五泉満々

場所:新潟県五泉市本町2丁目5-2

火水木定休、営業は日月と金土の11:30~14:30.17:30~21:00。カウンタ―5席・テーブル3 長崎ちゃんぽんと皿うどん専門店 チャポリタンとソース焼きそば・つまみの一品メニューにアルコール類もある。めっちゃ人柄の良さそうな元気な初老ご夫妻?が切り盛り、店主は関西訛りあるから五泉の人じゃないのかも?!

食べた品:長崎ちゃんぽん1,300円

ちゃんぽんは蒲鉾・竹輪・浅利・小海老・ゲソ・豚肉・木耳・もやし・キャベツ・韮・コーンなど具材豊富、野菜たっぷり!ちゃんぽん麺の唐灰汁麺をしっかり使ってる、中太丸麺、鶏ガラベースの白濁スープ、浅利やゲソなんかから出汁が出てあっさり美味しいスープに仕上がってる。ブログで検索してもらえばわかるよう本場長崎の現地で相当数ちゃんぽんを食べたがそれほどおいしいと感じなかった、むしろ佐賀の「井出ちゃんぽん」が一番好きだし。地元新津では「おばな家」のちゃんぽんがソウルフードになっていて、なかなか五泉まで来る事は少ないかもしれないが価値あるちゃんぽんだと思います。ちゃんぽんは野菜たっぷりさっぱり魚介染み出す鶏ガラスープでお腹一杯になるが罪悪感の無いヘルシーフード。

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麺処 いずも屋

場所:新潟県三島郡出雲崎町尼瀬121(道の駅 越後出雲崎 天領の里の前)

基本無休、11:00~14:00.金土のみ夜も営業17:30~21:00

食べた品:ガーリックスパイス醤油1,100円(夏季&数量限定)

江南区で間借り営業していた時に生姜醤油を食べて無化調生姜醤油は初めてでビックリして、それから出雲崎に移転されて、なかなか機会が無くようやく行けました。本来初来店なので定番のあっさり生姜醤油か名物濃厚担々麺か自信の塩生姜を選択するべきだろうが、なんかタイミング的にガッツリいきたくて、限定のガリスパ(ガーリックスパイス)をまだ出来るという事でいっちゃった。ただ食券機にもホント目立たない所にあった。ガリスパはナルト・セミドライミニトマト・ガーリックチップ・韮・刻み玉ねぎ・バラチャーシュー2枚・ニンニク玉ねぎのオリーブオイル炒め、中太ゆるい縮れある中太麺、油の浮いたパンチのある濃いめの醤油スープにスパイスが効いて複雑な味に。結論大正解!ちとしょっぱいがガーリックにパンチのあるスパイススープ、その時求めていたものにビンゴ!まぁジャンクラーメンではあるが、、江南区で食べた時からこの店主は天才では無いが秀才と勝手に思っていた。遠くてなかなか来られないが是非濃厚担々麺も塩生姜も食べてみたい。道路を渡ると美しい海が広がる絶好の場所

 

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肉・総菜専門店 うえとよこ

場所:新潟市中央区愛宕1丁目3-18(田ヶ久保隣り)

日曜定休、11:00~19:00。駐車場は建物の裏にも共有駐車場あり。五泉で「CARAVAN」や「さらい」(東京含む)を展開するオーナーのテイクアウト店

持ち帰った品:さらい あがの豚丼980円・メンチカツ220円・からしポテサラ(小)298円

比べちゃいけないが正直さらいで脂を落としながら炙りたての豚をその場で食べるのとフライパンで作ったやつを時間経って食べるのでは差が出ちゃうなぁ~、甘じょっぱい味で味噌も感じる十勝豚丼インスパイアのタレやあがの豚は同じなんで同じものだが、、メンチカツは玉ねぎの食感もいいし、いい肉を使ってるのがよくわかります。からしポテサラも旨かった。田ヶ久保で昼食べて夕飯又は晩酌のつまみに買って帰るっていいよね!

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鰹そば 田ヶ久保

場所:新潟市中央区愛宕1丁目3-1

水曜定休、11:00~14:00.18:00~21:00。L字カウンター15席・小上がり3テーブル。イケメン店主と若いスタッフ。オープンしてしばらく経つがまだまだ行列は無くならない、店の前に数台・裏に17台分の共同駐車場あり

今回食べた品:肉そば(醤油)1,500円

田ヶ久保のInstagramで肉そば登場を発見して行ってみた。メンマは無し、ねぎ・炙り燻製バラチャーシュー約12枚、棣卾の低加水ストレート中細麺、鰹出汁効いた醤油スープ、追い鰹削り出しももちろん付いてた。

(2025.5.3)食べた品:特製淡麗かつおそば(しお)1,300円

 

裏に17台分もの駐車場があるのを知らなかった、、美味しい味玉1個・紫スプラウト・九条葱細切り・紫玉ねぎ・薄切り低温調理チャーシュー3枚、ストレート細麺、しおだけど鰹節色の塩スープ。削りたての鰹節スライス、淡麗しおが一番鰹節が引き立つ、幅広のレンゲとか香りがより感じられるようによく考えられている。相変わらずおいしい

(2024.8.7)食べた品:濃厚かつお豚骨(塩)950円+ミニ鰹カレー500円

相変わらず平日にもかかわらず大人気。そしてここの若い従業員の動き接客もいい。前回淡麗醤油だったので今回は濃厚かつお豚骨塩をいただく、レッドキャベツベビースプラウト・おかひじき・紫玉葱・美味しいバラチャーシュー2枚、リングイネ形ストレート中太麺、脂の膜が張った熱々のスープ。これ塩?って感じの鰹節色で出汁豚骨ベースの濃厚スープ。少しトロミさえ感じるアミノ酸(イノシン酸)ギンギンたっぷりの鰹節スープ。淡麗と同じく目の前で削る指宿産の鰹節付きにて追い鰹を途中から。天然旨みの重ね味。淡麗も美味しかったがこちらも美味い。ミニ鰹カレーは鰹の身がたっぷり入ったシャバ系ミニスパイスカレー。

(2024.3.2)食べた品:淡麗かつおそば(醤油)950円+ミニ鰹タタキ丼500円

隣の肉・総菜専門店のこちらにも関わっているO氏が顔を出してくれた。先ずは淡麗からと鰹のタタキ拘っているので是非との事で従ってみた。鰹節は鹿児島産(枕崎産・指宿産)など3種使用とあり、目の前で削る鰹本節のパフォーマンスがウリ。この時代差別化出来ていないと生き残れない戦国時代。淡麗かつおそば醤油は、鶏ガラ・昆布ベースの長岡の「郷土の実り」という醤油使用とあるが、カウンターの上には小豆島の正金八方だしがある、そのミックス??紫スプラウト・縦切り青葱・紫玉葱食感を残したダイスカット・薄切り低温調理チャーシュー1枚、低加水ストレート細麺が綺麗に揃えられている、蕎麦つゆとラーメンスープを足して二で割った様な香味油はたっぷりだがスッキリ醤油スープ。好きだなこの手は。茶碗に盛られた先ほど削りたての鰹節で味追加!鰹節ガンガン香るし塩気もプラスされる。イノシン酸ギンギン!!ミニ鰹タタキ丼はもちろん?多少の生鰹の生臭さはあったがそれも醍醐味でもある藁焼き生鰹薄切り漬け4枚・白胡麻・山葵・極細カットされた海藻、こちらは甘みのあまりない醤油ダレ、ちとしょっぱかったが残ったラーメンスープと合う。今度は淡麗かつお塩にするか濃厚かつお豚骨にするか?少なくともあと3回は来て試したくなる、つまりリピーターは増える。前にどこかの店で食べた鰹節ラーメンで正直ラーメンに合うのは鰹節でなく煮干し主体で鯖節とかだよなと思っていたがなるほどこれもイケると思わせてくれるクオリティでした。隣の惣菜「うえとよこ」でお土産買って帰るのもいいね!

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參鶏湯 人ル(大阪市)

場所:大阪府大阪市生野区桃谷4-10-11(鶴橋)

11:00~18:15。人ルと書いて「ニル」と読む。参鶏湯専門店。カウンタ―9席のみ。ジャズが流れる素敵な店内。計6回の一斉スタート。百名店に連続選出

食べた品:參鶏湯御膳2,700円

この旅で同行していた高校の同級生と京都で韓国の話になり、彼がソウルで食べた烏骨鶏の参鶏湯が最高に美味かったというのを聞き、大阪の韓国街鶴橋ならあるのでは?と調べて訪問した店。参鶏湯では百名店にも選ばれ超難関店ではあるものの烏骨鶏は無かった。先ずは前菜で7品(韓国キムチ・韓国海苔佃煮・韓国カボチャのサラダ・海苔巻き・チャプチェ・豆もやし・生海老漬け)説明があり、参鶏湯の鍋を一斉に火をつけるグツグツしばらくして、最後にデザートの自家製柚子シャーベット。参鶏湯味変用にヤンニャンケジャンジャン、カンジャンケジャンジャン、コチュジャン、パクチーチップ。色々味変あったけど、やっぱり塩と胡椒が一番。珍しく日本人用に味付けは最初からしっかりしてある。参鶏湯好きで過去色々食べたけど、№1は済州島で食べたばぁちゃんが作った参鶏湯。ソウルにはまだ行った事が無くこの秋に行く予定。日本では過去何軒かで食べたけど、ここは過去2番目に美味しかった。ソウルにある烏骨鶏の参鶏湯一度食べてみたい。この旅の最後の食事、帰新潟の途に着く

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