場所:新潟市江南区茗荷谷711(新潟中央卸売市場内)

水曜・日曜定休、05:30~14:00。(一般客は8:00~14:00)

ここは3回目だが、今回は贅沢丼2,800円を頂いた、全て天然物だよ~と店主らしき人が毎回(笑)持ってくる時に言ってた。たっぷりの魚介類、雲丹やちびっと炙りのどぐろ・天然本マグロ・バイ貝などなど、ただ酢飯が個人的に合わない。

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場所:東京都新宿区1丁目4-7

無休、8:00~23:00(日曜10:00~23:00)カウンター15席。横並びにある「満来」出身のお店。

食べた品:らぁめん890円

海苔1枚・青菜・ねぎ・メンマ・厚切り肩ロースチャーシュー1枚、ツルツル多加水リングイネ形しっかり食感の太麺、麺の量多め!油少なめの昔ながらの鶏豚出汁の醤油スープ。特別ではないがリピートしたくなる気持ちがわかる一杯。満来含めて行列が絶えない。新潟だと新発田の「ソニデロ」に似たタイプ。写真はすぐ近くにある「満来」

 

 

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場所:新潟市中央区西堀通8番町1576-13

月曜定休、11:00~14:30.18:00~21:00<土日祝は11:00~16:00>カウンター6席・小上がりが腰掛テーブル2。あの目黒の超有名店「麺や維新」で店長まで任せられた店主。

今回食べた品:醤油らぁめん950円+味玉100円

オープンしたてからしばらくしては行列もなく行きつけだったけど、いつからか行列が長く断念が続いていた。水曜12:30で珍しく外に行列が無い!これはチャンスと2食目だが倉井ならいける!と連食。8月からまたちょい値上げあり。いつも綺麗な白衣・短髪・無駄のない所作。お初の味玉も抜群!もちろんチャーシューもメンマも、倉井に死角無し!ただ「采ノ芽」同様ここは超ファンとうーんラーメンとしてどう?と思ってるお客と二分する。コアな舌の肥えたファンだけでいい。

(2022.8.20)食べた品:つけ麺(大)+肉めし おススメ度:99%

ガゴメ昆布水に浸かったアノつけ麺。麺は棣卾製の春よ恋・ゆめちから・きたほなみという北海道小麦を使用とあるが食べてわかるものではないがうまいもんはうまい!藻塩で食べるってここまでおいしい麺の為にあると思う。肉めしはマスト注文の品だからつけ麺大盛は多過ぎました並で十分でした。感動は自分は少~し足りないくらいの方があります。厨房がいつもピカピカ・ピシッとした白衣の出で立ち・イケメン、もうそれだけでおいしい(笑)

(2022.4.4)食べた品:わんたん塩らぁめん+味玉(クーポン利用) おススメ度:99%

こちらも50円ずつ値上げがありました。おーお弟子さんが新たに加入してました。行列が長くなってきたから2人じゃ捌くの大変だもんね。このご夫婦を見ると顔は似てはいないんだけど接客や作り手の真剣度が「采の芽」夫婦と被って見えるのは俺だけ?今回は初塩らぁめん。美味しい海苔1枚・紫カイワレ・白髪葱・太メンマ2本・絶品手作り肉わんたん2個・低温調理をしたももチャーシュー1枚とスモーキーなチャーシュー1枚、味玉もこれはおいしい!棣卾のストレート麺、香味油浮く地鶏ベースのあっさり塩スープ。個人的な好みからすると倉井は塩より醤油またはつけ麺、采の芽は醤油より塩かな。どちらも食べた後に幸せを感じるお店。

(2021.11.27)食べた品:醤油らぁめん おススメ度:100%

 

スレッドが長くなって②を立ち上げるのになんとなく一番嬉しいお店かも。原点に帰って醤油らぁめんをいただく、食感を残す青葱千切り・美味しい太メンマ2本・燻製香ある低温調理チャーシュー2枚(これぞ低温調理チャーシューの極みという美味しさで、失礼ながら流行りのレアチャーシューであればなんでもいいという店主らに学んで欲しい)麺は京都の「棣卾:ていがく」の低加水ストレート麺で「采ノ芽」でも使用していたね!絶品醤油スープは香味油浮く原価をかけた和出汁に醤油の極みといったスープで、ワンタンも味玉も肉増しも間違いないがデフォの醤油らぁめんはシンプルかつ過不足ないソリッドな美味しさ。

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場所:新潟市中央区西堀前通8番町1523

今回食べた品:味噌ラーメン880円 連れ:醤油ラーメン850円

   

久々に寄りました。相変わらずおいしかったです。

(2022.4.21)食べた品:Mラーメン1,000円<今回は鱧(はも)魚醤

久々の古町、代行待ちで。鱧の魚醤を使ったMラーメンを頂く、青葱・大根おろし以上、極細ストレート麺、極上の鱧魚醤のカエシに出汁スープ。トッピング重視の人にはわかり得ないスープに全力(コスト)注ぐラーメン。

(2021.12.19)食べた品:麻婆ラーメン930円+手づくり餃子(4ケ)420円

あー酔った~あんなに飲み食いしたのに最後の〆に来ちゃった。でもこの麻婆ラーメンのおいしさに後悔なし!挽肉たっぷりで独自性の高いうまい麻婆豆腐がのった絶品ラーメンでした。そしてそしてビックリしたのが手づくり餃子!パっと見餃子に見えませんが(笑)羽根ががっちりついた100%手作り(店主の母が作る)の逸品でした。餃子だけ食べに来る人もいるそうです。めんの坊は何を食べてもハズレのない、古町の〆はココで決まりです。

(2021.5.1)食べた品:Mラーメン1,000円(昼営業時食べましたが、現在夜の営業のみに変更になったようです。めんの坊Twitterなどでご確認ください)

おススメ度:100%

新潟日報に「古町の夜間営業はコロナ禍で厳しく昼営業を開始」という記事を見て行ってみました。夜行けなかなか行けないので昼営業はうれしい限り。メニューには載っていなかったが、ウワサの「M」を注文。完全無添加・旨味調味料不使用で動物系(鶏ガラ・豚骨)も使用していない大豆主体のスープ。トッピングは白髪葱と刻み葱のみ!食感ある極細縮れ麺、超出汁香る味もしっかり!ネギのみで1,000円とはお高いと思うかもしれないがスープに原価かかってます!国産の太刀魚の魚醤・鰹節鯖節など魚介節・昆布その他自然由来の旨味たっぷり。頼んだ時に「薄いですよ」なんて言われたがナニナニしっかり濃いダシと塩味もしっかりあります。ラーメンばっかり食べてる人と思われたのか(塩分濃度に疎くなりやすい)魚醤多めだったのかなぁ(笑)もう若干カエシは少なくてよかったかも!スープまで全て飲み干しました。近くに「倉井」もあるし嬉しい悩みになりますね。夜が厳しい古町で「獅 ししまる」や「すいとんや」などの居酒屋さんも昼ラーメンを提供しています。

(2019.10.30)食べた品:ブラックラーメン おススメ度:100%

隣で偶然お会いした天才奇人料理人から取り分けてもらった四川マーボーめん

なかなか機会が無くて来られなかったが古町でラーメンならこの店!と脳が覚えていてようやく再来店。この店で食べた事のないブラックがあったのでそちらを、たっぷりのった食感のいいネギ・黒く染まった細メンマ・味玉半分・バラチャーシュー1枚、多加水寄りの中細麺、ブラックペッパーがふられた真っ黒で濃いけど見た目ほどしょっぱくない醤油好きの醤油好きの為の醤油スープ。旨かった~!おすそ分け頂いた四川マーボーめんも辛さは痺れはありますが甘みもあってこれもまた旨い!!今度これあったらコレにしよ!てかハズレ無いお店です。めんの坊さんは個人的古町で飲んでの一番!

(2019.4.12)食べた品:しょうゆ&みそ おススメ度:99%

今年(2019)2月にオープンした新店。日祝日休みだが基本的に不定休・営業時間も開店時間が19時・19:30・20:00・21:00など日によって違います閉店は25時みたい(ツイッターなどで確認してください)カウンター4席・奥に小上がり3テーブル。料理好きが高じて独自開発したラーメンとか。ある会合で飲んだあと、やっちまったx2.脳がアホになっていたからと一杯目がめっちゃ旨かったから。夜中の連食(ガーン)しょうゆはゆで卵半分・乾燥アオサいっぱい・穂先メンマ・玉ねぎみじん切り・チャーシュー1枚、福島製麺の多加水ビラビラ中細麺、魚粉たっぷり鰹節と味醂?の甘み(大好きな赤いきつねのスープにも似た?)醤油スープ。旨かった~~。みそも気になりまさかの連食!!メンマ・チャーシュー1枚・葱・玉ねぎもやし炒め、麺は同じ、濃いめの味噌ストレートスープ。これも旨い!!飲み過ぎて正確なおススメ度はわからないが間違いなく旨かった。古町の夜の最後の〆にまた危険な誘惑!おススメします(悪魔より)

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場所:小千谷市城内3丁目6-1107

今回食べた品:塩チャーシューメン800円

まず値上げ無しでチャーシューメンで安い!チビ海苔1枚・ほうれん草・ねぎ・メンマ・肩ロースチャーシュー約6枚と端切れ、中太縮れ麺、フワっと生姜香る飴色の塩スープ。醤油よりチャーシューの味がわかる、あっさりで胡椒も合う。でもやっぱりこの麺とは醤油の方が好きかな。

(2022.4.8)食べた品:正油チャーシュー800円

おススメ度:95%

木曜定休(月に一回連休あり)10:30~20:30の嬉しい通し営業。カウンター10席+3席・カウンター的2名用ベンチ席3・テーブル4。アレっ??過去の記事が無い!でも来てるって事は最終来店は16年前以上だ!小千谷本店の正油チャーシューを久々にいただく、海苔1枚・ほうれん草・おいしいメンマ・削ぎ落しチャーシュー多数、多加水縮れ中麺、なみなみと注がれた生姜醤油スープ。生姜醤油の他店より醤油のカエシと化調強めの骨太な正油味。やや薄いブラックラーメンの様な醤油感が凄い。私は生姜醤油らーめんはたまに食べたくなるくらいだが、生姜醤油らーめん好きにはたまらない「青島食堂」と並ぶ聖地ともいえるお店。

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