味処 美佐(境港市・鳥取県)

場所:鳥取県境港市京町6

日曜定休、17:30~22:30。一般的には蟹の獲れる秋冬春に蟹尽くしのコースが有名なお店。夏でも魚介類のコースを提供

友人との二人旅だが、その友人の後輩が境港に在住との事で野郎3人で、コース+飲み放題コースで頼みました。前菜各種から始まり、紅ズワイガニや刺身、鱧のしゃぶしゃぶ、蟹甲羅蒸し、岩牡蠣にのどぐろ一夜干し、〆にもずく雑炊とフルーツ最中。飲み放題でかなり飲みました。それで一人当たりの支払いは約8,000円位と本当にコストパフォーマンスの良い内容でした。冬場にズワイガニコースを食べに来たい、まぁ3倍以上の支払いにはなりそうですが、、しかし境港は水木しげるロードからJR・行政・郵便局・警察までもがゲゲゲの鬼太郎一色で街を盛り上げ観光客を呼ぼうと素晴らしい協力体制がある

 

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うなぎ処 山美世(松江市・島根県)

場所:島根県松江市八束町江島1128-10

基本無休、11:00~15:00。大正3年創業のうなぎ専門老舗。大駐車場完備

食べた品:素焼御膳6,000円+しじみ汁に鰻の肝入りに100円 連れ:鰻丼(竹)3,300円

うなぎの大きさが自慢の店、駐車場にはうなぎ神社まである。白焼きを山葵醤油で食べたくて素焼御膳を注文。関西式腹開き蒸さずに焼く、好みの方法で美味かった~。でも連れの蒲焼きのタレも一切れずつ交換したけど美味しくて、タレが創業以来継ぎ足しのタレで蒲焼きもありだったなと思いました。以下の写真は玉造温泉、足立美術館、特に足立美術館は行く価値ありでした。

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手打ち出雲そば めぐみ(出雲市・島根県)

場所:島根県出雲市大社町杵築南1342-6

火・金定休(Facebookなどで要確認)、11:00~14:30。靴を脱いでテーブル合計12席。

食べた品:三段割子930円+鶏の唐揚げ2個190円

黒々した玄蕎麦の挽ぐるみ製法で作られたガッチリ食感の美味しい田舎蕎麦的なそば、そばつゆは鰹出汁が効いた甘じょっぱい濃いめの汁。結構好みの蕎麦で満足。鶏のから揚げは衣軽めでこちらも揚げ立てサクッと良かった。下記の写真は須佐神社と伊佐の浜&出雲大社

 

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汁なし坦担麺センターキング軒 薬研堀出張所(広島)

場所:広島県広島市中区薬研堀4-15

日・月曜定休、10:00~03:00。カウンタ―9席のみ。

食べた品:2辛 800円+ネギ150円

本当は「くにまつ」を紹介してくれようとしていたのだが、場所と営業時間の関係で、近くにあったこちらへ。担々麺専門店だけに食券機はいきなり辛さを選んでおしまい、その他多少のトッピングあり。私が頼んだプラスねぎは覆われて見えないので連れの担々麺の図柄で。正直衝撃的でした。各地で汁無し担々麺はありますが、これだけ胡麻が皆無、山椒ビリビリは初めて。POPに30回混ぜてくださいとありそれに従いしっかりと混ぜ合わせる。青葱小葱がたっぷりで、辛挽肉、ポリポリ食感の低加水ストレート中細麺(量多め)、2辛でも花椒でピリ辛かなりの痺れ、胡麻系担々麺と全く違う、FC展開しているらしいがコレはコレでクセになるかも。

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焼鳥さむらい 銀山本店

場所:広島県広島市中区銀山町11-20

基本無休、17:30~01:00。

野郎3人で2次会。フラフラと広島中心部を散策しながら、焼鳥食べたいとなって飛び込みで。小ぶりだが安い価格でちゃんと炭火焼で人気、売り切れていたが皮が1本30円なんてのもあった。ただそっちじゃなくて張り紙メニューにあった銀皮120円がバリバリに焼かれてて旨かった。庶民の味方的優良店、ただおっさん率は低く、若いカップルやグループ率が高かった。

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