場所:新潟市中央区東大通1丁目6‐28‐5 (新潟駅前繁華街の中)
食べた品:背油魚介醤油らーめん780円
おすすめ度:78%
昼は名前が変わって「麺屋ちゅるちゅる」で営業。カウンター6席テーブル3(2人掛け2・4人掛け1)小さなお店。メニューは、背油魚介醤油780円味噌らーめん780円昔ながらの支那そば650円ちゃーしゅーめん850円塩らーめん700円坦々麺780円。飲んだ後仲間4人で深夜訪問。私とH川君が頼んだ背油魚介醤油は、佐渡産焼きアゴ・煮干し・鰹でとったスープ、油も浮いて濃い目の味付け、甘くて魚介がたって後味が化調きいてます!って強い残味、ねぎ・メンマ・もやし・デカ目の炙りチャーシュー1枚(炙り過ぎで硬い)半熟玉子半分(これはうまかった)縮れた黄色い太麺、ドロッとした豚骨ベースに魚介、甘くて鰹は今どきなのだが、飲んだ人に合わせているのか?味が濃い!選択したものが背油魚介醤油だから当たり前といえばそうだろうが・・・H先輩が頼んだあっさり!塩は乾燥桜エビなどがのったもので、麺が細麺、スープを飲ませてもらったがこちらもあっさりというより塩っぱい!味濃い!次にD君が頼んだ昔ながらの支那そばは、スープもらったけど・・・中でも一番グルソーの主張が強く(昔ながらの支那そばは確かにグルソー黄金期ですが・・・)効きすぎて舌が麻痺しそう!D君はすっかり残してました。H田先輩もあっさりを期待してましたが、好みと違ったようです。営業時間から飲んだ状態の欲する味で合わせてきているのでしょうが、ちょっと塩味(味の濃さ)化調、強すぎで、食べた数時間後でも喉の奥に感じます。まあこのメンバーの舌に合わなかったという事で、すいません。私自身、化調否定派ではありませんし、味も薄めより濃い目の方が好きな方です(薄めは本当に原材料にお金ぶち込まないと美味いといえる確立が少なくなります)また炒飯や中華料理は化調なしではほとんど成り立たないのも知りえています、が・・・和食の、例えば味噌汁などは、今は本ダシやダシの素がなく、花鰹で一番だしをとろうとするとそれこそ大量の原材料費がかかってしまいます。商売はなりたちませんし、家庭でもそんな時間はありません。だけど天然ダシにはかなわない美味しさがあるんです。話は逸れてしまいましたが、大変人気店のようです(くれぐれも・・・)
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