バラ肉チャーシュー1枚・肩ロースチャーシュー1枚、意外に中太麺(細麺かと想像してた)傾奇者使用の150gの麺、あっさり懐かしくもしっかり出汁の出た安心感ある醤油スープ。普通の最高という言葉の意味がわかる1杯。

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しぜん堂<現在(2022.5.13)火災にて休業中>

新潟市西区槙尾208‐1(文理高校近く)

今回食べた品:まるみちゃしゅう800円 連れ:びみそ850円 あみそ野菜850円

おススメ度:93~96%

弊社バイヤー2名とともにおじゃましました。別メニューを頼んで色々試せました。私がメインで食べたのはまるみちゃしゅう、いつもは醤油だとスッキリ濃口醤油のじゃんですが、初トライのまるみ!野性的なゲンコツの香りのする豚骨ベースで発酵香と酸味が独特のマイルド醤油味、麺は細麺でした。これもおいしい豚骨醤油らーめんでした。他のびみそ・あみそは並べて食べて違いが楽しめました。簡単にいうとびみそはビラビラ平麺・酸味強めの味噌スッキリスープ・炒めた野菜の甘みがあります。あみそは通常は野菜無し・細麺・黒胡麻トッピングで豚骨ベースの味噌らーめん、今回は野菜ありで。このお店いるだけでなんだか楽しくなりますね!

(2017.8.15)食べた品:あみそ野菜850円 おススメ度:93%

一年ぶりに来たらメニュー流石に50円ずつ値上げしてました。また平日はおろしニンニクとラージャンはテーブルに置かず必要な人は店員に申し出るとなった(鮮度を守る為でもあると思う)メニューを更新があったので写真添付。人気の「びみそ」「あみそ」についてだが初心者は当然店員さんに聞くが「びみそはあっさりで、あみそがコッテリですよ!」と答えるが違いはそれだけではない。びみそはそのままで野菜たっぷり、平麺、酸味のある味噌らーめん。あみそはあみそ野菜の注文でびみそ並みの野菜がのる、低加水気味やや細麺、豚骨ベースで酸味もある味噌らーめん。どちらも独特の発酵香があり不思議な味でハマる人はハマる。今日はあみそ野菜、擦りおろし黒胡麻・ネギ・メンマ・野菜炒め(もやし・キャベツ・人参・ピーマン・豚肉・キクラゲ・玉ねぎ・青菜)低加水もっちり食感のやや細麺、コッテリだがサラサラタイプの豚骨ベースに酸味と発酵香のあるスープ。見た目より野菜の量が多く結構お腹いっぱいになる。あみそにはニンニクが欠かせないし、味変のラージャンも必要なので店員さんに頼んでもらった。隣の人も後からあみそ野菜を頼んでそれを見たが私のスープより赤みが多い!という事は結構その時によって適当(笑)こういうのも個人店らしくて素敵。前はあみその方が好きだったけど最近はびみその方がいいかな。麺は平麺より細麺に変えてもらって頼むのも一つだな。店内には納豆みそ頼んだ人の納豆の香りや独特の発酵香が漂っている。唯一無二の我が道を行く独特のラーメン屋さん。

(2016.6.12)食べた品:じゃんちゃしゅうめん おススメ度:91%

久しぶりのじゃんちゃしゅうめんは、海苔1枚・ナルト・ゆで卵半分・分葱・メンマ・菜っ葉・肩やもものチャーシュー7~8枚、やや細麺、酸味のある濃口醤油の不思議な唯一無二の味のスープ。ここはやっぱり「びみそらぁめん」か「あみそ野菜」かな!?

(2014.12.23)食べた品:びみそらぁめん おススメ度:96%

久しぶりに来店。4・5年前からようやく看板が付きました。「簡易中華そば屋 しぜん堂」なんで簡易?どこまでも不思議さを醸し出してます。ただ看板が付いた事によって人に教えてわからなかったという事は言われずに済みます。相変わらず髭とシャッポの独特の店主は健在でした、なんかうれしくなります。ちゃんとした布の御絞りもうれしい、奥さん?の提供時に「寒いですから温まっていってください」の一言添えも素晴らしい!肝心な頼んだびみそらぁめんは、挽肉・キャベツ・もやし・キクラゲを唐辛子と黒胡麻とラードで炒めたボリュームある野菜炒めがのって、麺は固茹で真っ平らなストレート平麺(これは好みがわかれるかも?)いい意味での発酵香がある酸味のあるピリ辛味噌スープ、サラリとしているがしっかりとした味で熱々で提供される。テーブルの上にあるニンニクやラージャンで途中から味変、これも大変この味噌ラーメンに合う。この酸味、クセになる人多いのでは??美味しかった。

(2009.5.21)食べた品:じゃんちゃしゅうめん まるみやさいあみそ(大盛) おすすめ度:94%

S先輩もよく知る、知る人ぞ知る古くて新しい謎(怪しい)のラーメン店です。メニューは意味不明のメニューばかり(説明書きなし)‐メニューによって豚骨系のスープの香りが超独特な謎の匂いがする。‐店主はは白髪の髭とチューリップハット、見方によってはメチャかっこいいが怪しい‐各種大盛は100円増しだが、全て倍の量に大変身する。などなど謎だらけの店である。看板なしで見つけにくいが建物は黒塗りで結構大箱、カウンター5席、テーブル約8、こあがり2。じゃんちゃしゅうめんは、海苔、メンマ、ほうれんそう、ナルト、完熟茹で玉子スライス、噛み締め系肩、ももチャーシュー大量、普通の太さの縮れ麺やや柔茹で、スープは豚骨ベースの臭さのあるスープに熟成醤油をぶつけたありそうで、ないスープ。チャーシューは普通量を多く見せる為に、花びらのように広げるものだが、真中にドカンと重ねたままスライスを盛るという不思議さ。まるみやさいあみそらあめんは、大盛の量にまず度肝をぬかれる、何で100円増しでこうなるのか?もやし、人参、ピーマン、キクラゲなど炒めたものに、黒胡麻がたっぷりかかり、全てボリューム満点、但し、量が多すぎるため、最後は麺がのび放題となるのが残念!スープはあみそなので、豚骨臭とにんにく、熟成味噌がぶつかり、甘みとトロミで、なかなかです。

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