場所:五泉市旭町3‐45旭プラザ(マンション脇)
今回食べた品:こってりチャーシューメン600円
おすすめ度:86%    

コストパフォーマンス95%しばらくお休みしていたので、どうしたのかな?と思っていましたが、復活!店主も変わり(おそらく雇われ店主)メニューも多少変化、あっさりとこってりの2種で500円、各チャーシューは600円と相変わらず安い!大盛は100円増し。野菜餃子350円チャーシュー丼300円なんてのもある。昼11時‐14時、夜17時‐23時。玄関入ると小上がり3テーブルのみですが。こってりチャーシューは、玉ねぎみじん切り、メンマ、軟らかくなかなかのチャーシュー数枚、ストレート粉っぽいやや細麺、スープは鶏がら醤油だが、そこに白くなるほどの脂が・・・やっぱりあっさりチャーシューにすればよかった。安さはいいが・・・

2008.11月:
食べた品:チャーシューたっぷり中華そば500円
おすすめ度:95%  

コストパフォーマンスとしては、100% 前回に続いて2回目の来店。今度は家族と共に。まだ若い店主とお話をさせて頂いたところ、隣りの「来多郎(鬼太郎)」とは何の関係もなく、シャレで隣りで、目玉おやじという名前で。なんとも気さくな発想がいい!何のコマーシャルもせず、コツコツと口コミ頼りで営業中とか。前もそうだったが、唯一麺が粉っぽいところが玉に瑕と正直に申し上げたところ、麺を縮れ麺の2種類にしようかと検討中との事。期待します!(価格も変えないでね!)子供を連れて行ったので、うるさくてご迷惑かけたと思いますが、ブログに載せてもらった御礼にと「目玉アイス」までご馳走になって感謝でした。隣りが「来多郎」という居酒屋で、字は違うが鬼太郎と目玉おやじでシャレた感じである。経営者が同じかは不明。入ると畳のこあがりが大きめの3テーブルあるだけの小さな店。時代を感じさせる昭和な内装でいい雰囲気。メニューは、麺類は中華そば450円、チャーシューたっぷり中華そば500円のみ。このご時世に安い!!!他に餃子350円、もろきゅう100円、冷奴100円、おつまみチャーシュー200円、ぬりかべこんにゃく100円、目玉アイス100円、目玉おやじという名前で、ゆで卵1個10円で瓶に自分でお金を入れて購入する事もできる。全て超良心的な値段設定、安い!!肝心の中華そばは、スープは醤油飴色のあっさりシンプルで美味しい!麺は黄色い普通の太さのストレート麺、やや粉っぽい。メンマと玉ねぎのみじん切りがのって、チャーシューは強い醤油味の肩バラ肉の削ぎ切りが6‐7枚。これで500円は超リーズナブル!あっさり系のラーメンに玉ねぎみじん切りは初めてだが、なかなかいい!玉ねぎ好きとして、またあっさりスープに醤油しっかりのお肉噛締めもかなりいい!3分の1からの胡椒も合う。賛否両論ありそうだが、私の好みを何点か抑えてくれていて、麺(好みと違う)を変えれば、かなりのリピーターになる予感。ともあれこの価格設定には、頭が下がります。

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場所:新潟市西区坂井東4-15-16
食べた品:岩のりちゃーしゅーめん920円
おすすめ度:90%

「侍元」(評価あり)が寺尾へ移転し、その場所に多少メニューを変えて「弐侍元」となって久しいが、初めての来店。鶏がらあっさり魚介ダシの触れ込みだったので、ちゃっちゃめんもあったが、普通の方で、岩のりチャーシューを注文。内装は前と変わらず、カウンター5席テーブル2こあがり3テーブルのまま。らーめん610円、ちゃーしゅーめん810円岩のり720円、味噌らーめん830円つけめん750円、ちゃっちゃめん630円を基本に各種あり。頼んだ岩のりちゃーしゅーめんを見て、思い出しました。ここのチャーシューは分厚く、そのものは美味しいが、ラーメンとのコンビとしては、好みではない事を!個人的にチャーシュー好きだが、ラーメンと一緒にすする為、バラ肉(醤油のみ味)で削ぎ切りまたは薄ければ薄い程、麺と絡めながら食べるのが好き。カイワレ、メンマ、ねぎ、海苔、味玉半分(これは美味しい)分厚いあぶりチャーシュー3枚、岩のり(結構バラバラであまり味はしない)麺はプラスチック系細い麺、煮干しが強い魚介系醤油色の濃いスープ。若くて「肉食いてー」が強い諸君はこのチャーシューもおススメだが、ここではコストパフォーマンス的にもラーメン(またはちゃっちゃめん)でいいですね!

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場所:新潟市中央区万代島2-12 (ピアBandai敷地内)
食べた品:肉垃麺790円大盛50円玉ねぎ50円=890円
おすすめ度:93%

弥彦にある「たかみち」プロデュース、「なると」「福麺」に続いてこちら。たかみちグループには比較的高評価です。ピア万代の中で貨物列車の部分を改造した狭くて長細い店内。カウンター9席のみ。調理1、洗浄&補佐1、接客&片付け1の3人でオペレーション。自販機で食券購入。らーめん630円肉垃麺790円背油らーめん630円背油肉垃麺790円つけめん690円肉つけめん850円その他トッピング各種。メンマ・ねぎ・ナルト・チャーシューは硬めの燻製したっぽい肩ロース数枚と軟らかめのバラ肉ブロック切り数枚がトッピング。正直チャーシューは普通レベル。麺にビックリ!たかみち系では初めての今どきニューウェイブ系の低加水平打ち(というより丸っぽい)ストレート麺。スープは濃い目の魚介ダシスープ。テーブルには、黒胡椒(山椒)と天かすが置いてある。少し食べてからこの山椒と天かすを入れて食べてみたが、このスープといい、麺といいまるで、コシのある五島うどん(やや細目しっかりコシのアゴだしうどん)のたぬきうどんを食べているように感じた。ちなみに醤油とみりんの効いた新潟そばつゆに天かすがのったタヌキそばは大好物ですし、飛騨高山の山椒七味がその黒胡椒にそっくりなので、嫌いなわけがありません。ただラーメンとすると麺を含めて良く言えば新ジャンルの挑戦!悪く言うと昔ながらの細目の粉系縮れ麺にあっさり豚骨魚介あっさりスープの福島や山形のスープに回帰するべきとも思ってしまいます。

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場所:新潟市東区上木戸1‐3‐12
食べた品:岩のりらーめん780円
おすすめ度:89%

燕三条系と前面に打ち出した比較的新店。カウンター7席テーブル4こあがり(掘りごたつ式)4テーブル。床は油でヌルヌルです。らーめん680円メンマらーめん780円もやしらーめん780円味玉らーめん780円チャーシューメン850円野菜らーめん850円など。大油無料。岩のりらーめん大油で注文。岩のり、モモチャーシュー噛み締め系1枚、玉ねぎのみじん切り、麺は極太平麺しっかりとした歯ごたえだがブツブツ切れる感あり。スープは豚骨ダシ、煮干し濃い口醤油背脂入り。個別にはまあまあだが、平太麺とスープが今一つ馴染まない、スープはもっと力強く酸味と甘みのバランスが欲しい。無難な燕三条系といったところか!?

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場所:新潟市南区鯵潟636‐5 旧白根市8号線沿い
今回食べた品:1:淡麗チャーシューメン780円 2:味噌ラーメン780円 3:つけめん
おすすめ度:1: 82%  2: 91%   3: 87%

近いという事もあり家族を連れての2回目の来店、本当は前回食べた源流ラーメンにしようと思ったのだが、やはり冒険で、淡麗ラーメンのボタンを押した。白醤油と甘海老醤のスープだが、一口目は旨いと思ったが、海老臭さと塩っぽさが段々たってきてやはり源流にすればよかったと後悔!ねぎ、ほうれん草メンマはいいが、チャーシューの端切れ噛み締め系で、もも、肩、頬肉もあり、筋張った場所も多い、外側に塩で塩スモーク味というかローストポークといったピンク色や赤みの残ったチャーシューです、残念ながら子供はお肉が美味しくないと申しておりました。麺も潤の麺でなく(当たり前ですが)白っぽいストレートと縮れの間のようなウェーブでした。嫁が食べた味噌ラーメンは野菜炒め、ニンニクタップリの豚骨ベース、甘くて濃厚な背脂も若干効いた濃い味味噌好きの喜ぶ味噌ラーメンでした。つけめんはいたって普通な感じ、子供達に頼んだのですが、意外とピリ辛で辛い辛いと言っていました(大人向き)酸味と鰹節醤油ダレも良かったですが・・・。やはりこの店は源流ラーメンですかねー!前回食べた品:源流チャーシュー大盛880円おすすめ度:94% オープン前にいつフード白根店の近くを車で走っていたら看板があり、行こうと目をつけていました。17日オープンだったらしい。らーめん潤の系列店でオープンして間もない事からか松本潤さんも厨房にいました。カウンター7席、こあがり4テーブル。食券機で選んで、源流ラーメン680円源流チャーシュー780円淡麗ラーメン680円味噌ラーメン780円タンメン780円豚トロBig980円BAKUDAN840円など。店内の貼り紙に「しょっぱうまい!」と書いてあり、源流ラーメンとは濃い醤油ラーメンである事を容易に想像させる。チャーシュー撃城と源流の前にあえてついているので、源流チャーシューメンを選択。濃い醤油色のスープだ!ねぎは食感を出す為、やや乾燥させた青ネギを太切りにし、ほうれん草、メンマ、そしてチャーシューがのる、チャーシューは醤油味で部位は様々でモモ・肩・バラと厚めに削ぎ切りした噛み締め系にしてある。麺は潤とは違い細目(といっても普通)ストレートシコシコ麺で黄色だが濃い醤油色に染まる。ブラックペッパーを振ってあり、濃い醤油味にブラックペッパーといえば、元祖富山ブラックから新潟流にアレンジしたGOINGOINの中田ブラックにも似ているし、生姜醤油でやや甘いのは長岡ジンジャーでもあるし、玉ねぎでなく、長ネギで食感を出すのは燕流も含まれているし、いいとこ取りのトライであります。なおかつチャーシュー撃城というネーミングはTV等でよく取り上げられる「藤巻激城」のパクリも入ってるし・・・。確かにしょっぱいスープですが、好きなんですよねー!たまにコレが、ただ後味の甘みが強すぎる感あり。潤だと思っていくと期待はどちらの意味でも裏切られます。チャーシューも違って見えた淡麗ラーメンも気になりました。

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