場所:新潟市南区鯵潟四反田636-5 (白根、源流の跡)
今回食べた品:鶏塩チャーシューメン880円
今回のおすすめ度:75%
どどっどうしたのパート2、オープン初日に食べておすすめ度150%付けた同ラーメンを久しぶりに食べました。先ずは器が違う(前は鶏塩はステンレス製のどんぶり)スタッフ同士の会話で、「鶏塩って茹で時間何分でしたっけ?」「1分10秒だよ!」・・・「あれっ?もう入れてあったんですね!」みたいな会話で、やはり若干茹で過ぎ感ありの麺。鶏チャーシューが異様に冷たい、かつ半生状態、スープにコクがなくなった、鶏脂がやや酸化した臭いがある。あれっ?潤さん監修の初日はあんなに絶品だったものが・・・ブログのフォロアーや仲間も結構みて行ってくれたみたいですが、確かに評価が私の第一感想と違う言葉を頂き、不思議に思っていました。ただこれは批判しているのでなく、一顧客の素直な感想として、あえて書きました。是非ぜひオープン初日に食べたあの感動の一杯に戻って欲しいです。
前回食べた品:中華そば700円前回のおすすめ度:82%
オープン初日に食べた絶品ラーメンと違う!?どどっどうしたの?
食べた品:鶏塩チャーシューメン880円 中華そば700円
おすすめ度:鶏塩チャーシュー150% 中華そば100%
本日(2011.8.30)オープンしたばかりの店に来店。潤さんプロデュースの「チャーシュー撃城 源流」(ブログでも評価が低めでしたが、やはり残念な結果でした)の跡に王道に近い形に変えてオープン!月曜オープンで宣伝ていない事もあってか、有名ラーメン店主達からの花輪はあるものの、どちらかというとこっそりオープンという感じ。混んでませんでした。店内レイアウトは源流のまま、自販機もそのまま。メニューや看板が一新。燕三条系の中華そば700円を基本に濃厚つけめん780円などがある。特筆すべきは、鶏塩らーめんや鶏醤油らーめん。鶏塩チャーシューメンは、ステンレスのどんぶりに長いメンマ、ほぐした鶏ササミ肉、ほうれん草、あおさ、縦切りのねぎに豚チャーシューでなく、胡椒の効いた炙った皮つきの鶏チャーシュー、麺は軽いウェーブのかかった細麺、コラーゲンたっぷりの鶏がらと丸鶏からとった深くてあっさりだが、鶏脂や海老の香り、魚介類のコクの出た絶品スープ!鶏好きなら間違いなくおススメである。久しぶりに大ヒット!に出会いました。ただ麺が少々少ない気がしました。そこでナント!同じ店で、ダブル注文!2杯目!今度は王道の中華そば、ラーメン潤系列なんで間違いないと思いました。黄色い太麺(丸太麺の潤とは違う)にメンマ、甘みと若干の辛味でバランスの良い玉ねぎみじん切り、岩海苔(最初は固まりですが、スープに溶かしてこれも潤の王道)カウンターからライブで見える鉄板に炒めて出すチャーシューの端の方約1枚分位(芳ばしいし、熟成醤油味が絶品)スープもガツンと煮干しや鰹節などの原材料を豊富に使っただろう香りの競演と熟成醤油の酸味甘みが揚げ玉の様な背脂と相まって最高のスープとなってます。ただしょっぱいのが苦手な方はご遠慮ください。食べた後はかなり喉が渇きます。ただこのスープと残った玉ねぎのみじん切りをレンゲで食べ飲みするのは、燕三好きならわかってくれるはず!!結構べた褒めに近いですが、本当に材料を相当ぶち込んでいるのがわかるから、オープンの時だけという事無く、この精神をずっと守ってもらいたいものです。スープの若干のブレは仕方ないにしても繁盛店になってどんどんスープが薄っぺらになっていくお店が何軒もありますので・・・
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